mottox 公式ブログ

企業ニュースをはじめ、様々な情報をお届けします。

もっと!ワイン
モトックスが提案する、ワインのあるライフスタイル「MOT!WINE」

2013年8月

夏にぴったり☆ヨーロッパからお届けするテーブルコーディネートとメニュー

こんな食事と楽しみました2013-08-23

Bonjour ? toutes et tous!

皆さん、こんにちは! 

ミドリーナこと、モトックス・スイス在住スタッフの中原みどりです。早いもので、日本を離れて9年目となるのですが、実は今年からお友達と2人で、ヨーロッパの料理とワイン、テーブル・コーディネートのレッスンを行っています。

最近は日本でも「家呑み」という言葉があると聞きましたが、ヨーロッパでは、週末に友達を招いてのホームパーティは頻繁に行われます。
そんな時に、おもてなしができる、お洒落なお料理と、ゲストに「美味しい!」って言ってもらえる、プロが選ぶワインを、それに合わせたテーブル・コーディネートでお迎えできる、そんなコンセプトで運営しています!

私の周りの身近なヨーロッパ生活を、皆様とシェアできればいいな、って思っていますのでどうぞ、お付き合い下さいませ!

私が住むスイスのローザンヌも、7月に入ってから一気に夏モード(日中は35度)。
もちろん日本と違い、クーラーなんて無い生活ですから、昼間は大変です・・・

そんな暑さを吹き飛ばす!? 涼しげな海辺をイメージしたテーブルに、ピリ辛の前菜と、酸味のしっかりきいたメイン料理で行いました!

テーブル・コーディネートのテーマは、海辺のヴァカンス。

それに合わせた前菜・「ザ・タコの溺れ煮!」

今回は小蛸を1.5キロ用意して、お鍋でクネクネと踊らせながら(笑)、香味野菜とトマト、白ワインで煮込みます。

煮込むこと・・・1時間くらい。完成です!

お次は、メイン・「鰯のガレット、ミルフィーユ仕立て」

鰯のソテー、カポナータを順番に重ねていき、香草パン粉をかけてオーヴンへ。

焼き上がったら、ゆっくりと型から外していきまーす。
んー、層になってるのが、見えるかしら・・・?

完成!

以前、フランスに在住していたことがあるので、この手のお料理だと、ドライなロゼワインが飲みたくなるんです!なので、今回はロゼを皆さんとティスティングしました!

鰯はスイスでも身近な素材ですので、皆さんチャレンジして下さるとか!
既に来られていた生徒さんも、上手に蛸の溺れ煮を作ってらっしゃいました!


日本はまだまだ暑い日が続くと思いますが、残り少ない夏をお楽しみ下さいね!

ボージョレ・ヌーヴォ2013 現地レポートその① 「テール・セクレット」

作柄情報2013-08-14

マーケティング部の小原です。

現地から最新の情報をお届けするボージョレ・ヌーヴォ・レポート2013!

 

今回は昨年驚くほど高い注目を集めた、珍しい白のヌーヴォ!

「テール・セクレット」の現地レポートをお届け致します!

(現地スタッフの中原が生産者を訪問、直接取材してまいりました!)


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かなりマニアックですが・・・

 

この家に見覚えがある方は、相当なマニアと言っても過言はないでしょう!

そう、その昔・・・ヴィニュロン・デ・テール・セクレット社は以前、カーヴ・ド・プリッセ・ソロニー・ヴェルゼというワイナリー名でした。

その当時マコン・ヴィラージュのラベルには、このお家がラベルとして使われていました。

 

ワインに関する詩を残した有名な詩人「ラマルティヌ」

なるほど、この家はフランスでは詩人、絵描きとして有名なラマルティヌの住居だったのですね。

災害で1996年に崩れてしまったのですが、ボランティア団体の意思と寄付によって1997年にレストアされたようです。

今はワイナリーが持ち物として大切に保存しているそうです。

 

さあ、シャルドネの生育状況は…?

シャルドネは病気に強い品種というのもありますが、春から夏にかけての雨や雷による被害は、ほとんどなかったとのこと。

しかりやはり低気温が続いたせいか、ここでも成長は遅れているようです。

肝心の生育状況はブドウにとてもキレイな実がついており、このままであれば収穫に影響はなく素晴らしい果実が実りそうです!

 

 

 

テール・セクレット社CEO グザヴィエ・ミジョ氏から日本の皆さんへメッセージ

 

次回のレポートは9月下旬の予定です。
収穫前後の様子をお伝えいたします!
どうぞお楽しみに!

ボージョレ・ヌーヴォ2013 現地レポートその① 「ジャン・ド・ロレール」

作柄情報2013-08-13

マーケティング部の小原です。

現地から最新の情報をお届けするボージョレ・ヌーヴォ・レポート2013!

 

本日はモトックス一番人気のボージョレ・ヌーヴォ、

「ジャン・ド・ロレール」の現地レポートをお届け致します!

(現地スタッフの中原が生産者を訪問、直接取材してまいりました!)


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澄み切った空の下、のびのび育つブドウ

 

ジャン・ド・ロレールの畑のひとつにやってきました。

澄み切った空の下、鮮やかな緑が広がっている美しいブドウ畑です。

もうヴァカンスに出かけているワイナリーも多くある様子で、トラクターも走っておらず、とても静かです。

 

今年は豊作!?

 

昨年は花が散ってしまったため、房も少ない葉っぱだけのブドウの樹が目立ちましたが、今年はどうでしょう?

ドキドキしながら畑に足を踏み入れると、今年はブドウの樹に10房以上のブドウがたわわになっているではありませんか!

今年は豊作かも!?一安心です!

 

もう少し近づいてみましょう

 

見た感じ、ブドウの粒が堅そうなのがうかがえます。

それもそのはず。今年は6月中旬まで雨と低気温が続いていたため、ブドウの成長が遅れているわけです。

今の予想では3週間の遅れだとかで、これから気温が上がっていくと粒は少しずつ熟していきます。

この状態では9月25日前後に収穫かしら?

 

おまけ ボージョレの名物料理、「アンドゥイエット」

 

ボージョレでは肉加工品を食べることが多いのですが、その中でも代表作は「アンドゥイエット」。

豚の内臓のソーセージのことで、リヨンなどのビストロ(リヨンではブションと言います)でも必ずメニューにある名物。

沖縄のように「豚は鳴き声以外、全部食べられる」という考えなんですね。

お店によって、調理法は少し異なります!

ボージョレやリヨンにお越しの際は、ぜひお試しを!

 

エキスポート・マネージャー ロイック・ポルトレ氏さんから日本の皆さんへメッセージ

 

次回のレポートは9月下旬の予定です。
収穫前後の様子をお伝えいたします!
どうぞお楽しみに!

ボージョレ・ヌーヴォ2013 現地レポートその① 「ポール・ボーデ」

作柄情報2013-08-12

マーケティング部の小原です。

現地から最新の情報をお届けするボージョレ・ヌーヴォ・レポート2013!

 

本日はモトックスでも長年人気商品として活躍している定番中の定番ヌーヴォ、

「ポール・ボーデ」の現地レポートをお届け致します!

(現地スタッフの中原が生産者を訪問、直接取材してまいりました!)


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エキスポート・マネージャー、ベルトランさん登場!

 

毎年このボージョレ・ヌーヴォ現地レポートをさせて頂いていますが、ポール・ボーデは常にこの場所。

遺跡のような(!?)この石造りの置物を背景に俳優のように佇むこの方、ポール・ボーデ社の輸出部長、

ベルトラン・デュ・キュイペール氏が登場です!

気になるブドウをチェックしましょう

 

こちらのブドウは粒が小さいですね。

とにかく年が明けてからというのは、なかなか寒くて雨の日が多かったようです。

とくに4月は非常に天候が悪かったために、ブドウがなかなか成長せずにいました。

そのため、他の生産者も同様ですが開花の時期が従来より3週間、地区によっては1か月以上遅れているという状況になっています。

フランスのデイリー・ニュースでは、「今年はフランスに夏が来ないかもしれない.・・・」 という報道までされていたほどです。

 

こちらはスクスク、大きく。

 

こちらはしっかり大きく育ってますね!

昨年は1つのブドウ株になっていた房の数が非常に少なかったのですが、今年はしっかりたくさんの房が付いています!

従来よりもブドウの粒に小さいものがあるのは、開花の時期が遅れたことが影響しています。

つまり成長が遅れているわけですが、この段階では質・量共にまだ素晴らしい年になるかどうかは分かりません。

ここから8月の真夏日を迎えると、ブドウが一気に色づき始めます。

今年が豊作になるかどうかはこれからの天気にかかっているんです!

 

 

エキスポート・マネージャー ベルトラン・デュ・キュイペール氏さんから日本の皆さんへメッセージ

 

次回のレポートは9月下旬の予定です。
収穫前後の様子をお伝えいたします!
どうぞお楽しみに!

バルディビエソ訪問記 ~真冬のチリ!~

ワイナリー訪問記/来日記, 現地情報2013-08-09

 皆さんこんにちは!マーケティング部の京口です。
暑い日が続きますが、そんな日本とは正反対、真冬のチリに行ってきました。

 真冬と言っても首都サンティアゴの日中の気温は15℃くらい、昼間はコートが要る程ではありません。例年に比べると、日中の気温が少し暖かいそうです。でも、夜になると市内でも0℃前後まで一気に下がります。首都でさえ、この昼夜の寒暖差。チリが高品質なワインを産出する理由が、文字どおり肌で感じられます。

 写真はサンティアゴ郊外の高速道路。
アンデス(サンティアゴ市内からでもばっちり見えるくらい、アンデスが近いんです!)の頂きは雪を被っていますが、日中の暖かさのお蔭で2~3週間前までは麓まであったのが融けてきたそうです。とにかく、首都からこんな雄大な雪山が見られるのは、やはりチリならではです。


 サンティアゴから南へ車で約3時間、やってきたのはチリに100年続く名門バルディビエソ。クリコ・ヴァレーのロントゥエにあるワイナリーで、ここでは主にスティル・ワインが造られます。チリとバルディビエソの旗の間に日の丸を立てて歓迎してくれました。

 ロントゥエのワイナリーではスティル・ワインを主に造っているのですが、バルディビエソと言えばチリでNo.1のスパークリング・ワインの生産者。近年、チリ国内ではスパークリングの販売が更に伸びて(勿論、日本でも!)、サンティアゴ市内のスパークリング用ワイナリーでは生産が追い付かないため、ここロントゥエに国内向けスパークリングの生産施設を増設しています。今後の益々の品質アップに乞うご期待!

200hlのタンクを15個増設中。

 

 さて、サンティアゴ市内に帰ってきまして、やって来たのはスパークリングのワイナリー。日本を含めた輸出用スパークリングが今後も造られる大事な場所です。

 生産ロット毎に色んな項目を細かくチェック。膨大なデータを保管しています。さすが、No.1ワイナリー。品質管理も徹底しているのですね。

 さて、夜はワイナリーの方とのお食事。南米のイメージとは違って、実はチリは魚介類が豊富。冬の今はカキやウニが旬なんです。セビーチェと言って、主にペルーで有名なカルパッチョのような生魚も楽しめます。

 そんな新鮮な海産物と頂いたバルディビエソのこのワイン、最高でした。

 

【ワインの詳細はこちら】

ボージョレ・ヌーヴォ2013 現地レポートその① 「ドメーヌ・リュエ」

作柄情報2013-08-09

マーケティング部の小原です。

現地から最新の情報をお届けするボージョレ・ヌーヴォ・レポート2013!

 

続きまして、なんとワンランク上のクリュ・ボージョレのブドウを贅沢にも使用して造られる

こだわりヌーヴォ、「ドメーヌ・リュエ」の現地レポートをお届け致します!

(現地スタッフの中原が生産者を訪問、直接取材してまいりました!)


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若当主が笑顔でお出迎え

 

現当主である若き醸造家、ダヴィッドさん。

彼がドメーヌを運営するようになってからというもの、ヨーロッパでは非常に評価が上がっているリュエ。

世界中のワイン関係者から問い合わせを受けるようになってきたそうです。

今後も活躍が非常に期待できる、ボージョレ・ヌーヴォの造り手です!

 

モデルチェンジ!?

 

車でワイナリーに到着した際に、「あれ?間違えたかな?」と思ったほど看板がモデルチェンジ。

前の古臭い、おっと、「クラシックな」看板とは違っていたので、一瞬見落としそうになりました。

なるほど、英語とスペイン語ができる方がいらっしゃるんですね。

ボージョレは観光客が多いため、民宿やホテル等の看板もドイツ語やオランダ語の看板がちらほら。

こういう風に看板にフラッグを付けてくれれば、外国人にも分かりやすいですね!

 

さて、リュエのブドウは…

 

見事に実っています。

リュエの畑では雷雨による雹から逃れられたため、畑の被害は全と言っていいほどありませんでした!

見事に粒の大きさの揃った房がたくさん見られます!今年のリュエは期待できそうですね!

不思議に思われるかもしれませんが、数メートルの差で雹の被害にあったり、あわなかったりするんです。

ブルゴーニュ地方もミクロクリマが点在していますので、被害に全くあわない箇所も実際あります。

自然の力って、すごい!

ドメーヌ正面の畑

 

リュエはクリュの畑を各地に持っていますが、今回の撮影現場はドメーヌの正面に位置する畑。

区画をまんべんなく歩きまわりましたが、ブドウの状態はどこをみても小粒ながらしっかりと隙間なく粒がそろっており、

これから収穫にかけて一気に成長すると思われます。

ドメーヌの予想では、9月25日前後に収穫予定だとか。

ワインの出来に、乞うご期待!

 

ダヴィッドさんから日本の皆さんへメッセージ

 

次回のレポートは9月下旬の予定です。
収穫前後の様子をお伝えいたします!
どうぞお楽しみに!

ボージョレ・ヌーヴォ2013 現地レポートその① 「シャトー・デ・マラドレ」

作柄情報2013-08-08

マーケティング部の小原です。

現地から最新の情報をお届けするボージョレ・ヌーヴォ・レポート2013!

 

続きまして、昨年大ヒットを記録した高品質ヌーヴォ、

「シャトー・デ・マラドレ」の現地レポートをお届け致します!

(現地スタッフの中原が生産者を訪問、直接取材してまいりました!)


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マラドレにニューフェース!新たな醸造長「パトリックさん」

シャトー・デ・マラドレにて30年以上勤めていらっしゃった先代醸造長クロードさんが退職されましたので、

今年から新しく醸造長に就任しました、パトリック・フランキーノ氏がこれからの取材に対応してくれます。

 

シャトーのある風景

取材中、オーナーであるラクロワ氏のお孫さんたちがシャトーの敷地内ではしゃぐ声が響き渡ります。

というのも、私が訪問した日は7月22日。夏休み真っ只中なんですよね。

マダム・ラクロワもプールサイドで日光浴と水遊び。

(私は汗だくで丘を歩き回って取材中・・・うらやましい・・・)

 

ブドウの状態 その①

昨年ほどではないものの、少しだけ粒にばらつきがあったりしますね。

フランス全体を見ると今年は雨が多く、気温が低かったためにあちこちで被害を受けているようですが、

ボージョレは今のところ問題ないようです。

 

ブドウの状態 その②

あ、こちらのブドウはきれいです!
畑の場所にもよるのか、大粒の綺麗な房もたくさん見受けられます!

あとは8月の気温が高くなれば、一気に完熟に向かって進むのみ。

あとは醸造長の腕次第!?どうか晴天が続きますように!

 

パトリック・フランキーノ氏から日本の皆さんへメッセージ

 

次回のレポートは9月下旬の予定です。
収穫前後の様子をお伝えいたします!
どうぞお楽しみに!

ボージョレ・ヌーヴォ2013 現地レポートその① 「ドメーヌ・デュ・ヴィスー」

作柄情報2013-08-07

マーケティング部、ブルゴーニュ担当の小原です。

毎日暑い日が続き、まさに夏真っ盛り。そして!
今年もこの季節がやってきました、現地の最新情報をお届けする
ボージョレ・ヌーヴォ・レポート2013!!

今年のボージョレ・ヌーヴォの解禁日は11月21日(木)。
暦の上では最も遅いタイミングとなる解禁日。今から予定表にチェック!

これから解禁日までの約4ヶ月弱、ブドウの生育、収穫、出来立て新酒のコメント等
レポートしてまいりますので、今年も宜しくお願いします。

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まずは今年モトックスで初めて取扱いとなる期待の新生産者、
「ドメーヌ・デュ・ヴィスー」。

あのニューヨーク・タイムズ誌に「ボージョレ希望の光」「ボージョレ最高の生産者」
と絶賛される、スゴイ造り手なんです。

どんな人がどんな想いで造っているのか、早速レポートを見てみましょう!

(現地スタッフの中原が生産者を訪問、直接取材してまいりました!)

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早速登場、オーナーのピエール=マリー・シェルメット氏!!

あれ、見たことのない方がいらっしゃる、と思われた方はモトックス・ボージョレ・ヌーヴォーの大ファン!?

1982年にドメーヌを引き継いで以来、除草剤などの化学的な物質を使用せず、自然本来の魅力をワインに

表現してきたピエール=マリーさん。

今では彼の造るワインがボージョレだけでなく、フランス中のレストランやワインバーで飲まれているんです。

しかし、素敵なTシャツですね。。。

 

ドメーヌはボージョレ南端の村、「サン・ヴェラン」にあります

「サン・ヴェラン」と聞いて、マコネ近隣のワイナリー?と思われた方は、ワイン通・・・と言いたいところですが、

実はリヨンの北西=ボージョレ南端にも、サン・ヴェランという土地があるのです!

ほとんどのボージョレ南部の土壌が粘土石灰質なのに対し、こちらの土地は花崗岩質。

ワインにフィネスを与え、リッチな味わいをもたらしてくれます。

 

7/下旬時点、健全そのものの見事なブドウ!!

 

この地区は他の地区と比べて、冬から春にかけて気温が極端に下がる事がなかったのか、見ての通りブドウも

とてもきれいな状態で結実しています。

ただ、この地区でも生育には2週間の遅れがあるようで、まだまだブドウは固い状態ですね。

 

19世紀に建造された古いカーヴ

今年モトックスが取り扱うボージョレ・ヌ-ヴォは3種類。

その中でヴィエイユ・ヴィーニュのキュヴェは、樽にて1か月熟成をさせてからリリースになります。

今年は場所によってですが、収穫時期に3週間から1か月のズレが予想されるので、ヒヤヒヤのスケジュールなんです・・・

 

ヌーヴォじゃないけど・・・おまけ

実はこのワイナリーはワインだけを作っておらず、クレーム・ド・カシスとクレーム・ド・ペッシュ(桃のリキュール)も作っているのです!

しかも・・・フランス国内のトロワ・グロをはじめ、名だたる星付きレストランにオンリストしているとか・・・

実際に私もお味見したところ、普通のショップで売っているクレーム・ド・カシスとの味わいとは比べものにならないくらい美味しい!

炭酸やワインで割らずに、そのまま飲むのがオススメ!ぜひどうぞー!

 

ピエール=マリー・シェルメット氏から日本の皆さんへメッセージ

 

次回のレポートは9月下旬の予定です。
収穫前後の様子をお伝えいたします!
どうぞお楽しみに!

【勉強会】トスカーナワイン比較試飲

勉強会レポート2013-08-06

こんにちは!またまた登場・大阪本社の戸田です。
私ごとですが、先日誕生日を迎え、たくさんの方に祝って頂きました!
ワインと同じく、熟成を重ねることで、優しくなりたい今日この頃です。

熟成といいますと、ゆるやかに熟成したサンジョヴェーゼの魅力を皆様ご存じでしょうか?
サンジョヴェーゼは酸味が苦手・・・と思われている方もいらっしゃるのでは?

そこで、今回はサンジョゼーヴェの聖地かつ、ボルドー品種の宝庫でもある「イタリア・トスカーナ地方」のテイスティング講座をご紹介したいと思います。

講師はもちろん、イタリアワインといえばこの方!大阪オフィスの「辻村先生」です。

 

今回は5つのチームに分け、それぞれ別のワインをブラインドでテイスティングします。
飲んだワインの味わい・特徴から当てはまるトスカーナワインを予想するわけですね。

「わけですね」とさらっと書きましたが、これは難しい!!
・・・と言いますのも、実はモトックス。トスカーナワインだけでも100近くもあるのです!見つかるかしら?
ここからは、ワインの味わいの特徴をお伝えしますので、皆様も一緒に考えてみてください!テイスティングスタート!

 

★Aチームのワインは・・・

「しっかりしたミネラルと酸が支える妖艶な余韻とバランス」

色・・・エッジに赤みを帯びた濃いルビー色
香り・・・バラやドライフラワー、熟したアメリカンチェリーやブラックベリー、黒胡椒や甘草の香り、カカオも
味わい・・口当たりは柔らかく、コンポートのような落ち着いた果実味、スパイシーな余韻が長い

このワインは。。。 「マルシリアーナ」!

【ワインの詳細へ】

 

 

★Bチームのワインは・・・

「香りでノックアウトさせられるワイン」

色・・・濃い紫色、熟成の色合い
香り・・・ペッパー、バニラ、コーヒー、きのこ、ブルーベリーヨーグルト
味わい・・・甘みを感じる非常に濃厚な味わいで、飲みごたえが素晴らしい。その反面、ミルキーなまろやかさも。煮豚やハンバーグなどと合わせたい!

このワインは。。。 「カンティコ 2006」!

【ワインの詳細へ】

 

★Cチームのワインは・・・

「飲み疲れしない、万能ワイン」

色・・・やや黒みを帯びた赤
香り・・・カシスやベリー類に加え、ブラッドオレンジのようなフレッシュな香りに、土っぽさやバニラ香も感じる
味わい・・・若くてフレッシュな印象。イキイキした酸と果実の柔らかみを感じる、タンニンも程よく、アフターにカカオやスパイス香。

このワインは。。。 「プルナイオ 2006」!

【ワインの詳細へ】

 

★Dチームのワインは・・・

「色白で才色兼備な女性がイメージ」

色・・・濃いルビー色
香り・・・ドライフラワーやスミレ、バラなどのお花の香りと、レッドペッパーやダージリンのような東洋の香りも
味わい・・・軽やかな酸味は摘みたての木苺、カシスなどのジューシーな赤果実を楽しんだ後は、スミレの余韻。色程味わいは重くなく、上品で透明感のあるワイン。
ローストビーフなんかいいかも。

このワインは。。。 「パリストルティ ロッソ 2010」!

【ワインの詳細へ】

 

★Eチームのワインは・・・

「秋の軽井沢でゆっくり飲みたい、リッチワイン」

色・・・赤濃い
香り・・・森林の中にいるかのような湿った朝の枯葉や、杉。胡椒のスパイシーさも。
味わい・・・しっかりと引き締まった凝縮感に男性的な骨格を感じ、たっぷりとリッチな黒果実の味わいは余韻も長く、優雅にゆっくり味わいたいエレガントな味わい。

 このワインは。。。 「グレッピカンテ ボルゲリ・ロッソ 2009」!

【ワインの詳細へ】

 

こんなに幅広く、魅力的なワインが揃っているトスカーナ。
ひとつひとつに向き合えば、その個性に驚かされます。
奥深い、そのひと言です。

今回のコメントを元に、ぜひ皆様もトスカーナワインをお試しください☆

 

【イタリア】ノヴェッロの生育状況 ☆2013年、最新レポート☆

現地情報2013-08-01

はじめまして、マーケティング部の田中です。

今年もそろそろイタリアのノヴェッロの生育状況をお伝えできる時期になりました!

 

まずはここで、恒例の(?)おさらいです!

■ヴィーノ・ノヴェッロとは?その年に収穫されたブドウから造る新酒のことで、いわゆるイタリアの「ボージョレ・ヌーヴォ」というところでしょうか。とってもフレッシュで、果実味たっぷりの親しみやすい口当たりが特徴です。

ノヴェッロの解禁日は去年から変更となり、10月30日となりました。フランスのボージョレ・ヌーヴォよりも一足早く今年最初の新酒が味わえます!しかも!!今年はボージョレ・ヌーヴォの解禁日が11月21日(木)ですので(ボージョレ・ヌーヴォの解禁日は毎年11月の第3木曜日です)、なんと3週間も早く新酒が飲めちゃうわけなんです!!ラッキ~♪♪

モトックスではイタリア中部トスカーナ州のワイナリー『カステッリ・デル・グレヴェペーザ』と南部プーリア州のワイナリー『コンティ・ゼッカ』の2ワイナリーより毎年ノヴェッロをご案内しております。

今回も、各ワイナリーよりブドウの生育状況レポートが入ってきておりますので、早速みなさんにお届けいたします。
では、まず初めにトスカーナ州【カステッリ・デル・グレヴェペーザ】から届けられたコメントをどうぞ!

 


『今年は春の間とても気温が低く、ブドウの成長スピードが非常に心配されましたが、6月に入ってから気温も上がり、昼夜の寒暖差も十分にあるので、ブドウ樹本来の生育サイクルを取り戻してきています。ブドウの実は健全そのもので、病害や害虫の被害もなく、9月頃にはフレッシュで元気な、ノヴェッロにぴったりなブドウが収穫できるとみております。』

お天気も回復してきたようで何より、写真ではブドウたちの様子は確認できませんが、きっとすくすく育っていることでしょう。次回のレポートが今から楽しみです!!



さて、続いてはプーリア州【コンティ・ゼッカ】より!

 

『ここ数週間は雨もなく、天候状況は完璧、ドライで良好な晴天続きです。今後の予報も良く、今年の天候は心配なさそうです。
写真の通り、ブドウの果実は健康に生育中で、色がグリーンから紫へ、色付き始めています。

これからブドウ畑の表面や木の熱気を取払い、風通しを良くするため、余分な葉を取り除く作業をしていきます。こうしてブドウの実たちがパーフェクトに成熟していきます。』

 

なるほど、余分な葉っぱはこのように取り除かれ、畑全体の湿気をなくしていくことで病害の無いブドウが育っていくわけですね!色付き(=ヴェレゾン)も始まっていてこちらも万事順調のようです。

 


両ワイナリーともブドウは健全に育っていて、今年のノヴェッロも本当に楽しみですね!
次回は8月下旬のアップを予定しております。より本格的に実ったブドウや畑の風景もお届けしていきたいと思います。
乞うご期待くださいませ!!