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サザン・バンダリー・ワインズ社 ラベル不正表示報道に関する調査報告

企業ニュース2017-08-25 mottox

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、弊社が輸入しておりますニュージーランドの「サザン・バンダリー・ワインズ社」がラベル不正表示を行った旨の報道がございました。この件で皆様に多大なご迷惑をおかけすることとなりまして、深くお詫び申し上げます。今回の報道内容の真偽につきまして、ワイナリーから正式な回答を得ましたのでご説明申し上げます。

<報道内容概要>
「サザン・バンダリー・ワインズ社」がブドウ品種、産地等を偽ってワインを販売したとしてニュージーランド当局から告発された。

<ワイナリーからの報告>
1. 当局から告発を受けたことは事実です。

2. 指摘の対象は過去に生産した一部のヴィンテージ(2011年~2013年産)のうち、さらに一部の限定されたブドウ品種のワインです。

3. 当ワイナリーから日本へ出荷されているワインには、『ザ・スプリングス』と『ホーム・クリーク』の2ブランドがありますが、『ザ・スプリングス』の商品については指摘の対象ではございません。

4. 指摘対象のワインで日本市場へ輸出された可能性があるものとしては、『2013年産 ホーム・クリーク マールボロ ソーヴィニヨン・ブラン』が該当します。ただし疑惑があるのはこのワインの全生産量のうち極少量で、そのロットが日本に出荷されたという確証を持つことはできません。
(上記銘柄は、モトックスが日本国内で2013年秋頃から2014年秋頃まで出荷しておりました)

5. 『2013年産 ホーム・クリーク マールボロ ソーヴィニヨン・ブラン』で問題となった内容はブレンディングにおける15%ルールの適用に関わるもので、マールボロ地区産以外のワインが規定以上ブレンドされている可能性を指摘されたものです。ニュージーランドでは同一産地のブドウを85%以上使用している場合にラベルにその産地名を記載することが法的に許可されています。上記商品はマールボロ産のソーヴィニヨン・ブランをベースに、豊かな風味と品質向上を目指してワイパラ産のソーヴィニヨン・ブランをブレンドしています。しかし、2013年産ワインの一部に当時の記録管理の不備から、ワイパラ産のブドウが誤って15%を超えてブレンドされていた可能性があることがわかりました。

6. 現在のサザン・バンダリー・ワインズ社では製造されたワインのトレーサビリティ(追跡可能)を正確に管理するシステム『Vinsight』を新たに導入し、これに基づいた製造管理を行うように変更いたしております。このシステムを導入してからニュージーランド産ワインの規格管理計画「NZWSMP」に準拠した監査による承認を受けており、適切なワイン管理を行っています。

7. 今回の問題は製造当時の管理が十分でなかったことに起因する人為的なミスであり、一切故意ではなく、個人的または経済的利益を目的としたものではありませんが、皆様の信頼を損ねる結果となり、猛省しております。


モトックスでは上記ワイナリーによる報告から、今回報道された問題に該当するワインのうち『2013年産 ホーム・クリーク マールボロ ソーヴィニヨン・ブラン』の極一部が日本で流通した可能性があると考えております。それらにつきましてはラベルに表示されているマールボロ産とは別の産地のワインが15%の規定以上ブレンドされた可能性がございます。この点につきまして大変申し訳なく思っており、ワイナリーとともに改めてお詫び申し上げます。現在のサザン・バンダリー・ワインズ社は新システム導入により適切な製造管理を徹底しており、2度とこのような不正表示は発生致しませんので、何卒ご寛容の程、よろしくお願い申し上げます。

お手数をお掛けしまして誠に恐縮でございますが、「644342 ホーム・クリーク マールボロ ソーヴィニヨン・ブラン2013」がお手元にございましたら、弊社へご連絡を賜りますよう、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

お問合せ先
株式会社モトックスお客様相談室
TEL 0120-344101
〒577-0802 大阪府東大阪市小阪本町1-6-20

 

 

 

※該当ヴィンテージ・・・2013年

バンダリー