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ボージョレ・ヌーヴォ2014 現地レポート「生育編」

作柄情報2014-08-29

こんにちは!

マーケティング部ブルゴーニュ担当の小原です。

 

毎年この時期にアップしております「ボージョレ・ヌーヴォ現地レポート」。

今回はその2014年第一弾、「生育編」をお届け致します。現地ではブドウの生育はどのようになっているのでしょうか。

(現地スタッフの中原が生産者を訪問、直接取材してまいりました!)

 

※※2014年のボージョレ・ヌーヴォ解禁日は11/20(木)です※※

 

① ジャン・ド・ロレール

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こちらが7月下旬時点での畑の状態です。

実は取材当日は雨だったためこの写真自体はその数日後に送って頂いたのですが、

中々順調に育ってきていますね!

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ブドウの樹自体はこのような感じ。

今年は暖冬だったため発育が始まったのは3月。

その後一気に気温が上昇し、4/7頃に芽が出たりした畑もあったようです。

少し例年よりも早いタイミングですね。

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粒は小さいですが、カビもありませんし中々しっかりと実ってますね!

このまま天候に恵まれれば、質・量ともに期待できる年になりそうです!

では最後に生産者の方からのメッセージをビデオでどうぞ!

 

② ポール・ボーデ

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こちらも7月下旬の畑の様子。

生憎のどんより天気でしたが、畑自体は順調そのものといった感じ。

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ブドウの粒もやはり小粒ですが、すこぶる順調のようです。

 ここからの天気に恵まれるかどうかでワインの出来栄えは決まります。

ワインは農産物。

自然を相手にするものですから、良いワインになることを願うばかり。

では生産者の方からのメッセージをどうぞ!

 

③ テール・セクレット

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珍しい「白のヌーヴォ」、マコン・ヌーヴォの生産者であるテール・セクレットへやってきました。

こちらは開花した状態のシャルドネ。

先ほどもありましたが今年は暖冬だったため、やはり開花も早かったとか。

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こちらはさきほどの開花から時間が立ち、実が生り始めています。

マコネ地区では6月下旬に雹の被害に見舞われた地区がありますが、

幸いにもテール・セクレット社はそれほど大きな被害がでなかったとのこと。

今のところは9/10ぐらいの収穫になりそうとのことで、これは例年通りか、

少し早くなるかも知れませんね。

では生産者の方からのメッセージをどうぞ!

 

④ シャトー・デ・マラドレ

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こちらはマラドレの畑。

しばらく強い雨が降り続いていましたが、取材の頃には幸いにもあがっていました。

畑はとても良い状態。今のところ何の問題もありません!

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見てください!この実の詰まり方!

かなりびっしりと生っていて、今年の品質は期待できそうです!

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1株あたり10房程度の実がついています。

マラドレでは収穫時期を9/上旬と想定しているようで、こちらも例年よりも少し早い感じ。

それでも収穫スタッフの募集は既に終わっているそうです。

一度はヌーヴォの収穫、手伝ってみたいですね。

では生産者の方からのメッセージをどうぞ!

 

⑤ ドメーヌ・リュエ

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ボージョレでも屈指の実力を誇るドメーヌ・リュエへ。

若き造り手ダヴィッドさんがにっこり笑顔で出迎えてくれます。

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こちらはワイナリー前に広がる畑。

なんだか写真慣れしているダヴィッドさんですが、それもそのはず。

彼のワインは近年評価を高めており、ワイン専門誌に登場することもしばしばなんです。

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粒の大きさも揃ってびっしり!

素晴らしい状態のブドウです。さすがはリュエですね。

一部地域を襲った雹も雷雨も、彼のところでは被害なし。

これは今年も期待大!です。

ではダヴィッドさんからのメッセージをどうぞ!

 

⑥ ドメーヌ・デュ・ヴィスー

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でました!

NYタイムズ誌に「ボージョレを照らす希望の光」と紹介までされた

ヴィスーのオーナー、シェルメットさん!

毎年気合たっぷりのTシャツで出迎えてくれるシェルメットさん。

今年もスゴイですねぇ。。。スカイブルー。。。

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食い倒れの土地ボージョレですが、

ヴィスーではワインの他に生ハムやソーセージまで自家製!

カーヴで熟成させているそうです。

今回頂きましたがこれが絶品!ワインがすすむすすむ・・・

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ワイナリーにもはやつきものといっていいでしょう。ワンちゃん。

ヴィスーにも例にもれずいます。可愛いです。

ボージョレ最南端のサンヴェランに位置するヴィスーですが、

収穫は他のワイナリーと同様9/上旬を予定しているそう。

やっぱり例年よりちょっと早くなりそうです。

ではシェルメットさんからのメッセージをどうぞ!

 

以上となります。

次は各ワイナリーの収穫の様子をお伝えする「収穫編」。

お楽しみに~

イタリアワイン講座 ~魅力溢れるマイナー産地 マルケ州 第二弾~

勉強会レポート2014-08-26

こんにちは!
東京営業部の堀です。

前回に引き続き社内勉強会「イタリアワイン講座」のレポート
魅力溢れるマイナー産地 マルケ州第二弾をお伝えいたします。

前回にマルケ州のDOCGワインについてお話しがありましたが、
今回はマルケ州の主要DOCワインに触れながら4アイテムのワインをテイスティングしていきます!

マルケ州の主要なDOC認定ワイン

①コッリ・ペサレージ
②ロッソ・ピチェーノ
③ラクリマ・ディ・モッロ・ダルバ
④ヴェルディキオ・ディ・カステッリ・ディ・イェージ
⑤ヴェルデッキオ・ディ・マテリカ

上記の中でも③ラクリマ・ディ・モッロ・ダルバに該当するアロマティック品種・ラクリマに注目します。

非常にアロマティックで、バラやスミレの香りが特徴的。
絶滅危惧種であった品種⇒存続させるためにDOCに格上げをした背景あり、
収量を多くしてしまうとブドウの実が破裂してしまう。
その実から滴り落ちる果汁の様子がまるでブドウが鳴いているように見える事からラクリマ=涙と名付けられた
コントロールが難しく大量生産は出来ないブドウ。

 

≪テイスティングアイテム≫

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「ジュスティ・ピエルジョヴァンニ ラクリマ」

バラ、スミレの香り。熟した黒果実の香り。
上品な果実味、細やかなタンニン、酸味がバランスよく構成され余韻も長い。


ワインの第一アロマに合わせ、香り引き立つ料理と相性が良い。
例えばパセリたっぷりアクアパッツア、ペスカトーレ・ロッソ、ペコリーノチーズ。
華やかな香りで渋みも強くないので若干冷やして飲んでもおいしいです!

 

最後にDOCコッリ・ペサレージエリアで造る生産者セルヴァグロッサに注目します。
こちらのワインはDOCエリアではありますが、生産者のこだわりのブドウ品種や製法の為、DOC認定は取得していません。

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左から
①ムスケン マルケIGT 

サンジョベーゼ50% メルロ30% カベルネ・フラン20%

チェリーやイチゴの赤果実の香り。フラン由来のミントのような香りからくる清涼感がポイントにもなり、
果実味、酸味、ミネラル感のバランスが良く、タンニンは穏やかで口当たりがきれい。

魚+トマトの組み合わせが抜群!

②トリンピリン マルケIGT

サンジョベーゼ90% チリエジョーロ10%
セルバグロッサのフラッグシップ!
凝縮した赤果実の香り。伸びのある柔らかい酸味。果実味が豊かでまろやかさを感じる。

ラグー系ソースのパスタ。サラミ、白身の肉。

③ポヴェリアーノ マルケIGT 

カベルネ・フラン100%
セルバグロッサのフラッグシップ!
凝縮した黒果実、ミント、ヴァニラ香。
タンニンも甘く完熟している。シルキーな口当たりでボリューム感もある。

ジビエ、羊肉、熟成チーズなど香り、味わいがしっかりした料理と合う。

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トスカーナやピエモンテが注目されやすいイタリアですが、今回のマルケ州講座は非常に興味深く社員一同くぎ付け、更にマルケのワインは美味しくて感動!!



皆さんも是非マルケ州のワインを
じっくりと味わってみてください。

 

イタリアワイン講座 ~魅力溢れるマイナー産地 マルケ州 第一弾~

勉強会レポート2014-08-19

こんにちは!
東京営業部の堀です。

今回は社内勉強会「イタリアワイン講座」のレポートをお届けいたします。
テーマは~魅力溢れるマイナー産地 マルケ州 第一弾~です。

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まずは、イタリアの山と海、マルケ州の位置を確認

マルケ州は、
 面積9694Km⇒東京・大阪の4~5倍大きい 
 人口 150万人⇒東京の10分の1、大阪の6分の1 
 州都:アンコーナ 
 5つの県がある
 イタリア屈指のビーチリゾートでもあり、観光業・漁業が盛んだそうです。

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鈴木さんが現地でいただいたお料理の紹介です。
マルケは海と山に囲まれた土地⇒魚も肉も沢山食べられます。
美味しそうですね~

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さて、ここから本題!マルケ州のDOCGに触れながら実際にワインをテイスティングしていきます。

マルケ州のDOCG認定ワインは5つ 
①カステッリ・ディ・イエージ・ヴェルディッキオ・リゼルバ 2010年認定 
②コーネロ 2004年認定 
③オッフィーダ 2011年認定 
④ヴェルディッキオ・ディ・マテリカ・リゼルヴァ 2010年認定 
⑤ヴェルナッチャ・ディ・セッラ・ペトローナ 2004年認定 
 
上記の中でもイタリアを代表する白ブドウ ヴェルディッキオに注目です。 
 
マルケ州原産のブドウ品種であり名前はブドウの色合いである緑=ヴェルデから派生したそうです。 
イエージ地区とマテリカ地区が最高の産地で長期熟成可能なタイプも造られます。 
 
特徴 
レモンのような柑橘系の香り、アーモンドの香り 
酸度が高く、ほろ苦さを持つ。魚料理と非常に相性が良い。

≪テイスティングアイテム≫

①モンテ・スキアーヴォ ルヴィアーノ アンフォラ

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ヴェルディッキオのお手本のようなベースライン
レモン、青リンゴ、硬い梨のような優しく爽やかな香り。ほんのりメロンの香り。
日本酒を思わせる吟醸香。
しっかりした酸味とバランスの良い苦味、塩っぽさが強くミネラル感豊富。

味付けの濃くないシンプルな魚料理に相性が良い。
カルパッチョ、魚介サラダなど前菜にピッタリ。
レモンをかけるイメージでワインの中にある柑橘のニュアンスがその役割を果たします!

 

②パッリオ・ディ・サン・フロリアーノ

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ライム、グレープフルーツ、洋ナシ、青りんごの香り。凝縮したフルーツの香りは、そのポテンシャルの高さを伺わせ、清涼感と上品さを兼ね備える。
こちらはモンテ・スキアーヴォに比べて遅摘みのヴェルディッキオが使われます。
なので、味わいの密度は高く、旨みを感じるタイプとなります。

幅広い魚料理に合う。アクアパッツア、ブロデットなど火を入れた魚料理。
鯛やイカなど噛みごたえや身がしっかりした魚料理にも合います。


次回も引き続き、マルケ州講座のレポートをお伝えいたします!

ノヴェッロ2014 レポート①

作柄情報2014-08-05

こんにちは!マーケティング部の田中です。

はやいもので、今年もイタリアのノヴェッロの生育状況をお伝えできる時期になりました!

■■■ヴィーノ・ノヴェッロとは?■■■■

その年に収穫されたブドウから造る新酒のことで、イタリア版の「ボージョレ・ヌーヴォ」です!
とってもフレッシュで、果実味たっぷり、親しみやすい口当たりが特徴です♪

ノヴェッロの解禁日は2年前より変更となり10月30日(木)となりました。フランスのボージョレ・ヌーヴォよりも一足早く今年最初の新酒が味わえます!
ボージョレ・ヌーヴォの解禁日が11月20日(木)ですので、3週間も早く新酒が飲めちゃいますよ!

モトックスではイタリア中部トスカーナ州のワイナリー【カステッリ・デル・グレヴェペーザ】と南部プーリア州のワイナリー【コンティ・ゼッカ】の2ワイナリーより毎年ノヴェッロをご案内しています。

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各ワイナリーよりブドウの生育状況レポートが届きましたので早速みなさんにお届けしたいと思います!!

 

カステッリ・デル・グレヴェペーザ

まず、はじめにトスカーナ州【カステッリ・デル・グレヴェペーザ】からのレポートをどうぞ!!

『今年の冬は特に天候に問題は無く、格別に寒かった、という事もありませんでした。例年より早く4月頃から良好な樹木の生長が見られましたが、4月末から5月頭にかけて、肌寒い日々が続いた為、早春に見せた良好な生長が、振り出しに戻りました。

5月は、1週間だけ例年より気温の高い時期がありましたが、それを除くと、極めて平均的な気温(20-25℃)でした。その後、例年通りの気候であったこと、また、冬に適度な降雨量があった事で、土中の保水量は適度に保たれた為、順調に生長が促され、例年通り、5月末から6月の初旬頃に開花しました。

現在のところ、畑も衛生的に保たれており、果実の生長も健康で、実がつまり過ぎる事も無く、少なくなりすぎる事も無く程よく結実しました。現在期待を持って生育を見守っています。』

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続いてはプーリア州【コンティ・ゼッカ】より!

『今年は、例年より暖かく、しかも過去50年の中でも最も激しい雨が降るという特徴的な冬から1年がスタートしました。この雨は冬の剪定を遅らせる一方で、夏の期間重要になってくる貴重な水の貯えを土壌に与えてくれました。
春は温暖な気候になり、例年より15日早く発芽の段階にはいりました。しかし春後半に気温が落ち込んだことで、続く開花の段階では例年より遅くなりました。結果的に、ブドウの木の生長期間としては平均的なものとなりました。

現在畑のブドウは健全かつ健康で、最近は理想的な天候が続き高品質なブドウの収穫が期待できます!』

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両ワイナリーとも健全なブドウが育っているようで、今年のノヴェッロも今から楽しみですね!

次回はより本格的に実ったブドウや畑の風景もお届けしていきたいと思います。

モトックス輸入ワイン 生産者名変更のお知らせ

企業ニュース2014-07-25

この度、弊社輸入ブランド『ゴーツ・ドゥ・ローム』シリーズの「生産者名」が変更となります。

  変更前の生産者名 : ゴーツ・ドゥ・ローム・ワイン・カンパニー
  変更後の生産者名 : フェアヴュー

同ブランドは、南アフリカを代表するワイナリーであるフェアヴュー社が生産を行っていますが、
これまで母体である「フェアヴュー」シリーズとの差別化の為、
生産者名には“ゴーツ・ドゥ・ローム・ワイン・カンパニー”を使用しておりました。

この度、ブランドの統一化を図るうえで、
「ゴーツ・ドゥ・ローム」シリーズをフェアヴューブランドへ統合することとなり、
生産者名が変更となります。

何卒諸事情をご高配の上、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

【生産者名変更日】

  平成26年8月1日(金)


【生産者名が変更となるアイテム】

  ゴーツ・ドゥ・ローム 白
  ゴーツ・ドゥ・ローム 赤
  ザ・ゴート・ファーザー
  ゴート・ロティ

日々精進! ブラインドテイスティングの巻

勉強会レポート2014-07-17

営業部の辻村です。

実は、モトックス社内では、年に2回、”テスト”があります。

1つは、”商品知識テスト”

これは、年に2回、上半期と下半期に分けて、
その期間に発表されたモトックスのアイテム、特に新商品などに関する問題が出題されます。

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そしてもう1つが ”テイスティングテスト”

赤白、謎の4アイテムずつがグラスに注がれた状態で会議室に用意され、
それを試飲して、コメントを書き、それが一体何のワインであるのかを探ります。

と言っても、ワインの銘柄をあてることではなく、
『いかにそのワインの特徴をとらえ、的確な言葉で表現できるか』が 重要視されるテストなのです。

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その、社内テイスティングテストは、”ブラインドテイスティング”という方法で行われます。

ブラインドテイスティング、とは
”そのワインがなんであるかを分からない状態にしてテイスティングをするスタイル”
のことを指します。

私達は目から入ってくる情報に感覚を左右されやすいため、
”あ、このワインのボトルの形、アルザスだな・・・ってことは、これは
リースリング?”などと、ワイン本来の味や香り以外のところで
ワインの当てっこ推理をよくしてしまうのです。

それを一切わからない状態で、ワイン本来に1対1で向き合うことは
テイスティングのスキルを高めるのにとても重要な役割を持ちます。

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そんなテイスティングのレベルを上げるため、
社内では定期的に ブラインドテイスティングの練習をしています。

今回は赤白2種ずつ。

みんな、必死に香りを探り、味わい、自分の持つワインの記憶をたどります。

そして、自分の頭の中にある、”ワインを表現する言葉のボキャブラリー”を
ありったけ出してきて、今自分が感じているワインを文章という形あるものに変えようとします・・・が、これが難しい!

グレープフルーツ、パイナップル、りんご、
フルーツの香りはでてきても、じゃあ、これを単語からどうやって
ワインを表現する文章にしたらいいのか?????

悩んで悩んで、煮詰まってしまった人もいるようです・・・・


でも、この努力が、絶対明日から活きてくるのです!

日々、精進!

イタリア訪問記~トスカーナ編~

ワイナリー訪問記/来日記, 現地情報2014-06-23

こんにちは。イタリア帰り営業部の内藤レポート第二弾!
今回はトスカーナをお届けします♪

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トスカーナといえばキャンティやモンタルチーノなど
銘醸ワインの産地が並ぶエリアとして有名です。

しかし、そんな王道エリアを敢えて行かないのが、我らがチームモトックス。
トスカーナワインに愛情溢れる我々が行ったのは・・・

「コスタ・トスカーナ(トスカーナ沿岸部)です!!」

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有名な都市では斜塔で有名な「ピサ」や港町「リヴォルノ」があり
ワインではあのサッシカイアを生みだしたボルゲリDOCがあります。

トスカーナといえばビステッカ・フィオレンティーナ(フィレンツェ風Tボーンステーキ)
が有名ですが、このコスタ・トスカーナでは港町もあり、魚介を良く食べます。
これまた肉が苦手な私の楽園。

 

ギッツァーノ

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トスカーナの土着品種といえば・・・
サンジョヴェーゼが有名でしょう。

キャンティの葡萄のイメージが強いですが、
これはトスカーナだけでなく
イタリア全土で多く栽培されているブドウです。

別のエリアからサンジョヴェーゼにチャレンジするためにトスカーナで
ワイン造りを始めた生産者もいるぐらいイタリアのワインメーカーのステータスになっているが
このブドウだと言えます。

そのサンジョヴェーゼを300年来、栽培し続けているのがテヌータ・ディ・ギッツァーノです。

 

土着品種と国際品種の融合

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トスカーナの北西部に位置するピサ県
ギッツァーノ村の周辺
「コッリ・デル・ピザーネ」は
砂が多い土壌のため、
軽いサンジョヴェーゼが造られるイメージがありました。

キャンティのサブリジョンという位置付けをされていた、この地域をトスカーナの一大産地として
世に知らしめたのが「テヌータ・ディ・ギッツァーノ」の功績です。

広大な土地を有するメリットを生かし、
標高が高いエリアに冷涼な気候を好むサンジョヴェーゼの畑を構え、
比較的暑さに適した国際品種のメルローやカベルネ・ソーヴィニヨンを標高の低いに植えています。

標高差の気候の違いや畑の土壌のキャラクターを選別して最も適したブドウを植えることで
ここのテロワールを表現した、素晴らしいワインを作ることができたのです。

ブドウに種類に捉われず、その畑にあったブドウ造りを追及したことで
結果的に土着品種と国際品種の融合が自然と成り立ちました。

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「ワインは畑から」とはよく聞きますが、
同ワイナリーに訪問した際に改めてそれを強く感じることができました。

コスタ・トスカーナの料理

冒頭にあったように
「トスカーナ=肉」
のイメージが強いと思いますが、海に面しているトスカーナ州は
もちろん海の幸も沢山あります。

特にリヴォルノやピサには魚料理のレストランが軒を連ねます。
フィレンツェ・シエナなど内陸の人がわざわざここまで来てお魚を食べに行くぐらいです。

特に有名なのはカチュッコという魚介のスープ。
魚介類をトマトソースで煮込みパンを添えたものでブイヤベースにもよく似た料理です。

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他にも鱈のトマト煮やムール貝。鯛のローストなど魚料理のバリエーションも豊富。
また同エリアは赤ワインの産地としても有名なので
生産者の中には自分たちの赤ワインとお魚料理を勧める人もいました。

トスカーナに行った際はお肉だけでなく、お魚にも是非とも注目して下さい!

2016年卒向け夏季インターンシップを開催します!!

企業ニュース, 新卒採用情報2014-06-12

8~9月に2016年新卒の学生さん向けインターンシップを開催致します。

インターンシップの詳細は下記に掲載しております!

★モトックス採用HP
https://www.mottox.co.jp/recruit/

★マイナビ2016
http://job.mynavi.jp/16/pc/corpinfo/displayInternship/index?corpId=64225&optNo=w1zEq

★リクナビ2016
http://job.rikunabi.com/2016/company/top/r965761004/

多くの学生さんのご応募、お待ちしております!


モトックス管理部 人事グループ

イタリア訪問記~シチリア編~

ワイナリー訪問記/来日記, 現地情報2014-06-05

こんにちは。イタリアの最南端シチリア島のレポートです。
イタリア帰りの内藤がレポートします。

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シチリアというとイメージは・・・

海・リゾート・オレンジ etc…

南西方を向くとアフリカ大陸・チュニジアが近くに位置していて
その距離は145Km程度。

一部の地域はアフリカ大陸よりも南に位置するエリアもあります。

またかつてはアラブ圏だったこの土地は今なお、アラブ文化の情緒を街の至るとこで感じることができます。

イタリア20州の中で最大の領土を誇り、その広さは四国地方の1.4倍!

シチリア=暑い!

というイメージがあると思いますが、
東を向けばエトナの山々がならび、冷涼な気候のエリアもあります。
(場所によっては雪が降る所も!?)

つまりワインにとっては多様なテロワールが存在する、まさにワインパラダイス
がシチリアなのです。

 

グルフィ社

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シチリアの土着品種といえば・・・ネロダーヴォラ!
イタリア語で「アーヴォラ村の黒ブドウ」という由来。
アーヴォラ村はシチリアの南西に位置していて
広大なシチリアの土地の中でも南側で主に栽培されているブドウ品種です。

そのネロダーヴォラに拘り続けワイン造りをしているのが、アジェンダアグリコーラ グルフィ。
シチリアの最南端のエリア「パキーノ」に畑を構えている生産者です。

 

畑へのこだわりとクリュの考え方

このワイナリー最大の特徴はパキーノに所有する4つの畑。
畑のキャラクターごとでテロワールやミクロクリマの表現をしている。
ブルゴーニュの考え方で「クリュ」を取り入れているイタリア数少ない生産者。

◆ネロバローニ 24ha
石灰質や粘土質、砂質があり、ワイン全体にはミネラルが高く、香りが豊か。

◆ネロブファレッフィ15ha
ボディがありながら、酸が高いのが特徴。
全体的にバランスも良く、熟成後はエレガンスな仕上がりになる。

◆ネロマッカリ3ha
鉄分が土壌中に含まれるため、ミネラル感がしっかりある。
また、果実味が前に出るので他のクリュよりアグレッシブな印象になる。

◆ネロサンロレソ 15ha
海から畑までわずかに800mと特異な場所に位置する畑。
海沿いの温かい風を受けて、しっかりとした果実感。
ただ土壌は石灰メインのため、余韻に綺麗な酸とミネラルが特徴。

どのクリュが好きか是非、自分の舌で選んでみてください!!20140605_1_03

 

シチリア料理

といえばやっぱり魚!!

特に多いのがイワシ・アジ・マグロ
日本と食べるお魚と相違があまりないシチリアのお魚事情。
もちろん食べ方も生のカルパッチョや焼いたお魚。
パスタもマグロラグーやイカスミなど日本人でも馴染やすい料理が並びます。
場所によっては生シラスにオリーブオイルというところもあるようです。
肉があまり食べられないDにとってはまさに楽園・・・

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魚料理でもローストされたものやフリットなどでも赤ワインの相性は最高です!

是非一度、シチリアワインと魚料理で合わせてみて下さい!

 

羊群れが道を歩いているのもシチリアらしい光景です…

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ランラン・ランブルスコのある生活

スタッフの独り言2014-05-23

営業部の辻村です。

来週から始まる「Festa del Lambrusco ~ランブルスコ祭り」にむけて、
改めてランブルスコをご紹介いたします☆

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以前よりは、認知度がアップしたかな?といっても まだまだご存じでない方も多いでしょう、ランブルスコ。

これからの時期にぴったりなワインなので、ぜひご紹介させてください

生まれは、イタリア エミリア・ロマーニャ州の、柔らかい泡立ちが魅力的な微発泡、”赤”ワインです。

 

キンっと冷やして!

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『これって、どれくらいの温度で飲むのが一番ですか?』と、よく質問をされます。

キンッキンに冷やしてください!!

そうすることで、豊かな果実味がきゅっと引き締まり、そして柔らかいタンニンもより感じることになりバランスもよくなります。

ちなみに、通常のスパークリングワインと違って、ランブルスコは泡立ちがもともと柔らか。泡の強いしゅわしゅわ感を楽しむ、というよりは、その泡の刺激で、食事の油分を洗い流す、といった効果を狙っています。

もともと泡がやさしめな分、泡が弱くなってもワインのバランスが全く変わりませんので、抜栓数日後は冷やして美味しい赤ワインとして楽しんでください!

暑い夏は、氷を浮かべて飲んでも。
気軽に自分のスタイルで楽しめるワインがランブルスコなのです。

 

じゃあ、どんな料理にあうの?

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ランブルスコの生まれ故郷、エミリア・ロマーニャ州はイタリア屈指の美食の街。
パルマの生ハムや、パルミジャーノ・レッジャーノや手打ちパスタなど、数々の有名な特産品があります。

が、私のおすすめは・・・

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ピッツァ!!!

ふっかふかのナポリピッツァ~♪

トマトソースと相性のよいランブルスコ。
特にフレッシュな赤いトマトソースがおすすめ。

そしてチーズとも相性がよいので、ジューシーなチーズが
とろん、と載ったピッツァとは最高の組み合わせです。

もしトッピングとして、この上に生ハムとルッコラが載せれたら、完璧。

お店に本格的なピッツァを食べに行く時に合わせていただいても、そして今の時代はおいしいピッツァをご自宅に配達してもらえるケースも多いと思いますので、ぜひ、そんな時はランブルスコをあわせてみてくださいね!

最後に私のおすすめランブルスコのワイナリーはこちら!↓

メディチ・エルメーテの詳細を見る

 

★「東京ランブルスコ祭り」の詳細はコチラ

★「Festa del Lambrusco in 関西」の詳細はコチラ