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ボージョレ・ヌーヴォ2014 現地レポート「解禁直前編」

作柄情報2014-11-13

こんにちは!

マーケティング部ブルゴーニュ担当の小原です。

 

先日お届けしておりました「ボージョレ・ヌーヴォ生育編」

(生育編はこちら⇒http://www.mottox.co.jp/blog/crop/2187/

に引き続きまして、本日はいよいよ「解禁直前編」と銘打ち、

現地で出来上がったばかりの新酒についてレポートしていきたいと思います!

 

さてさて、今年のヌーヴォは出来栄えどうなんでしょうか!?

(現地スタッフの中原が生産者を訪問、直接取材してまいりました!)

 

※※2014年のボージョレ・ヌーヴォ解禁日は11/20(木)です※※

 

 ① ジャン・ド・ロレール

アップ用 JL2

ずらりと並んだ出来たてのヌーヴォたち。

大きなワイナリーともなると、試飲するサンプルだけでもかなりの数になり、中々に大変な作業なんです。

それでも、出来上がったばかりのワインをテイスティングするのは大きな喜びですし、

何より今年のヌーヴォの出来は素晴らしかったため、今年はこの作業は一段と楽しかったとか。

そして!

今年のジャン・ド・ロレールがこちら!

アップ用 JL1

ジャン・ド・ロレールの輸出部長曰く「星条旗みたいな・・・」

いえ!これはフランスが誇るトリコロールです!

なかなかに凝縮感がありそうな色合いですね。

赤いフルーツの果実感が口いっぱいに広がる素晴らしい出来です。

それでは生産者の方からのメッセージをどうぞ!

 

② ポール・ボーデ

アップ用 PB1

収穫も無事終わり、ブドウ畑は秋一色となっています。

ポール・ボーデの畑に凛と立つ大きな1本の樹が印象的。

さて、いよいよ今年のヌーヴォとご対面です!

アップ用 PB4

今年のラベルはカラフルでとにかく可愛い!!!

クリスマス前の一大イベント、ボージョレ・ヌーヴォにぴったりのデザインですね!

アップ用 PB2

ワインそのものもまるでイチゴをそのまま噛み砕いているかのような素晴らしい出来栄え。

ヌーヴォならではのジューシーな果実味を存分に味わえます。

それでは生産者の方からのメッセージをどうぞ!

 

③ シャトー・デ・マラドレ

続いてはボージョレでも南に位置するマラドレです。

アップ用 CM1

収穫が終わりヌーヴォの醸造も終わっていますが、畑には例年のようにちらほらと

「第二世代(結実の時期がずれてしまっている)」のブドウたちが残っていますね。

アップ用 CM2

こちらは醸造家のパトリックさん(左)とブリュノさん(右)。

ブリュノさんの方は初対面です。

ふたりはタッグを組んでマラドレの醸造を担当しており、

収穫のタイミングや醸造面でのテクニックのことなど、ふたりで

相談してワイン造りをしているそうです。

そうして出来上がったのが・・・

アップ用 CM3

こちら!

かなり力強いスタイルを連想させるワインの色合いですね。

口に含むと、これぞまさにマラドレ!というような完熟イチゴの爆発的なアロマ!

これだけインパクトのあるアロマはあまりないので、マラドレは目をつぶってても分かっちゃいます。

では生産者の方からのメッセージをどうぞ!

 

④ ドメーヌ・リュエ

リュエに着くと、早速若き造り手ダヴィッドさんが完成したヌーヴォのボトルを手に出迎えくれました。

アップ用 DR1

こちらが2014年産のドメーヌ・リュエ ボージョレ・ヌーヴォ!

実は今年から新しいラベルデザインに生まれ変わっています。

外で見ると色が良く分かりますね。非常に健康的な色合いをしています。

アップ用 DR2

早速試飲をしてみましょう。

ロゼから。とても綺麗なサーモンピンクです。

トップにあがってくるのはラズベリーのような香り!

赤スグリをイメージするような酸味とのバランスがとても素晴らしく、

食前酒にきりっと冷やして飲みたい、そんな味わいになっています!

アップ用 DR3

赤はこちら。

まるで木イチゴなどの小さな赤果実のバスケットを抱えているような香り。

質感も滑らかで、やはりワンランク上の味わいです。

これは日本に着くころにはもっと良くなっていそうです。お楽しみに!

それでは最後に生産者からのメッセージをどうぞ。

 

⑤ ドメーヌ・デュ・ヴィスー

さあ!いよいよ最後のドメーヌ、「ドメーヌ・デュ・ヴィスー」にやってまいりました!

アップ用 DV1

取材当日はちょうど日本向けに商品が出荷されるところ。

 ドメーヌも慌ただしく準備をしています。

ワインってこんな風に出荷され、日本に届くんですね~。

アップ用 DV2

でました!

「ボージョレ希望の光」とNYタイムズ誌で紹介された男、

ピエール=マリー・シェルメット氏!

最初はこの季節なのでパーカーを羽織っていた彼もカメラを向けるとこの通り。

ボージョレ愛を感じます。

(ちなみに去年もらったこのTシャツを私が着ていないのが彼にバレました。。。)

アップ用 DV3

ドメーヌのこんな場所でテイスティングを始めます。

グリオットはまさにその名の通りグリオット=さくらんぼのようなチャーミングな果実感。

古木の区画から造られる上級ヌーヴォのヴィエイユ・ヴィーニュは

さらにそれにストラクチャーが加わって、とっても美味しゅうございました!

多くは語らずとも、このお顔をご覧ください。

アップ用 DV4

ね、美味しそうでしょ!

来週には日本にもこんな顔がたくさん見られることを祈っております。

それではシェルメットさんからのメッセージをどうぞ!

 

以上、今年のボージョレ・ヌーヴォ現地レポートをお届け致しました!

また来年もお楽しみに!

カリフォルニアの新星!スターレーン&ディアバーグ訪問記 その(2)

ワイナリー訪問記/来日記2014-10-30

マーケティング部Iです。

昨日に引き続き、スターレーン&ディアバーグ訪問記をお伝えします☆

2日目 ~今日もみっちり勉強します!~

翌朝は朝から試飲。
二日酔いなんて気にしている場合ではありません!

タイラーさんに加え、アシスタント醸造家ジェフさん、エノロゴのクリスティーナさんを交えてのテイスティング。醸造チーム全員でブレンドを決定する、とっても貴重な場に参加させてもらいました。

20141030_1_01

「私たちはワイン造りに精通しすぎているため、外部の方たちの新鮮な視線や、皆さんの忌憚ないご意見をお聞きしたい」とタイラー氏。彼らのオープンマインドな姿勢に感銘を受けます。

全房醗酵(粒ではなく房ごと醗酵する方法)の割合が異なるピノ・ノワールや、カベルネ・ソーヴィニヨンの区画違い、メルローのブレンド違い、カベルネのブレンド違い・・・などなど、たくさんのベースワインが並びます。この中からどのベースワインを選ぶのかを話し合う場です。

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スターレーンではこのようなブレンディングを何度か繰り返し、最終ブレンディングを決定します。その際に醸造家は、テロワールの表現や消費者にとっての飲みやすさ等、「何を最重要視するのか?」を考えながらブレンドを決定します。さらにそのワインがリリースされる数年先にどう熟成しているのかを想像することも大切です。ここが醸造家の腕の見せ所。

 

その後、さらに別のタンクサンプルを試飲し、息つく間もなく畑を視察。
ここはスターレーンで最も標高の高い区画。

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西方から風が強く吹き抜ける区画です。そのために小ぶりで凝縮したブドウが生まれるんですね。
この一帯はボルドー品種にとって非常に適した産地であることから、2009年に新しく「ハッピー・キャニオン・オブ・サンタバーバラAVA」として認められています。

コテージに戻ってもまだまだ試飲は続きます・・・。

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もちろんディナーの際も、スターレーンとディアバーグの古酒をしっかり頂きました!

 

3日目 ~早朝から収穫見学!~

ワイナリーでの最終日は、早朝から畑の収穫見学。
この日は夜間収穫が行われており、皆さん夜中の2時(!)から手摘みで収穫を行っていました。

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実は前夜に「2時まで起きて一緒に収穫行く?」と有難くもオファーを頂いたのですが、時差ボケとハードスケジュールですでにフラフラな私たち・・・さすがに断念しました。

今年は収穫が例年より3週間ほど早く、すでにほぼ全ての区画で収穫が終了していました。
この日に収穫していたのは、他社に販売するブドウたちです。


早朝はまだ冷え込みます。
10月上旬のこの時期、朝方の気温は12℃程。しかし日中には気温が30℃以上に上がります。この寒暖差もブドウに凝縮感を与えてくれるんですね。
そして夜間の冷えた時間に収穫することで、ブドウを傷めずに醸造所まで運ぶことができるんです。


到着した時はまだ月が見えていました。

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30分もすると太陽が昇り、一帯の畑を照らし出します。幻想的な光景でした。

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丘陵地帯のため、区画によって日の当たり方や日光を浴びる時間帯もそれぞれ異なります。

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出発前に最後の試飲を終えて、ようやくワイナリーを後にしました。

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それにしてもこの3日間、ずっと飲みっぱなし・・いえいえ、試飲しっぱなしでした(汗)

 

おまけ①

ワイナリーの中でこんなものを見つけました。

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2012年のG8首脳会議の晩餐ディナー時のメニュー。
そこで、ディアバーグがアメリカ産シラーの代表として首脳陣にサービスされたのです!

 

おまけ②

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ロサンゼルス空港への帰途、ビバリーヒルズに立ち寄りました。(ミーハー)

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お洒落なワインショップのレセプションパーティで出会ったのは、

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ブルゴーニュのクロ・デュ・ムーラン・オー・モワーヌのオーナー、
ジョルダン・アンドリューさん!

ここにワインショップをオープンさせたそうです。
ロサンゼルスに行かれる際は立ち寄ってみてください♪

カリフォルニアの新星! スターレーン&ディアバーグ訪問記 その①

ワイナリー訪問記/来日記2014-10-29

1日目 ~カリフォルニアへ出発!~

マーケティング部のIです。

10月上旬に米国カリフォルニア州サンタバーバラ郡の
スターレーン&ディアバーグ・ヴィンヤードに訪問してきました。

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訪問したのは10月7日からの3日間。
ワイナリーに丸2日間寝泊りさせてもらうという、贅沢な弾丸ツアーです!

 

スターレーンって?ディアバーグって?

スターレーンは、近年ボルドー品種で急成長を遂げた注目度大のワイナリー。

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http://www.mottox.co.jp/winery/publish/html/775.html

 

一方ディアバーグは、スターレーンと同じオーナーが所有するもう一つのワイナリーで、特にシラーとブルゴーニュ品種を生産しています。こちらも近年評価が急上昇です。

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http://www.mottox.co.jp/winery/publish/html/696.html

両ブランドはゴルフ世界4大大会の1つ「マスターズ」が開催される「オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブ」にオンリストされるなど、とにかくすごーく注目度の高いワイナリーなんです。

 

そんなスターレーン&ディアバーグがあるのは、
ロサンゼルス空港から車で北西に2時間半ほどのサンタバーバラ郡。

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自宅を出てはるばる20時間後、ワイナリーに到着!
時差ボケの目をこすりながらまず圧倒されたのが、波のようにうねる丘陵地。
その斜面にスターレーンの畑が広がります。

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それぞれの区画は標高や日光の当たり方、風の向き、霧の出方などに大きな差が出ます。
そのため畑を80もの区画に細かく分けて、徹底した区画ごとの管理を行っているんです。

醸造施設は畑に囲まれた小高い丘の上。
通常は一般公開していないのですが、建物は趣があって、まるで中世のお城のよう。

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ここではなるべくブドウに負担がかからないよう、重力を利用して下の階層へと果汁を移動させます。
収穫されたブドウが運ばれてくるのは最上階。
そこで選果され、果汁は下の階層へと運ばれます。

ワイナリー内はとても清潔で、収穫期の忙しい中、ゴミひとつ落ちていません。
徹底した衛生管理が垣間見えます。

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このポンプは、醗酵中のタンクで発生したCO2を別のタンクに移動させるもの。
多くのワイナリーではブドウを酸化から守るためにドライアイスを使用します。
が、スターレーンでは醗酵時に自然発生するCO2も代替品として利用しています。
まだ試作中とはいうものの、コストを抑えて環境にも負荷のかからない方法を取り入れているんですね。

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醗酵タンクのあるフロアからさらに階下に下りると、樽がずらーっと並ぶセラーです。

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ワイナリーにある樽は全部で約1,000樽。
創設者のディアバーグご夫妻がなんと250年先を見据えてワイナリーを設計したそうです。
これまでに生産した全てのヴィンテージも、一部が「ライブラリー(図書館)ワイン」としてここに眠ります。
250年も先を見ているなんて、すごい!

案内してくれたのは、昨年からスターレーン&ディアバーグの醸造家に就任されたタイラー・トーマスさん。カリフォルニア各地のワイナリーで経験を積み、以前いたワイナリーではなんとパーカー・ポイント100点のワインもうみだしています!

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さてさて、夜はワイナリーの敷地内で真っ暗闇の中、BBQディナー。
そこでまさかのブラインド・テイスティング。

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み・・見えない・・・。
ブラインド・テイスティングというより闇鍋状態。

そのあと敷地内にあるコテージに戻ってさらにウィスキー。
さすがワイナリーの皆さま、酒豪揃いです。
そうしてカリフォルニアの夜は更けていきます。

【スターレーン&ディアバーグ訪問記 その②】に続く。

イタリア 新酒ノヴェッロ 2014 生育レポート 第四弾!!

作柄情報2014-10-28

マーケティング部田中です!

今回はワイナリーより届いたできたてホヤホヤのノヴェッロの情報をお伝えしたいと思います!

 

まずは中部トスカーナ州 『グレヴェペーザ社』より!!

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イタリアを代表するブドウ品種のひとつ、サンジョヴェーゼ。
グレヴェペーザはそのサンジョヴェーゼ100%でノヴェッロを造っており、フレッシュ&フルーティなノヴェッロは毎年大人気です!

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左からエノロゴのステファノ氏、エリザベッタ女史、ウーゴ氏

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素晴らしいノヴェッロが出来るブドウであるには二つの要素が求められます。それは、『ブドウの衛生状態が良好』である事と、『ブドウが完熟している』という事なのですが、2014年ヴィンテージはその二つを満たしてくれました。

ブドウは厳しい選果の後、圧搾と続き、自然な香りとフレッシュさを大事にする為、16℃に温度管理されたタンクにて醗酵を行いました。

今年のノヴェッロは真紅で、輝きに紫の色合いがあります。香りはエレガントで、とてもハツラツとしており、花やフルーツの香りが優しく感じられます。口に含むと力強さがあり、徐々に程よい酸味、アフターにはいきいきとしたフレッシュさが感じられます。

例年と比較すると、初夏の辺りの天候の影響もあり、酸度は少し高めですが、それがワインにフレッシュさを引き立て、飲む時の心地よさをもたらしてくれています!

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お次は南部プーリア州 『コンティ・ゼッカ社』より!!

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コンティ・ゼッカのノヴェッロは、土着品種であるネグロアマーロ主体で造られています。
果実味がギュッとつまった、ボリューム感たっぷりのノヴェッロ!

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醸造家:アントニオ・ロマーノ氏

 

今年も実り豊かな収穫に感謝をしながら、新酒・ノヴェッロを味わう秋が巡ってきました。

コンティ・ゼッカのあるプーリア州サレント半島レッチェでは、中央ヨーロッパから飛来する野鳥(ラベルにも描かれています)に秋の訪れを感じるそうです。

 

今年のコンティ・ゼッカのノヴェッロの特徴は昨年に比べ、よりフレッシュ感が口一杯に広がります。

アルコール度もやや低く、フレッシュ&フルーティ、飲みやすく仕上がっています。

色は紫色をやや帯びた明るく輝く赤色。

はっきりとしたラズベリー、ストロベリー、熟した森の果実の香り。華やかで若々しい印象です。

現地では、週末にのんびり暖炉を囲み、栗を焼きながらノヴェッロを楽しみます。

季節限定のワインですから、この季節ならではの採れたてのキノコや野菜などと頂きます。

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いよいよあと数日で今年のノヴェッロをみなさまのところへお届けすることができます!

今から本当に楽しみですね♪

フランスの代表的な料理とワインのマリアージュ検証!

こんな食事と楽しみました2014-10-27

営業部の中塚です。

プロとしてより成長するべく、フランス料理の食材についての社内で勉強会を実施しました。

そしてその後、実際に実食をしてワインと合わせてみようという話になり有志でレストランへ!

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まずは前菜です。
左からエスカベッシュ、フォアグラのテリーヌ、パテ・ド・カンパーニュ

代表的なフランス料理って仕事がらよく携わる私たちも意外に食べたことないものがあったりするんですよね。


●エスカベッシュ・・・
ミュスカデと合わせましたが、ルヴトゥリが造るミュスカデの欠点はミュスカデとしては美味しすぎること、なんです・・・。
ミュスカデってもっとニュートラルな味だと思うのですが、この生産者、果実味がしっかりしていて、ワインがやや強い印象でしたが、野菜の酢漬けにはぴったりでした。


●フォアグラのテリーヌ・・・
これには極甘口のノブレス・デュ・タン(ジュランソン)。レーズンが入っていて甘みをより引き立たせるためぴったり!これは伝統的な組み合わせですけど、やっぱり合います。
おすすめの組み合わせです。


●パテ・ド・カンパーニュ・・・
ミュスカデを合わせてみましたが、これはちょっと合いませんね。
山の料理にはワインにも山のミネラルを感じるものが合います。
これはアルザスがしっくりきました。
(ちょっとだけあったので試してみました)

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そしてブイヤベースです。
こんなに美しいブイヤベースは見ないくらい美味しかったです。
正確にはオマール海老のブイヤベース風です。

甲殻類のスープにはプロヴァンス・ロゼ。これ、思っていた以上に合いました。
驚きました。
こんなに合うんだ!!っていう組み合わせです。

美味しい。この海老の独特の出汁が見事にロゼの強すぎないタンニンとアクセントにぴったりしっくりきます。

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メインディッシュはブッフ・ブルギニヨン(牛ほほ肉の赤ワイン煮)です。

これには王道的なブルゴーニュを合わせるわけですが、今回合わせたワインは赤果実系の若さを感じるワインでした。
しっくりくるのは黒果実系のピノ・ノワールで程よく熟成したものがいいですね。

もう少しワインが熟成していると合ったと思います。
(煮込み料理=熟成したワイン)

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そして〆はデセール(デザート)です。

●ブランマンジェ・・・
こちらは甘口を再び合わせましたが、甘すぎるワインだとちょっと厳しいですね。
一方で、クリームブリュレにはぴったりでした。

ということで普段、知ってはいてもなかなか食べない代表料理を含むフランス料理とワインの組み合わせでした。

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マリアージュの世界はまだまだ奥が深い・・・

この料理たちを無理言って作ってくれたハルナ ブラッスリーさん、ありがとうございました。

とても勉強になる会でした。

イタリア 新酒ノヴェッロ 2014 生育レポート 第三弾!!

作柄情報2014-10-07

マーケティング部田中です!
今回は現地の2つのワイナリーより届いた収穫のレポートをお届けします!!

まずは中部トスカーナ州 『グレヴェペーザ社』より!!

イタリアを代表するブドウ品種のひとつ、サンジョヴェーゼ。
グレヴェペーザはそのサンジョヴェーゼ100%でノヴェッロを造っており、
フレッシュ&フルーティなノヴェッロは毎年大人気です!

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9月の後半は、一部の地域で時々雨が降ったくらいで、残りの地域では概ね晴れの日が続きました。気温も、この時期の例年の平均気温まで上がりました。
メルローやシラーと同時期にノヴェッロに使われるサンジョヴェーゼ種の収穫を開始しました。収穫したブドウの糖度は完璧な状態で、昨年と同じようなレベルとなりました。

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現在も良好な天候は続いており、予報でもしばらく続くと見られており、
より完熟したブドウを選別しての収穫が続いています。

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写真の機械は、今年新しく導入されたロボットアームです。これは、収穫されてきた荷台のブドウからサンプルのジュースを取り出し、即座に糖度を測ることが出来る最新の機械です。

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お次は南部プーリア州 『コンティ・ゼッカ社』より!!

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コンティ・ゼッカのノヴェッロは、土着品種であるネグロアマーロ主体で造られています。

果実味がギュッとつまった、ボリューム感たっぷりのノヴェッロ!

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2014ヴィンテージの最大の特徴は、冬期に非常に降雨量が多く、気温も例年よりも低かったということです。そして過去50年で最も雨の多い年でした。

しかし、春には天候が回復し、我々の地区、レッチェでは、6月末から8月末まで全く雨が降らず、陽光溢れる、素晴らしい天候が続きました。
9月に入ると例年に比べ温度は下がり、時折雨が振りましたが、それ以外は良い天候が続き、安定した収穫作業を行うことができました。

昨年に比べると収穫量は少し減少しました。ネグロアマーロの収穫は9月15日にスタート(昨年は12日)しました。

ブドウの収穫は手摘みと機械収穫の両方を使い分けています。手摘みは朝6時から11時まで。収穫機は早朝3時から10時まで作業をします。収穫期にはおよそ30人が畑に出ています。

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収穫されたブドウは病害にもあわず、色の濃さ、粒のサイズも大変良好で、健康そのものですが、糖度は平均値に比べ、やや低くなっています。
故に, 出来上がるワインのアルコール度数は若干低くはなりますが、酸度は高め、果実の香りはより活き活きとし、口中ではフレッシュ感に溢れると言ったような今年のノヴェッロになると思います。

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さて、いよいよ今月末には今年のノヴェッロをみなさまのところへお届けすることができます!
今から楽しみですね♪

次回は現地からの出来たてのノヴェッロの最新情報をお届けする予定です!
お楽しみに!!

イタリア 新酒ノヴェッロ 2014 生育レポート第二弾!!

作柄情報2014-09-11

マーケティング部田中です。

前回 【イタリア】ノヴェッロレポート2014で現地の様子をお伝えしましたが、皆様読んでいただけましたでしょうか?

 ※前回の第一回レポートはこちら※

 

今回は夏真っ盛りのイタリアですくすく成長しているブドウの様子の続報をお伝えしたいと思います!

 

前回に引き続き、ここで 『ヴィーノ・ノヴェッロ』 について再確認。
『ヴィーノ・ノヴェッロ』 とは、イタリアでその年に収穫されたブドウから造るワインのこと。
いわば、イタリア版のボージョレ・ヌーヴォといったところです!!

いきいきとした果実味溢れる味わいと、爽やかな飲みやすさが魅力です♪

解禁日は2年前から変更となり今年も10月30日!!

そう、11月第3木曜日にリリースされるフランスのボージョレ・ヌーヴォより
一足早く解禁を祝えるんです♪

さあ、10月30日の木曜日、みなさん予定はばっちりですか??

モトックスでは、2つのワイナリーから造られるノヴェッロをお届けいたします。

 (1)中部トスカーナ州 『グレヴェペーザ社』
 (2)南部プーリア州 『コンティ・ゼッカ社』

ここからは、それぞれのワイナリーから届いた最新ニュースをご紹介します!

 

まずは、中部トスカーナ州にあります 『グレヴェペーザ』

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イタリアを代表するブドウ品種のひとつ、サンジョヴェーゼ。
そのサンジョヴェーゼ100%でノヴェッロを造るのが、グレヴェペーザです。

フレッシュ&ジューシーなアロマ、調和のとれた酸味は毎年大人気です!

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~  グレヴェペーザより ~

ブドウの色づきはまだまだ進行中で、サンジョヴェーゼの色づき度合は平均で70%位でしょうか。
全体的に畑のブドウは衛生良好かつ健全です。
メルローやシラーはもう少し早いのですが、サンジョヴェーゼの収穫は9月25日頃になる予定です。グレヴェペーザでは最終的なブドウの質がより良くなるよう、頑張っていきたいと思います。

 

お次は、 南イタリア プーリア州の『コンティ・ゼッカ』。

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コンティ・ゼッカでは、ネグロアマーロとマルヴァジーア・ネーラという土着のブドウ品種から
ノヴェッロを造ります。

もぎたて果実がぎゅっとつまった、南イタリアらしい豊かなボリュームが魅力です!

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~ コンティ・ゼッカより ~

『さて今年の夏も、我々のレッチェ周辺は素晴らしい天候に恵まれています。
6月から9月までの夏期のサレント地方の特徴は、常に陽光が降り注ぎ、乾燥していて、天候が安定していることです。これが我々の持つポジティブな葡萄栽培条件です。

南からの風が良く吹き渡り、8月中旬まで、朝から34度という高温・ドライな天候で、夜は22度から24度まで下がりました。それ以降は、気温は僅かに下がり、8月下旬現在、日中温度は32度、夜は19〜20度と言うところです。

平均的な昼夜の温度差は10〜12度程で、そのお陰で葡萄は穏やかに完熟していき、理想的なアロマ、酸度をもたらしていきます。

雨は6月中旬から降っていないので、灌漑が必要な葡萄畑には夜中に一度灌漑を施しています。

今までのところ、葡萄の生育は完全で、葡萄の実は健康そのものです。
色の濃さ、粒のサイズも大変良好です。これも全て冬の間の土壌内水分ストックと春以降の恵まれた天候のお陰です。

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今後の気象予報も良好とのことです。

昨年の収穫開始は9月12日でした。今年の収穫開始日はまだ決まっておりませんが、
今年もまた大変良い収穫になると確信しています。

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今年のノヴェッロが日本に届く日まで、あと2ヶ月を切りました!
お楽しみに♪

次回は収穫の様子をお届けします!!

ボージョレ・ヌーヴォ2014 現地レポート「生育編」

作柄情報2014-08-29

こんにちは!

マーケティング部ブルゴーニュ担当の小原です。

 

毎年この時期にアップしております「ボージョレ・ヌーヴォ現地レポート」。

今回はその2014年第一弾、「生育編」をお届け致します。現地ではブドウの生育はどのようになっているのでしょうか。

(現地スタッフの中原が生産者を訪問、直接取材してまいりました!)

 

※※2014年のボージョレ・ヌーヴォ解禁日は11/20(木)です※※

 

① ジャン・ド・ロレール

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こちらが7月下旬時点での畑の状態です。

実は取材当日は雨だったためこの写真自体はその数日後に送って頂いたのですが、

中々順調に育ってきていますね!

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ブドウの樹自体はこのような感じ。

今年は暖冬だったため発育が始まったのは3月。

その後一気に気温が上昇し、4/7頃に芽が出たりした畑もあったようです。

少し例年よりも早いタイミングですね。

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粒は小さいですが、カビもありませんし中々しっかりと実ってますね!

このまま天候に恵まれれば、質・量ともに期待できる年になりそうです!

では最後に生産者の方からのメッセージをビデオでどうぞ!

 

② ポール・ボーデ

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こちらも7月下旬の畑の様子。

生憎のどんより天気でしたが、畑自体は順調そのものといった感じ。

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ブドウの粒もやはり小粒ですが、すこぶる順調のようです。

 ここからの天気に恵まれるかどうかでワインの出来栄えは決まります。

ワインは農産物。

自然を相手にするものですから、良いワインになることを願うばかり。

では生産者の方からのメッセージをどうぞ!

 

③ テール・セクレット

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珍しい「白のヌーヴォ」、マコン・ヌーヴォの生産者であるテール・セクレットへやってきました。

こちらは開花した状態のシャルドネ。

先ほどもありましたが今年は暖冬だったため、やはり開花も早かったとか。

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こちらはさきほどの開花から時間が立ち、実が生り始めています。

マコネ地区では6月下旬に雹の被害に見舞われた地区がありますが、

幸いにもテール・セクレット社はそれほど大きな被害がでなかったとのこと。

今のところは9/10ぐらいの収穫になりそうとのことで、これは例年通りか、

少し早くなるかも知れませんね。

では生産者の方からのメッセージをどうぞ!

 

④ シャトー・デ・マラドレ

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こちらはマラドレの畑。

しばらく強い雨が降り続いていましたが、取材の頃には幸いにもあがっていました。

畑はとても良い状態。今のところ何の問題もありません!

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見てください!この実の詰まり方!

かなりびっしりと生っていて、今年の品質は期待できそうです!

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1株あたり10房程度の実がついています。

マラドレでは収穫時期を9/上旬と想定しているようで、こちらも例年よりも少し早い感じ。

それでも収穫スタッフの募集は既に終わっているそうです。

一度はヌーヴォの収穫、手伝ってみたいですね。

では生産者の方からのメッセージをどうぞ!

 

⑤ ドメーヌ・リュエ

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ボージョレでも屈指の実力を誇るドメーヌ・リュエへ。

若き造り手ダヴィッドさんがにっこり笑顔で出迎えてくれます。

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こちらはワイナリー前に広がる畑。

なんだか写真慣れしているダヴィッドさんですが、それもそのはず。

彼のワインは近年評価を高めており、ワイン専門誌に登場することもしばしばなんです。

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粒の大きさも揃ってびっしり!

素晴らしい状態のブドウです。さすがはリュエですね。

一部地域を襲った雹も雷雨も、彼のところでは被害なし。

これは今年も期待大!です。

ではダヴィッドさんからのメッセージをどうぞ!

 

⑥ ドメーヌ・デュ・ヴィスー

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でました!

NYタイムズ誌に「ボージョレを照らす希望の光」と紹介までされた

ヴィスーのオーナー、シェルメットさん!

毎年気合たっぷりのTシャツで出迎えてくれるシェルメットさん。

今年もスゴイですねぇ。。。スカイブルー。。。

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食い倒れの土地ボージョレですが、

ヴィスーではワインの他に生ハムやソーセージまで自家製!

カーヴで熟成させているそうです。

今回頂きましたがこれが絶品!ワインがすすむすすむ・・・

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ワイナリーにもはやつきものといっていいでしょう。ワンちゃん。

ヴィスーにも例にもれずいます。可愛いです。

ボージョレ最南端のサンヴェランに位置するヴィスーですが、

収穫は他のワイナリーと同様9/上旬を予定しているそう。

やっぱり例年よりちょっと早くなりそうです。

ではシェルメットさんからのメッセージをどうぞ!

 

以上となります。

次は各ワイナリーの収穫の様子をお伝えする「収穫編」。

お楽しみに~

イタリアワイン講座 ~魅力溢れるマイナー産地 マルケ州 第二弾~

勉強会レポート2014-08-26

こんにちは!
東京営業部の堀です。

前回に引き続き社内勉強会「イタリアワイン講座」のレポート
魅力溢れるマイナー産地 マルケ州第二弾をお伝えいたします。

前回にマルケ州のDOCGワインについてお話しがありましたが、
今回はマルケ州の主要DOCワインに触れながら4アイテムのワインをテイスティングしていきます!

マルケ州の主要なDOC認定ワイン

①コッリ・ペサレージ
②ロッソ・ピチェーノ
③ラクリマ・ディ・モッロ・ダルバ
④ヴェルディキオ・ディ・カステッリ・ディ・イェージ
⑤ヴェルデッキオ・ディ・マテリカ

上記の中でも③ラクリマ・ディ・モッロ・ダルバに該当するアロマティック品種・ラクリマに注目します。

非常にアロマティックで、バラやスミレの香りが特徴的。
絶滅危惧種であった品種⇒存続させるためにDOCに格上げをした背景あり、
収量を多くしてしまうとブドウの実が破裂してしまう。
その実から滴り落ちる果汁の様子がまるでブドウが鳴いているように見える事からラクリマ=涙と名付けられた
コントロールが難しく大量生産は出来ないブドウ。

 

≪テイスティングアイテム≫

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「ジュスティ・ピエルジョヴァンニ ラクリマ」

バラ、スミレの香り。熟した黒果実の香り。
上品な果実味、細やかなタンニン、酸味がバランスよく構成され余韻も長い。


ワインの第一アロマに合わせ、香り引き立つ料理と相性が良い。
例えばパセリたっぷりアクアパッツア、ペスカトーレ・ロッソ、ペコリーノチーズ。
華やかな香りで渋みも強くないので若干冷やして飲んでもおいしいです!

 

最後にDOCコッリ・ペサレージエリアで造る生産者セルヴァグロッサに注目します。
こちらのワインはDOCエリアではありますが、生産者のこだわりのブドウ品種や製法の為、DOC認定は取得していません。

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左から
①ムスケン マルケIGT 

サンジョベーゼ50% メルロ30% カベルネ・フラン20%

チェリーやイチゴの赤果実の香り。フラン由来のミントのような香りからくる清涼感がポイントにもなり、
果実味、酸味、ミネラル感のバランスが良く、タンニンは穏やかで口当たりがきれい。

魚+トマトの組み合わせが抜群!

②トリンピリン マルケIGT

サンジョベーゼ90% チリエジョーロ10%
セルバグロッサのフラッグシップ!
凝縮した赤果実の香り。伸びのある柔らかい酸味。果実味が豊かでまろやかさを感じる。

ラグー系ソースのパスタ。サラミ、白身の肉。

③ポヴェリアーノ マルケIGT 

カベルネ・フラン100%
セルバグロッサのフラッグシップ!
凝縮した黒果実、ミント、ヴァニラ香。
タンニンも甘く完熟している。シルキーな口当たりでボリューム感もある。

ジビエ、羊肉、熟成チーズなど香り、味わいがしっかりした料理と合う。

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トスカーナやピエモンテが注目されやすいイタリアですが、今回のマルケ州講座は非常に興味深く社員一同くぎ付け、更にマルケのワインは美味しくて感動!!



皆さんも是非マルケ州のワインを
じっくりと味わってみてください。

 

イタリアワイン講座 ~魅力溢れるマイナー産地 マルケ州 第一弾~

勉強会レポート2014-08-19

こんにちは!
東京営業部の堀です。

今回は社内勉強会「イタリアワイン講座」のレポートをお届けいたします。
テーマは~魅力溢れるマイナー産地 マルケ州 第一弾~です。

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まずは、イタリアの山と海、マルケ州の位置を確認

マルケ州は、
 面積9694Km⇒東京・大阪の4~5倍大きい 
 人口 150万人⇒東京の10分の1、大阪の6分の1 
 州都:アンコーナ 
 5つの県がある
 イタリア屈指のビーチリゾートでもあり、観光業・漁業が盛んだそうです。

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鈴木さんが現地でいただいたお料理の紹介です。
マルケは海と山に囲まれた土地⇒魚も肉も沢山食べられます。
美味しそうですね~

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さて、ここから本題!マルケ州のDOCGに触れながら実際にワインをテイスティングしていきます。

マルケ州のDOCG認定ワインは5つ 
①カステッリ・ディ・イエージ・ヴェルディッキオ・リゼルバ 2010年認定 
②コーネロ 2004年認定 
③オッフィーダ 2011年認定 
④ヴェルディッキオ・ディ・マテリカ・リゼルヴァ 2010年認定 
⑤ヴェルナッチャ・ディ・セッラ・ペトローナ 2004年認定 
 
上記の中でもイタリアを代表する白ブドウ ヴェルディッキオに注目です。 
 
マルケ州原産のブドウ品種であり名前はブドウの色合いである緑=ヴェルデから派生したそうです。 
イエージ地区とマテリカ地区が最高の産地で長期熟成可能なタイプも造られます。 
 
特徴 
レモンのような柑橘系の香り、アーモンドの香り 
酸度が高く、ほろ苦さを持つ。魚料理と非常に相性が良い。

≪テイスティングアイテム≫

①モンテ・スキアーヴォ ルヴィアーノ アンフォラ

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ヴェルディッキオのお手本のようなベースライン
レモン、青リンゴ、硬い梨のような優しく爽やかな香り。ほんのりメロンの香り。
日本酒を思わせる吟醸香。
しっかりした酸味とバランスの良い苦味、塩っぽさが強くミネラル感豊富。

味付けの濃くないシンプルな魚料理に相性が良い。
カルパッチョ、魚介サラダなど前菜にピッタリ。
レモンをかけるイメージでワインの中にある柑橘のニュアンスがその役割を果たします!

 

②パッリオ・ディ・サン・フロリアーノ

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ライム、グレープフルーツ、洋ナシ、青りんごの香り。凝縮したフルーツの香りは、そのポテンシャルの高さを伺わせ、清涼感と上品さを兼ね備える。
こちらはモンテ・スキアーヴォに比べて遅摘みのヴェルディッキオが使われます。
なので、味わいの密度は高く、旨みを感じるタイプとなります。

幅広い魚料理に合う。アクアパッツア、ブロデットなど火を入れた魚料理。
鯛やイカなど噛みごたえや身がしっかりした魚料理にも合います。


次回も引き続き、マルケ州講座のレポートをお伝えいたします!