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ワイン開発アドバイザー

2003年入社 営業部シニアチーフ/プロジェクトリーダー 市橋 孝浩

ワインをただ売るだけでなくワイン文化を日本にしっかり根づかせたい。

2003年入社 営業部シニアチーフ/プロジェクトリーダー 市橋 孝浩 TAKAHIRO ICHIHASHI

イタリアのサッカーや文化に憧れ、学生時代に1年半留学。イタリア熱はさらにエスカレートし、イタリアワインを扱うモトックスに入社。現在も年一回はイタリアを訪れるほど。

「ワイン開発アドバイザー」とは

「モトックス」社内において、テイスティング試験や商品知識試験で好成績をおさめ、かつ、日頃から会社にとって有益な市場情報を報告している営業にのみ与えられる、「モトックス」独自の社内資格のこと。

仕入れ担当とともに海外に出張し、より顧客ニーズに合致したワインの開発に力を発揮する。

ワイン文化の定着を目指し、常に学び、行動し続ける

「ワイン開発アドバイザー」には、制度ができた当時から連続して任命されています。

「ワイン開発アドバイザー」として、これまでフランスのブルゴーニュとイタリアに赴きました。特にブルゴーニュでは、魂を込めてワイン作りに励んでいる生産者の方々と会うことができました。こういう人たちとパートナーシップを組めることに幸せを感じるとともに、この想いを我々がきちんと伝えることができれば、そのワインは価格以上の価値を感じてもらえると確信しました。

私の目標は、単にワインを販売するだけでなく、ワイン文化をもっと日本に定着させて、1人でも多くの人にワインを楽しんで頂くこと。そのために、再度イタリアでワインを一から学び直すことを決意。入社4年目には、イタリアへソムリエ資格を取りに行きました。

イタリアのソムリエ資格を取得して大きく変わったのは、ワインと料理の相性を楽しむマリアージュの考え方。日本の場合は、料理に合うワインを選択するというスタイルですが、イタリアはその真逆で、まずワインありきの考え方。ワインが最高のパフォーマンスを表現するために、料理にどんな要素を必要とするか探るという考え方です。これはワインを扱っているモトックスにとっては販売促進につながる理論。そこで、イタリアで学んだことを社内でフィードバックし、みんなで共有するように努めています。

目標は、社員一人ひとりをブランディングすること。

社内では、営業をはじめ、いろいろな仕事を担当させていただいています。なかでも、最近メイン業務になっているのが、「育成プロジェクト」のリーダーとしての役割です。

「育成プロジェクト」は、仕事に直結する各種講座を開催し、社員たちの知識やスキルの底上げを図るというもの。たとえば、ある地方のワインの講義、テイスティング方法のスキルアップ、営業マンとしての心得などを開講し、それを有志参加という形で月に数回行っています。

講師を務めるメンバーは当然自らも学ばなければ講義はできないため、学ぶ側以上に勉強になっていると思います。講座で学んだ知識やスキル、そしてメンバー同士で出し合ったアイディアを活用すれば、マルチな提案方法が確立できます。

こうした自分なりのスキルや知識を持った社員が増えれば、会社としてもよりパワーアップできることは間違いありません。私はこれを社員のブランディングと呼んでおり、モトックスのひとつの理想の形だと考えています。「育成プロジェクト」の講座を通じて、その理想の実現に向けたお手伝いができたらと考えています。

就職活動中のみなさんへ

「当たり前のことを当たり前にできる」というのはとても大切なこと。たとえば、きちんと挨拶をする。ちゃんとお礼を言う。「当たり前のこと」は慣れると欠落しがちになります。だからこそ常に意識することが大切。これは社会人としては非常に重要。でも、これから社会に出ていく皆さんはここから始めればいいんです。まずはこれらを当たり前にできるようになったら、自分なりの課題をひとつずつクリアして、当たり前にできるようにする。それを続けていくことが、良き社会人への近道だと思います。モトックスではブラッシュアップの環境が整っているので知識向上はその後で大丈夫!