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輸入/販促企画担当

2006年入社 マーケティング部 バイヤー 小原 慎次郎

イタリア料理店で自分の仕入れたワインが飲まれていると、思わず笑みがこぼれます。

2006年入社 マーケティング部 バイヤー 小原 慎次郎 SHINJIRO OBARA

休日は、飲むか、寝るか、走るか、ライブを観に行っているか。「モトックスの先輩がマラソンを趣味にされていて、誘われて始めたらハマってしまいました。時々、大阪城公園で走っています」。

イタリアワインの買い付け。消費者の元へ届くまで、細やかな業務の連続です。

マーケティング部でバイヤーを務めています。仕事内容は大きく分けると4つ。現地の新商品を見つけてくる「開発」、ワインを購入して日本に輸入する「仕入れ」、より多く買ってもらうための「販促」、そして、味に変化がないか、ラベルがきちんと貼られているかなどをチェックする「品質管理」です。

私はイタリアを担当していて、当社が扱っているイタリアワインのすべての仕入れ、品質管理、販促に携わっています。また、年1∼2回は大きな試飲会の時期に合わせてイタリアに出かけて新商品の開発に携わっています。

バイヤーというと華やかなイメージがあるかもしれませんが、実は日頃の細やかな業務こそが重要なんです。たとえば、口に入れるものですから、万一商品に異物が混入していると重大な問題になりますし、ラベルの表記が間違っていると法律に抵触する場合もあります。また、商品を発注してイタリアから届くまで約3ヵ月かかるので、仕入れ時期を誤ってしまうと長期間品切れになってしまい、お客様にご迷惑をお掛けすることも。ミスは許されないですね。

おかげ様で今ではモトックスのイタリアワインは相当数流通しています。イタリア料理店へ食事に行って、たまに私が仕入れに携わったワインを飲んでいるお客様を見かけることも。そんな時は本当に嬉しい気持ちになります。

ラベルやキャッチフレーズで売れ行きが大きく変わる世界

新商品を開発する上でポイントとなるのが「味」「価格」「見た目」。このどれが欠けても、モトックスの新商品にはなりません。

私が開発した商品で印象深いのは、『ルヴィアーノ・アンフォラ』という白ワイン。これは日本で開催されていた食品の展示会でたまたま見つけました。味も良く価格も手頃で、何よりボトルとラベルが可愛かったんです。そこで、生産者とコンタクトを取って交渉を行い、社内でもゴーサインをいただいて、運良く新商品として販売できることなりました。

ところが、ちょうどその時、先方がラベルのリニューアルを進めていました。新ラベルを見てみるとどこかイマイチ。そこで無理を言って、日本向けの商品に限って旧ラベルで生産してもらうようにお願いしました。おかげさまで発売後の売れ行きは順調です。

実は、こうしたラベルの一枚、あるいは商品案内チラシなどに掲載するキャッチフレーズひとつで、売れ行きが大きく変わってくるんです。つまり、工夫ひとつでグンと売り上げを伸ばせる可能性がある。面白い仕事だと思いますね。

就職活動中のみなさんへ

どんな仕事でもそうですが、日々の業務を行っていると、「自分はこうしたい」とか「こうしたほうがいいのではないか」という意志が生まれてくるはず。それをきちんと口に出して言えるかどうかは大切で、言いたいことを言えずに働いていても楽しくないと思うんです。その点、モトックスは若手でも自分の考えを発信・実現環境があります。自分なりの考えを持ち、物怖じせずに口に出せる人であれば、きっと楽しく仕事ができる会社だと思います。