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モトックスからのお知らせ

南アフリカレポート ~ド・トラフォード編~

ワイナリー訪問記/来日記, 現地情報2014年4月14日mottox

営業部の永田です。

南アフリカの高級ワイン産地として知られるステレンボッシュのブティックワイナリー。
ド・トラフォードに潜入いたしました。

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ド.トラフォードはステレンボッシュの中で、最も山奥にあるステレンボッシュ山の麓に位置します。
険しい山道を車で登ると数々のワイナリーが出てくる中、これでもか
これでもかと奥地まで登り最後に辿り着くのがこのワイナリーです。

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到着するやいなやオーナー デイヴィッド氏の愛犬がお出迎えしてくれました。

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丁度訪問したときには収穫後のブドウが醗酵用の樽に運ばれていました。まさに仕込みの真っ最中!
運ばれてきたブドウは除梗されタンクへ移されます。

小さなワイナリーさんですので大掛かりな設備とかは無く、手塩にかけた細やかな造りという印象。

数日前に収穫し、醗酵が始まったばかりの赤ワインタンクの上では、果房や果皮がタンクの上層部に浮いてきているのを、果汁に浸透させる櫂棒を使用した「ピジャージュ」と呼ばれる作業が行われていました。醗酵初期は1日3回程行う骨の折れる作業ですが、こうする事でワインの色合いや風味をバランスよく仕上げることができます。そして、この状態で時間をかけてじっくり醗酵を行って行きます。

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忙しそうに作業するワイナリーのスタッフさんを後に畑の見学へ!

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周囲には切り立った山々が連なり、斜面から畑が広がります。
まさに絶景!この高低差や複雑な土壌環境が素晴らしいワインをうみます。

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山道をさらに上がった道の先に畑とデイヴィッド氏のご自宅があります。

n_20140414_1_07この大自然の中でうまれるのが、カベルネ・ソーヴィニヨンやシラー。そして、ステレンボッシュの町からは古木のシュナン・ブランを収穫します。
共にニューワールドらしい果実味が広がり、パンチのある味わいに加え、フランスワインを思い浮かべような樽のニュアンスが感じられるエレガントなワインでもあります。

まさに新世界と旧世界の融合と言うべきでしょうか。

うん、旨い!
うっとりするような、ワインの余韻に浸り、夜は更けて行くのでした。

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