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モトックスからのお知らせ

【イタリア最新現地レポート】モンタルチーノ視察 Vol.3

現地情報2013年3月6日mottox

モトックスの市橋です。

イタリアからの現地レポート第3弾!

今回はリジーニを訪問しました!

今回の訪問で最も印象に残った言葉を先に。

「良いブドウが収穫できたからと言って、素晴らしいワインができると断言できる訳ではない。しかし、良いワインを造ろうとするなら絶対に素晴らしいブドウを収穫しなければならない。普通のブドウから良いワインなんてできっこない!本気で良いワインを造ろうとしている生産者は全て畑の仕事に多くの時間を費やしている」

良い言葉ですね。「ワイナリーって聞こえはいいけど、れっきとした農家なんだよ」と気づかせてくれます。

醸造論の方が頻繁に取り上げられますが、実はワイナリー側が見てもらいたいところは畑のこだわりよう。栽培論の点です。

今回訪問したリジーニは21haものブドウ畑を所有しますが、管理を14区画に細かく分けています。

一見、ひとつの畑であるように見えますが、

右:ウゴライア畑(トップワインのウゴライア用の畑)

左:ファンタズマ畑(お値打ちサン・ビアジョ用の畑)です。 隣同士ですが、樹齢も異なりブドウの特徴も異なります。ワインが販売される頃には5倍もの開きがあります。(ということは、サン・ビアジョが凄くお得なんです!)

自家消費の甘口ワイン用に少し白ブドウを栽培している以外は、全てサンジョヴェーゼ。

奥深きサンジョヴェーゼの世界にあって、彼らは「真のスペシャリスト」と言えます。

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