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モトックスからのお知らせ

【南アフリカワイナリー訪問記vol.2 ~グラハム・ベック編~】

現地情報2013年3月14日mottox

モトックス辻村です。

現在、南アフリカを訪問中。

リアルタイム更新第2弾!

今回は「グラハム・ベック」の訪問記をお届けします。

オーカのあるパールから車で2時間ほど東にいったロバートソンという町にやって来ました。

ここにあるのが、南アフリカで、個人が所有している敷地面積、No.1というワイナリー、グラハム・ベック。

ただ所有しているだけではなく、畑以外の土地も環境保全のために保護、管理をしているワイナリーです。

※ワイナリーからの風景  

〜向こうの山まで全部グラハムベックが所有し、自然環境を守っています〜

ワイナリーに着いた3月11日、すでにブドウの収穫は終わっていました。

と、いうのも、スパークリングワイン用のブドウの収穫は、白・赤ワインのブドウよりも1ヶ月以上も早く収穫をするからです。

スパークリングワインを作るためには、生で食べるブドウのように甘く完熟させるのではなく、キレのあるフレッシュな酸味が必要なので、1月下旬くらいに収穫をします。

「南アフリカでスパークリング!?」と思われる方も多いかもしれませんが、このグラハムベックは南アフリカに留まらず世界中で高い評価を得ています。

ワイナリーに到着すると美しいシルバーピンクのロゼスパークリングでウェルカム。

昼の気温が30℃程もある、とっても暑い地域なのでスタッフ一同冷んやりと癒されました。

このウェルカムドリンクのロゼを含め、グラハムベックのつくるスパークリングは全てシャンパーニュと同じ製法で造られています。

実際に飲んでみると、どのワインにもキレイな酸があり、南アフリカというワイルドなイメージからは想像もつかないくらいエレガント。

 醸造家 ピーター・フェレイラさん

ワイナリー訪問の後は、ジープで自然保護地区の探索に連れて行ってもらったのですが、心に残ったのが、

「私達は、祖先が荒らした環境を努力して通常の状態に戻した世代。

もっと努力をして、次の世代に最高の状態で引継ぎたい。

ワインは造っているのではなく、この大地で造らせてもらっている」という言葉。

折しも丁度私達日本人にとって忘れられない日に、広大なアフリカの自然の中で聞く

その言葉に深く感じ入るものがありました。

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