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モトックスからのお知らせ

「ブルーノ・ジャコーザ」3代目オーナー、ブルーノ・ジャコーザ氏の死去に関するお知らせ

現地情報2018年1月23日mottox

弊社が取引しておりますイタリア、ピエモンテ州のワイナリー「Bruno Giacosa(ブルーノ・ジャコーザ)」のオーナーBruno Giacosa(ブルーノ・ジャコーザ氏)氏が、88歳で2018年1月22日に永眠されましたことを謹んでご報告申し上げます。

ピエモンテ州で3世代に亘り、ワイン造りに携わってきたジャコーザ家ですが、3代目となるブルーノ氏は1929年生まれで、13歳から祖父のカルロ氏の指導の下でワイン造りに携わり始め、その後1961年に自分の名前を冠したブランド「ブルーノ・ジャコーザ」をファースト・ヴィンテージとしてリリースしました。以来、半世紀以上に亘りワイン造りにその人生を捧げ、ランゲ地区の畑については誰よりも知り尽くしており、ブドウを試食しただけでどの区画のものか当てられるとまで言われていました。畑と醸造におけるピエモンテの伝統に敬意を払い、単純にして明瞭な哲学の下に造られるワインは無駄なものが一切ない透明感のあるフィネスを持っています。

ブルーノ・ジャコーザの造るロエロ・アルネイスは模範作とも呼ばれており、さらにバルバレスコの造り手としても最高峰とされており、特に所有するアジリの畑から造られるワインは当代最高のバルバレスコとまで称賛されました。またバローロにおいても「バローロのロマネ・コンティ」と称され、イタリアを代表する偉大なワイナリーとして、イタリアワインが世界中から注目を集めることに大きな貢献をされました。

ブルーノ・ジャコーザ氏亡き後も、その想いは娘のブルーナ・ジャコーザ氏に受け継がれております。ワイナリーの今後の発展を願いつつ、氏のご冥福をお祈りいたします。

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