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モトックスからのお知らせ

【中部イタリア現地レポート Vol.1 ~イ・グレッピ編~】

現地情報2013年4月4日mottox

市橋です。

先日帰国したばかりというのに再びイタリアに舞い戻っております。

今回はトスカーナ地方のレポートをお送りいたします。

『イタリア屈指の銘醸地ボルゲリ地区に現れた新しいワイナリー‘’イ・グレッピ’’』

ワイナリーは体育倉庫くらいの大きさ

 ボルゲリのエリアに入るとすぐにイ・グレッピ社の醸造所があります。

醸造所と言っても看板も無いので、ほとんどの方は何かの倉庫と間違えるでしょう。

ここではカベルネ・ソーヴィニョン種やメルロー種など、ボルドー系品種を中心としたワインを造っています。

『飽くなき向上心の塊!』

熱くワイナリー説明をするオーナーのアレッサンドロ・ランディーニ氏

 2001年にワイナリーを設立し、ブドウの樹も2002年~2005年の4年間に植えました。

まだまだ若いワイナリーですが、実はこのワイナリーはキァンティ・クラッシコで成功を遂げた『ファットリア・ヴィティッチォ』社のもの。

イ・グレッピはワイナリーとして歴史が浅いですが、ワイン造りは既に成熟しています。

このボルゲリ地区はトスカーナ州の中でも温暖な為、トスカーナ代表品種「サンジョヴェーゼ」は不向きと考え、カベルネ・ソーヴィニョンやメルローなどに特化しました。

既にワイン評価誌でも高得点を叩き出していますが、ランディーニ氏は「自分の中でワインに満足してしまうと、ワイナリーのレベルがストップしてしまう」とあくまでも挑戦者としての気持ちを忘れていません。

相当、アツい男です・・・

『でも、地元では既に人気!』

グレッピカンテが2本抜栓されるところ

とあるレストランで食事したのですが、他のテーブルの注文は「グレッピカンテ」

既に地元のレストランでは、当然の地位をゲットしています。

一般的にボルゲリのワインはフルボディのものが多く、料理のセレクトが難しいですが、グレッピカンテはしっかりと酸味も感じられるので、合わせる料理もそれほど難しくありません。

ランディーニ氏に、「特にオススメの料理は?」と聞くと、

『牛肉のタリアータ(薄切り)』とのことです。

一度、お試しください。

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