1. TOP
  2. お知らせ

モトックスからのお知らせ

【中部イタリア現地レポート Vol.3 ~ラ・バイア・デル・ソーレ編~】

現地情報2013年4月16日mottox

市橋です。

第3弾として、「ラ・バイア・デル・ソーレ」社をピックアップしました。

イタリア北部の「海の玄関口」、リグーリア州のラ・スペツィアという町から約30km離れたOrtonovo オルトノーヴォという小さな村に「ラ・バイア・デル・ソーレ」社があります。

同社は約15haのブドウ畑を所有しますが、これでも同州では大規模生産者と言えるそうです!(他の州なら、「たった15ha」と言うところですが)

オーナー:フェデリーチ家

家族経営のワイナリー!魚介料理に合う、ヴェルメンティーノ種のスペシャリスト!』

ヴェルメンティーノ種はなかなか日本では馴染みの薄い品種ですが、魚介料理との相性は抜群。ストラクチャーの強さと、アロマの強さが特徴的で、イタリアでは海沿いのワイン産地で好まれるブドウ品種です。

イタリアンはもちろんのこと、魚介をベースとした和食にも合わせたい、万能品種こそ「ヴェルメンティーノ種」です。

 

畑はまとまった所に無い!こっちにちょっと、あっちにちょっと・・・

バイア・デル・ソーレ社のブドウ畑は、実に10数か所にパーセル(区画)もあります。15haが総面積ですから、各区画は平均:1ha前後ずつという計算になります。

Aの畑仕事が終わったら、Bへ移動して…、Bが終わったらCに移動して…、重労働ですね。

しかし、同社は「リグーリア州は全てのエリアがブドウ栽培に向いているとは限らない。しかも、色んな場所に畑があった方がワインが出来上がった時に様々な香り・味わいを形成するから自分たちとしてはポジティヴに考えている」とのこと。

これだけの仕事量で造られるワインですが、お値打ちなワインの価格で飲めるのですから消費側としては非常に有難いことです。

真摯な生産者「ラ・バイア・デル・ソーレ」

1989年より自社元詰めを開始し、年々品質が上がっていると評判のワイナリーです。

この地でのブドウ栽培の歴史は、ローマ時代まで遡り、ワイナリーのすぐ近くには、当時使用されていた円形劇場の跡も現存しています。

ワインラベルにはこの土地をイメージしやすいように代表的なモニュメントである円形劇場をデザインしています。

【ワイナリー情報はこちら】

  • Facebook シェア
  • Twitter ツイート