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モトックスからのお知らせ

◆ボルドー現地レポートVol.3 ~シャトー・グラン・ジャン編~◆

現地情報2013年4月17日mottox

雨降り続くボルドーより、マーケティング部の竹村がお届けします。

第2弾のシャトー・ニコに続きまして、同じくアントゥル・ドゥ・メールにある

シャトー・グラン・ジャンを訪れました。

このシャトー・グラン・ジャンの歴史はなんと・・・

250年!!

というから驚き。 シャトーを所有するのはデュロン家で、代々家族経営でシャトーを営んでいます。

オーナーのミッシェル・デュロン氏(写真右)とその奥様(写真中央)、営業担当をしている次女のソフィーさん(写真左)です。

この日はご不在でしたが、長女のキャロルさんがシャトーの跡を継ぐべく、ワイン醸造の勉強をされているとのことです。

250年間ずっと、一つの家族が脈々とシャトーを守り続けているのだな、としみじみと思います。

さて、そんな歴史あるシャトーを見て回りましょう。

ここはかつてデュロン家が所有していたシャトー。

今は別の人が住んでいてシャトーではありませんが、地下には立派な天然のセラーがあります。

このセラーは今もデュロン家で使われており、150個の樽が貯蔵されています。

真っ暗なので写真はありませんが、地下セラーの一番奥には水源があり、それがセラー全体の湿度と温度を一定に保ってくれています。

ひんやりとしてとても気持ちいいセラー。

こういうセラーには、まるで上質のチーズのような、独特の良い香りがします。

さて畑を見に行きましょう。

この区画はちょうど醸造設備がある蔵の目の前にある畑で、シャトーが持つ畑の中で一番の長老、なんと樹齢は60年近いというから驚きです!

この区画のブドウは若い区画のブドウとブレンドされ、シャトー・グラン・ジャンに使われています。

高い樹齢のブドウを使うと、より複雑なワインが生まれます。 グラン・ジャンのワインがフレッシュ&フルーティーながら複雑な旨味を持つのは、こうした歴史ある畑のおかげと言えます。

ボルドーの中でも、割と控えめな存在のアントゥル・ドゥ・メールですが、探してみると素晴らしいシャトーがたくさん見つかります。 グラン・ジャンもまさにその一つ。派手さはないけれども美味しくて親しみのあるワインを造り続ける、伝統あるシャトーでした。

最後におまけの1枚。

プリムール試飲で訪れたシャトー・マルゴー!

なんだかんだ、ミーハーですね。。

さて次回はボルドー市の北、ブライを訪れます。乞うご期待!』

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