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【現地より速報】「ドメーヌ・ポール・ジャブレ・エネ」2021年ローヌヴィンテージ情報 エルミタージュ地区

作柄情報, 現地情報2021年11月24日mottox

“収穫”はワイナリーにとって最も大切な瞬間の一つ。
北ローヌの名門ワイナリー「ドメーヌ・ポール・ジャブレ・エネ」より、 2021年の収穫を迎えた今、コメントが届きました。

 

​■ Domaines Paul Jaboulet Aine ドメーヌ・ポール・ジャブレ・エネ

エルミタージュ。

かの「三銃士」が活躍した時代、ルイ13世がいたく気に入ったことから宮廷御用達になり、17世紀にはフランス最上ワインの1つとして地位を確立。

19世紀初頭には、Ch.オー・ブリオンやCh.ラフィット・ロートシルトと並ぶ高値で販売されていた記述も残る、フランスを代表する銘醸ワインです。

エルミタージュ

エルミタージュを語る上で、外せない北ローヌ名門ワイナリー、ポール・ジャブレ・エネ。
彼らの最高傑作といえば、なんといっても 「エルミタージュ ラ・シャペル」。

かのロバート・パーカー氏も「間違いなく世界で最も偉大なワインの一つ」と評したこのワインはアペラシオン最高のワインの一つとして、世界中のワイン愛好家の垂涎の的となっています。

ワイン・スペクテーター誌が1999年に行った100年に一度の特別企画「20世紀最高のワイン12本(Wines of the Century)」にて、このワインの1961ヴィンテージに100点を与え、12本のうちの1本に選出されました。

北ローヌ名門ワイナリー、ポール・ジャブレ・エネ

ワイナリー設立から200年、6代に亘り受け継がれてきたジャブレ家の歴史を2006年に引き継いだのは、シャンパーニュのワイン実業家フレイ家の長女、カロリーヌ・フレイ氏です。

ボルドーのメドック格付3級シャトー・ラ・ラギューヌの醸造責任者でもあるカロリーヌの指揮の元、2006年からはビオディナミを実践。
あまりの急こう配で機械が入れず、全て人と馬の力で作業が行われれるエルミタージュの丘の畑。

そこで一年を通じて畑での観察と手当を怠らず、ブドウ樹の一本一本が理想的な成長と熟度になるよう、最大限の注意を払っています。

シャンパーニュのワイン実業家フレイ家の長女、カロリーヌ・フレイ氏

ジャブレのワインのを一言で表すと「精密」。
カロリーヌ・フレイ女史のもたらした技術・設備・感性は、北ローヌの中では一般に力強く・品格高いと言われるエルミータジュの良さを最大限維持しながら、非常に緻密でバランスが良いワインを生み出しました。

全てが計算しつくされたかのような正確なワイン。それが現在のポール・ジャブレ・エネのワインの特徴です。

北ローヌの中では一般に力強く・品格高いと言われるエルミータジュの良さを最大限維持

非常に緻密でバランスが良いワインを生み出しました

ドメーヌ・ポール・ジャブレ・エネ

 

​■ 現地スタッフからの動画撮影裏話

今年は収穫がイレギュラー続きで、取材に行っても肝心の区画は見送りの繰り返し。
タイミングを待つ立場の自分にとってはイライラ続きの撮影でした。

ローヌ河が目の前ということと、9月20日以降から一気に気温が下がり始め、そのため朝もやというか霧というか・・・
ドヨヨンとした天候で、撮影ができず。

やっと品質管理責任者であるセバスチャンに、「喜べ!明日やっとメアル(区画)の収穫をできそうだ!」と言われた時は安心しました 涙

>>​「ドメーヌ・ポール・ジャブレ・エネ」ワイナリー紹介ページ

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