mottox 公式ブログ

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ワインtoおつまみ「春菊ジェノベーゼ」 出荷再開のお知らせ

企業ニュース2016-08-30

拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

 

さて、平成28年熊本地震の影響により出荷停止状態が続いておりました、国産おつまみ

648606 春菊ジェノベーゼ 85g×3入」につきまして、出荷再開の運びとなりましたことをご案内申し上げます。

 

当該商品の生産者、「有限会社 阿蘇健康農園」様は熊本県阿蘇郡南阿蘇村に製造元を構えており、

今般の熊本地震により生産ラインに甚大な被害を受けたため、一時休売とさせて頂いておりました。

しかしこの度、生産体制も徐々に復旧し、安定供給の見通しが立ちましたため、出荷再開の運びとなりました。

 

震災の影響により、皆様のご要望に十分対応ができずご迷惑をお掛けしましたことを、心よりお詫び申し上げます。

弊社と致しましても被災地への復興支援とともに、阿蘇健康農園様と一丸となって当該商品の安定供給へ

取り組む所存でございます。

 

今後とも弊社商品に変わらぬご愛顧を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 

                     -記-

            【対象商品】 648606 春菊ジェノベーゼ 85g×3入

            【出荷再開時期】 順次出荷可能

 

                                               以上

                                               敬具

イタリア 新酒ノヴェッロ 2016 生育レポート vol.2

作柄情報2016-08-26

こんにちは!マーケティング部の田中です。

前回の『イタリア新酒 ノヴェッロ 2016 育成レポート①』では7月までの畑の様子を

お伝えしましたが今回はその続きです。

 

第二回は夏真っ盛りのイタリアから現地情報をお届けいたします!

 

では、まず前回に引き続き、ここで 『ヴィーノ・ノヴェッロ』 について再確認。

『ヴィーノ・ノヴェッロ』 とは、イタリアでその年に収穫されたブドウから造るワインのこと。

いわば、イタリア版のボージョレ・ヌーヴォといったところです!!

いきいきとした果実味溢れる味わいと、爽やかな飲みやすさが魅力です♪

 

解禁日は 10月30日!今年は日曜日です!!

11月第3木曜日にリリースされるフランスのボージョレ・ヌーヴォより一足早く新酒を楽しめます!

 

と、ここで、ふと疑問が。。。。

イタリアではスーパーやお店などの商店は日曜日にお休みしているところが多くみられます。

じゃぁ、現地の人はどこで今年のノヴェッロを買うの!?と疑問に思ってワイナリーに聞いてみました。

 

トスカーナ州では、基本的には殆どの食料品店、エノテカなどは日曜休業です。ただ、街に数件の大型スーパーがあり、ローテーションで午前中だけ開店するそうで、そこでワインなどを購入できるそうです!

 プーリア州でも郊外にある大型ショッピングモールや大きめのワインショップは日曜日も軒を開けているそうです。ちなみに、コンティ・ゼッカ社ではワイナリーに隣接しているセラードアを日曜日も開けていて、ノヴェッロはここでも買えるそうです!

コンティ・ゼッカ社のあるレヴェラーノでは解禁日の零時とともに抜栓し、そこから3日間にわたって町を挙げたイベントも開催しているそうです!

 

 

現地でも解禁日を心待ちにしている人たちがいっぱいなんですね!!

 

 

モトックスでは、トスカーナとプーリアの2つのワイナリーで造られるノヴェッロを日本にお届けいたします。

 

中部トスカーナ州 『グレヴェペーザ社』

南部プーリア州 『コンティ・ゼッカ社』

 

それでは、それぞれのワイナリーから届いた最新ニュースをご紹介いたしましょう!

 

 

まず、トスカーナ州【カステッリ・デル・グレヴェペーザ社】!!

 toscano

 

イタリアを代表するブドウ品種のひとつ、サンジョヴェーゼ。

そのサンジョヴェーゼ100%でノヴェッロを造るのが、グレヴェペーザ社です。フォームの始まり

フレッシュ&フルーティなアロマ、調和のとれた酸味は毎年大人気です!

 

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~ グレヴェペーザより ~

 

『8月も好天が続きました。一部地域では少し雨が降りましたが、気温も例年並み、もしくはやや高めの日が続きました。

ブドウの『色付き』が完了間近で、成熟はとても上手く進行し・・・

  名称未設定-1

樹も衛生的にとても良い状態で、とても良好な果実が実っています!

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収穫時期を決めるために8月末にブドウの分析を行います。例年通りしっかり成長しておりますので9月10日頃の収穫を見込んでいます。

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今年は適度な気温、日照と全般的に天候に恵まれました。収穫まで残りわずかとなりましたが、この天候が続いてくれたら、素晴らしく完熟したブドウが収穫できそうです。とても良い品質のワインとなるでしょう』。

 

 

 

 

続きまして、 南イタリア プーリア州の『コンティ・ゼッカ社』。

 salento

コンティ・ゼッカ社では、ネグロアマーロとプリミティーヴォという土着のブドウ品種から

ノヴェッロを造っています。

もぎたて果実がぎゅっとつまったような、南イタリアらしい果実味豊かな味わいが魅力です!

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~ コンティ・ゼッカより ~

『2016年8月は標準的な気温で推移しており、暑さのピークというものはありませんでした。

日中の温度は30度から33度、夜間には20度まで下がっています。

ブドウ畑に吹く風は北からの乾燥した風で、南方からの湿気を伴う熱波ではないので、ブドウが健全に成熟するのに最適です。我々の地域では、7月と8月に雨は降っていません。

このように本当に素晴らしい天候条件で、ブドウの生育状況は大変良く、健全な状態を確認することが出来ています。

収穫は、今のところ、プリミティーヴォが8月末から9月初旬、ネグロアマーロが9月10〜12日から開始予定です。

今年も完熟した、素晴らしいブドウを収穫することが出来ると信じています』。

 

ネグロアマーロ

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プリミティーヴォ

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コンティ・ゼッカには、ノヴェッロの季節になると、ワイナリーの近隣で小さい畑を営んでいる方達が作業の手伝いに来てくれます。

朝は早く、5:00amから11:30amまで毎日畑作業をしています。10年以上働いている人も多く、みんな家族のようです。

 『畑で作業するスタッフ。皆ベテランメンバーです!』

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『朝休憩にはみんなで一緒にパニーニを食べます』

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『ネグロアマーロの畑の手入れを行っています。』

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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

まだまだ暑い日が続きますが、今から今年のノヴェッロ楽しみですね♪

 

次回は収穫の様子をお届けしたいと思います!

 

Ciao!

←前回の記事 『イタリア新酒 ノヴェッロ 2016 育成レポート①』

 → 次の記事へ  『イタリア 新酒ノヴェッロ 2016 生育レポート③』

第4回シェフたまレシピ総選挙 潜入レポ!

イベント情報2016-08-19

みなさま、「シェフたま」ってご存知ですか?

 

近い将来、「料理人のプロとして活躍されるシェフの卵」=略して「シェフたま」です!

 

そんなシェフの卵たちが、web上でワインに合うレシピのコンテストを繰り広げておりまして、

そのミスコンの名は・・ ワインに合うレシピ選手権「シェフたまレシピ総選挙」と申します。

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web一般人気投票により各賞が決定され、

今これを読んでいるそこのアナタからの「イイね!」の票数で、

「シェフたまレシピ賞」が決まります! だから、『総選挙』なわけですね。

 

レシピを考えるシェフたまは、食の専門校「レコールバンタン」に通う学生さん。

http://www.lecole.jp/sweetsschool/?sc_vms=OTSS00000898

そして今回挑戦するのは、フードコーディネーターコースに在籍するこちらのたまご達♪ ぱちぱち。

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プロのシェフを目指して日々奮闘中。若いっていいなぁ(← 遠い目)。

(※ 成人の学生さんがレシピ考案しています ★飲酒は20歳になってから)

 

第四弾を迎える今回のミスコンのテーマは、

「食に寄り添うシチリアワイン フェウド・アランチョ」に合わせて、

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「少々夏バテ…食欲よみがえりレシピ!」

 

今の季節に最高に知りたいレシピ!ですねー

 

そんなレシピが勢ぞろいして、すでに大総選挙、はじまってます!!(~ 8/31迄)↓

(シェフたま URL貼り付け)

どれも美味しそうで迷いますが、皆さまの清き一票、

ポチっと「イイね!」してくださいね。(・∀・)イイネ!!

 

そして今回は、なんと、、、ダブル選挙!

web一般投票で「シェフたま賞」を決めるだけでなく、

この中のどれかのレシピが、なんとレストランのメニューに!

期間限定で、実際に食べれちゃう!という企画です。

シェフたま達にとっても、夢のような企画。

 

協力してくれるのは、モトックスプランニングが経営する下記の4店舗。

 

■鉄板焼&ワイン KAi北新地店

 カジュアルに鉄板焼&ワインを楽しむKAi。日常の延長線で

    ちょっと贅沢が楽しめると北新地で話題のお店。全185席。

   『60名』『36名』『6名』席などシーンに合わせて空間をご用意。

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■炭火焼バール VOLTA

『炭火焼とワイン&サングリアを楽しむビストロバル』

北海道から毎日届く、ぷりぷり牡蠣 ★生で食べるのはもちろん、ぷりっぷりの牡蠣を蒸し上げる『ガンガン焼き』

その他、パスタにピッツァ・アヒージョ・リゾットもおすすめのイタリアンバール♪

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■浪花ろばた itadakitai(頂鯛)

『[旨い料理&日本酒・ワイン][おもてなし&エンタメ]のネオ居酒屋』

「NYにある炉端居酒屋」をコンセプトにした北新地のネオ居酒屋。

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■Kai本店 醸す

 『炭火焼と日本酒-地酒-&ワインを愉しむ和の銘店』

 食材にこだわり、素材を活かした調理法でご提供。シェフが洋食出身なので、

 洋食材や洋の技法も取り入れ、新しい和食のご提案。

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(モトックスプランニングshopリストURL:  http://www.mtxp.jp/shoplist

 

6つのレシピのうち、いくつのレシピが採用されるか、どの店舗で食べられるかは、

Web投票結果と同時に9月に発表!

あー、結果が分かるまで、こっちまでドキドキします…どのレシピもお店で食べたい!

どのお店にもフツーに行きたい! あああ。

 

さて、このメニュー化を賭けた企画、

実際にシェフたちに試食&マリアージュしてもらって、採用レシピが決まります!

 

どのレシピが採用になるかは、発表までのお楽しみですが、、、

このガチンコ対決の様子を、潜入レポ!しちゃいましたよ。 以下、ドドーンとレポ公開。

 

コンテストのおよそ1カ月前、

まずは、敵(?)を知らねば戦はできぬ、シェフたま達が各店舗を視察。

 

将来、独立志望のシェフたまがほとんどなので、現場の視察は刺激たっぷり!

 

実際の厨房での仕事の流れや、日々心がけていること、

最新の厨房機器を使った新しいメニューの開発の話などを聞いたり、

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鱧の骨きり体験もさせてもらいましたよ。

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そしていよいよ、コンテスト本番当日!

 

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ドキドキのシェフたま6名。。

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いざ、調理開始!

 

 

プロに見られながらの作業は緊張~

 

うまくできるかな?

 

メニュー化されたい!

 

たまご達の夢を乗せて、

どんどん料理が仕上がっていきます。

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もうココは厨房ではなく、さながら真夏の甲子園ですよ!

 

バットやボールといった名前の調理器具がこの世に存在するのも

きっと偶然などではないんですよ! ←

 

そして、いよいよプレゼン!

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自分たちが考えたレシピのポイントなどをシェフたちに説明。

レポートしている我々にも、ドキドキが伝わってきます・・

 

ときにはシェフから、厳しい意見も飛んできます。

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シェフたちも、お店に出すメニューを選ぶのだから真剣そのもの。

 

そして、シェフたちも

自分たちが若い頃のことを思い出していました・・

 

そして、総評。

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それぞれのシェフから、シェフたま達に、

この日の感想を。

 

・「一皿ずつ、それぞれに皆さんの想いを感じました」

・「自分たちが若かったとき、ここまでのレシピを考えられなかったかもしれない」

・「若い頃は、あれもこれも一皿に詰め込みたくなったものだが、徐々に引き算を覚えていった。

皆さんの今後の成長には、大いに期待しています」

・「いくつかの料理には、本当に心から『美味しい!』を言いました。

『美味しい』って嬉しい言葉ですよね。我々もこの言葉のために仕事をしているようなもの。

その言葉がもらえなかった学生さんも、ここで成長をやめるのではなく、

これからその自分のレシピをどんどん練っていって、レシピを完成に近づける努力をし続けて欲しい」

 

 

いい企画ですね、これ(しみじみ)。

 

 

メニュー化されるレシピは、9月中旬にweb発表!

各店舗にて、9月17日~30日の2週間限定メニューとして展開されます。

結果発表、楽しみにしておいてくださいね ♪

 

せっかく潜入レポしてきたので、

それぞれ実食したマリアージュの感想を、我々独自の目線でご紹介!

食べ合わせを想像していただいて、「おいしそう!」と思ったら、『イイね!』してくださいね。

 

【枝豆ペーストと黄身酢のグラス仕立て】×【フェウド・アランチョ インツォリア】

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黄身酢の酸がさっぱりとしていて、インツォリアの爽やかさとリンク。

 ホクッとした甘みのある枝豆、塩気とねっとりした甘さのイカの旨みが、

ワインのミネラルによってグッと強まって、いいマリアージュ。

 

冷製ディッシュ+涼やかなインツォリア、同じベクトルを向いていて

とても夏らしい組み合わせ。

 

↓ 「ヤバい、おいしそう!」と思ったら、こちらに一票!

http://wine-link.net/recipe/detail/1186

 

 

【いろいろ野菜とエビ×アボカドのピリ辛マヨ和えエスニック風】×【フェウド・アランチョ グリッロ】

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マヨネーズの甘酸っぱさと、ワインの甘酸っぱさがよく合っています。

こってりしているのに、口の中にべったりと残らず食べ飽きしません。

辛みもバランスよく、そこまでピリピリせず、

料理全体を引き締めてくれています。

 

↓ 「ヤバい、おいしそう!」と思ったら、こちらに一票!

http://wine-link.net/recipe/detail/1187

 

【大葉味噌チキンカツ】×【ダリラ/フェウド・アランチョ】

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白味噌、ハチミツ、柚子胡椒、ホワイトソースなどで、

鶏の胸肉が風味豊かにボリュームアップ。

 

味わいにインパクトがあり、

お酒が進みそうな味わいです。

 

柚子胡椒のピリピリっとくる刺激に、フルーティなダリラがまとめてくれ、

やわらげてくれる組み合わせ。

 

↓ 「ヤバい、おいしそう!」と思ったら、こちらに一票!

http://wine-link.net/recipe/detail/1188

 

【おうちでBBQ ~2種のさっぱりフルーツソース~】×【フェウド・アランチョ シラー】

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このオレンジのソース、簡単なのにとっても美味しい!

シラー&お肉は間違いのない組み合わせですが、

ワインのジューシーな感じと、オレンジのソースの甘酸っぱさが

料理とワインのいい接着剤になっています!

パイナップルソースもいいけど、個人的にはオレンジ押し!

 

がっつりお肉も、爽やかなソースと一緒だったら

真夏でもお箸が進みますね。赤ワインと一緒でも、決して重苦しくなりません。

 

↓ 「ヤバい、おいしそう!」と思ったら、こちらに一票!

http://wine-link.net/recipe/detail/1189

 

 

【シナモン香る洋風味噌すき】×【フェウド・アランチョ ネロ・ダーヴォラ】

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お醤油の甘辛さと、ジューシーな味噌、ワインが

口の中で一体に。バラバラにならず、マッチしています。

 

すき焼きとして楽しみながらワインとマリアージュするもよし、

豆腐の代わりに使ったクリームチーズをおつまみ的に突っついて

ワインと合わせても美味しいし、糸こんにゃくを卵と絡めて

カルボナーラ風に食べたりと、一皿で色んな楽しみ方が出来ます!

 

見た目よりも味わいは爽やかで、あっさりとして食べ飽きず、

ワインもすすむ夏のマリアージュ。

 

↓ 「ヤバい、おいしそう!」と思ったら、こちらに一票!

http://wine-link.net/recipe/detail/1190

 

【ローストビーフと夏野菜のオープンサンド】×【カントドーロ/フェウド・アランチョ】

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チーズ、粒マスタード、ハチミツ、お醤油のソースと

このワインの相性良し!ワインの樽感がしっかりしているので、

ガーリックのようなアロマなどが加えられたら、もっと良いかも。

 

チーズのまろやかさ、牛肉の食感と

ワインのタンニンとの組み合わせが絶妙なマリアージュ。

 

↓ 「ヤバい、おいしそう!」と思ったら、こちらに一票!

http://wine-link.net/recipe/detail/1191

 

 

☆ 総選挙の締め切りは、8月31日です! ☆

 

未来のシェフを応援!

皆さまの「イイね!」お待ちしております!

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ボージョレ・ヌーヴォ2016 現地レポート「生育編」

作柄情報2016-08-18

こんにちは!

マーケティング部ブルゴーニュ担当の福井です。

 

例年夏の盛りに近づく時期にアップしております「ボージョレ・ヌーヴォ現地レポート」

今年も現地スタッフの中原が生産者を直接取材してきた現地情報をお届け致します!

 

今回はその第一弾、「生育編」をお届け致します。

今年のフランスからは春から初夏にかけて冷害や雹害のニュースが聞こえてきましたが、ボージョレ地区ではブドウの生育はどのようになっているのでしょうか。

 

※※2016年のボージョレ・ヌーヴォ解禁日は11/17(木)です※※

 

①ジャン・ド・ロレール

 毎年その高いコストパフォーマンスで人気の定番ヌーヴォ、ジャン・ド・ロレール。

まずは現在の畑の様子をどうぞ。

 Jロ1

Jロ2

6月8日から、非常に難しい天候に見舞われたボージョレ地区、例年よりも遅い6月中旬にやっと開花しました。7月にも雷雨に見舞われた畑がありましたが、ジャン・ド・ロレールの畑は幸運なことに被害が少なく健全にブドウが生育中です。今の段階での収穫予想は、9月17日あたりだとか!

徐々に色づいてくるブドウを見ていると今年の収穫が今から待ち遠しいです!!

 

②テール・セクレット

珍しい「白のヌーヴォ」、テール・セクレット社のマコン・ヌーヴォ。

今年はこのマコネ地区でも被害がありましたが

テール・セクレット02

ブドウはたくましく生育し、訪問した7月24日には立派な房ができていました。

テール・セクレット01

今年は災難続きのフランスですがマコネ地区も例外ではなく、雹や霜の被害にに見舞われてしまいました。生産量は例年と比べて20%近く少なくなるようですが、テール・セクレットでは畑の管理を徹底。写真のとおりブドウ自体は健全で素晴らしい生育を遂げています。

収穫は9月13日あたりから始まる予定です!

 

③ポール・ボーデ

次はワンランク上の新酒、ヴィラージュもののヌーヴォとして人気のポール・ボーデです。

しっかりブドウが育ってきました

ポール・ボーデ01

ボージョレ地区では春にマイナスの気温に見舞われた地区もあったほどですが、ポール・ボーデの畑では気温と日照時間に例年とあまり差がないとのこと。ただ降雨量が多く、このままだと収穫量が大きく落ちるのでは?と心配されておりましたが、しっかりと畑仕事を行うことでその状況を回避。ブドウはとても良好な生育状況で、良い品質のワインになることが期待できます。

こちらは収穫開始が9月24日頃になりそうです!

 

④シャトー・デ・マラドレ

さらに続きまして、シャトー・デ・マラドレです。このシャトーが位置しているのはボージョレ最南端部。

マラドレ2

綺麗なお城が自慢のシャトーです。

マラドレ

マラドレはボージョレ最南端に位置するため、ボージョレの他の地区と比べて被害は少なかったようです。ブドウの房の数も例年通りで収穫量・品質ともに期待できそうです。

爆発的アロマを持つ、シャトー・デ・マラドレ、今年も期待できます!

 

⑤ドメーヌ・リュエ

こちらは家族経営で高品質なボージョレを造るドメーヌ・リュエ。彼らのヌーヴォは実はクリュ・ボージョレと呼ばれる上級の区画のブドウを使っている贅沢なものなんです。通常のヌーヴォとは一味違う品質のヌーヴォをぜひお試し下さい!

リュエ01

畑の状況はと言いますと、2015年と比べ、2016年は春の天候が冷涼であったため、晩熟の年になりそうです。クリュ・ボージョレの中ではシルーブルの地区が深刻な被害にあいましたが、リュエの畑がある、モルゴン、ブルイィは無事でした。

リュエ03 リュエ02

8月上旬に訪れたときには既にブドウが色づいていましたよ!

日中の暑さと夜の涼しさの差が顕著になってきたためブドウの糖度もぐんぐん上がってきています。果実感が溢れる、芳醇なタイプのボージョレになるような予感、お楽しみに!

 

⑥ドメーヌ・デュ・ヴィスー

毎年素晴らしいワインを造り続けているボージョレ屈指の銘醸ドメーヌ、「ドメーヌ・デュ・ヴィスー」。そのボージョレの概念を覆すようなフィネス溢れるスタイルに、毎年驚かされております。

ヴィスー003

ボージョレ・トップ生産者として名高いヴィスーのマルティヌさんからは、「春先はとても肌寒く、雨が多かったけれど、開花が順調にいったので一安心!」 とのコメント。今回は晴れた日にマルティヌさんが写真撮影に応じてくれました!

ヴィスー02

当主のピエールさんは、今回は毎年恒例のTシャツでなく、ボージョレ委員会のポロシャツでお出迎え。「畑のあるサン・ヴェラン地区では降雨量が多かったので若干の被害がでてしまいましたが、雹には全く見舞われなかったので助かったよ!」と笑顔で語ってくれました。7月、8月の好天気のおかげで心配していた病気にもなりませんでした。ブドウの生育状態は素晴らしく、あとは9月20日から予定している収穫を待つのみ!

今年もヴィスーのヌーヴォは期待大です!!

 

幸運なことにどの生産者も大きな被害からは免れた様子です。

このまま順調にブドウが育ち素晴らしいワインになってくれるのを祈るばかり。

今年のヌーヴォも楽しみですね。

 

育成編は以上となります。

11/17(木)の解禁日をお楽しみに!

 

イタリア 新酒ノヴェッロ 2016 生育レポート vol.1

作柄情報2016-08-04

2017年の最新情報を掲載しました。

今年のノヴェッロ解禁日はいつ?輸入元が教える2017年の現地情報』へリンク

 (2017/8/25追記)

 

 

こんにちは!マーケティング部の田中です。

 

今年もイタリア、ノヴェッロの生育状況をお伝えできる時期になりました!

昨年の新酒情報がまだついこの間のような感覚ですが、一年が経つのは早いですね。

私ごとですが今年はソムリエの資格のために、イタリア以外のお国のことも勉強中です。

そんな中ノヴェッロが無事に日本に輸入されてくるまで何度かにわたって2016年ヴィンテージの作柄をレポートいたしますのでよろしくお願いします。

 

ではまず、ヴィーノ・ノヴェッロ(新酒)についてご存じない方のためにおさらいから始めましょう!

 

■■■ヴィーノ・ノヴェッロとは?■■■

 

その年に収穫されたブドウから作る新酒のことで、「ボージョレ ヌーヴォ」のイタリア版!

とってもフレッシュな味わいで、果実味たっぷり、親しみやすい口当たりが特徴です♪

 

2016年のノヴェッロ解禁日は10月30日(日)となりました。

フランスのボージョレ ヌーヴォよりも一足早くイタリアの新酒が味わえます!

ボージョレ ヌーヴォの解禁日が11月17日(木)ですので、3週間も早く新酒が楽しめます!

解禁が日曜日なので、お家でノヴェッロパーティーもいいですね♪

 

 

モトックスではイタリア中部トスカーナ州のワイナリー【カステッリ・デル・グレヴェペーザ】に

南部プーリア州の【コンティ・ゼッカ】を加えた2ワイナリーのノヴェッロを毎年ご案内しています。

 

 

 

トスカーナ州【カステッリ・デル・グレヴェペーザ】から2016年最初のレポートです!!

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『ブドウの樹も実も順調に育っています』

7月の気候は例年並みでした。日中の最高気温は30~35度、夜間の最低気温は18~22度。 あまり雨が降りませんでしたが、春にしっかり降雨がありブドウの生育に必要な水分をしっかりと補うことができていました。その後も順調に生長しており、これから色づき始める段階に入ります。気温が高い日が続いているので、ブドウの衛生状態がとても良好です。害虫の検査を行っていますが、現在一例も報告されていません。サンジョヴェーゼを中心としたほとんどのブドウは素晴らしい実のなり方です。

トスカーナの北部では先週、大雨と雹に見舞われましたが、キアンティ地区に被害が及ばなかったので、安堵しています。2016年ヴィンテージは、天候も例年に近く、大きな被害にも遭っていないので、今の所、大変良好な状態です。

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grape1 grape2

 

 

続きまして、プーリア州『コンティ・ゼッカ』からのレポートです!!

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『今年もまた完璧で健康なブドウに生育していくでしょう』

2015年末から、2016年初めにかけて、温和な気候が続き、雨は殆ど降りませんでしたが、春にしっかりと雨が降ったおかげで、畑の土壌深部には、夏の乾燥に堪えうる十分な水分を蓄えることができました。6月から現在までのプーリア州・サレント地方は降雨もなく、大変良好な天気に恵まれています。気温ですが、早朝は20度前後、日中は33度前後まで上がります。ここ数日は約35度に達しました。この素晴らしい天候で、ブドウの生育が一層活発になり、糖分も一段と上がります。

 

garape4 grape3

 

 

 

 

両ワイナリーともブドウがすくすくと育っていますね!!

今のところノヴェッロ2016年ヴィンテージの作柄評価は良好そうです。

次回は8月末ごろ、夏本番のイタリアよりブドウの生育情報をお届けしたいと思います♪

お楽しみに!

 

では、また!Ciao!

『イタリア新酒 ノヴェッロ 2016 育成レポート④(最終回)』
『イタリア新酒 ノヴェッロ 2016 育成レポート③』
『イタリア新酒 ノヴェッロ 2016 育成レポート②』

2016夏・旨安スパークリング『旨安大賞』受賞ワイン

メディア掲載/評価情報, 企業ニュース2016-06-16

ワイン専門誌『リアルワインガイド』54号 2016年夏版 にて

「旨安スパークリング ~3000円以下の本当においしいスパークリング~」 の特集がございました。

その中で、弊社扱いのワインが4本「旨安大賞」、3本「旨安賞」として掲載されましたのでご案内いたします。

vol56-2016summer

大賞グレムノス

クレマン・ド・リムー レ・グレムノスNV / ドメーヌ・ジ・ロレンス

 今飲んで89  ポテンシャル89  飲み頃予想 今~2028

南仏らしく果実味たっぷりの華やかな香り。液体は少しとろ~りとしていて、まずは強めの甘みが顔を出すが、その後すぐに存在感たっぷりの酸が全体を締める。とてもウキウキとした表情のワインで、ボリュームがあるのにどこかスッキリという飲み心地を楽しめる。リムーの地でスパークリングワインのみを生産しているワイナリーが造る、味つき良し、バランス良し、お値段良しの三拍子スパークリング。ちなみに上級キュヴェもオイシーです(下のワイン)。

 旨安ドモワゼル

クレマン・ド・リムー ル・クロ・デ・ドモワゼル2012 / ドメーヌ・ジ・ロレンス

今飲んで89  ポテンシャル89  飲み頃予想 今~2028

いかにも南の生まれです!というボリュームのある香りは、フルーツと酵母がしっかり詰まった本格派。ハチミツ的なコクのある甘みにほへ~っとしていると、強めの苦みと酸がビシッと絞めていく。このかなりメリハリの効いた飲み心地が楽しくて、ちょっとやみつき状態。時間とともに果実味がふくよかさを増しても、キレ味の鋭さは変わらない。そんな飲み心地に翻弄されつつも、美味しいな~とシミジミ。この造り手は美味しさのツボを知っているな。

旨安プリマペルラ

プリマ・ペルラ ブラン・ド・ブラン シャルドネ ブリュットNV / ドメーヌ・ポール・マス

今飲んで87+  ポテンシャル87+  飲み頃予想 今~2026

日本じゃかなりド定番の造り手となった感じのあるポール・マス傘下(モトックス加筆:現在は傘下ではなくなり、同一生産者になりました)のラングドックの泡だね。瓶内二次発酵とのことで泡質は悪くないがどういう訳だかガスは弱めだ。酸の構成も立体で、やや軽くはあるものの複雑性も見せる。口内に粘らないサラッとした飲み口で適度な膨らみもあって夏場の最初の一杯には良い選択でしょ。ただアロマティックかと言われると表情は少し安易かな。味わいほどに香りがついてこない感じが残念。


大賞マルヴァジーア

マルヴァジーア・セッコ・フリッツァンテ2014 / カステッリ・デル・ドゥーカ

 今飲んで88  ポテンシャル88  飲み頃予想 今~2024

白い花や石けんに南国フルーツを少々プラスした清涼感たっぷりの香り。口にした瞬間に感じるのは果実の甘みだが、徐々にふっくらとした酵母やしっかりめの酸が出てきて、飲み心地は意外とスッキリ。そして、このフルーティな味わいにぴったりの微発泡具合。どこかデラウェアっぽさもあったりして、日本人の舌に馴染む味わいだし、この価格だし、カジュアルに楽しむにはもってこい。ど~んと買って、ど~んと楽しもう。

旨安コンチェルト

コンチェルト・ランブルスコ・レッジアーノ・セッコ2014 / メディチ・エルメーテ

 今飲んで88  ポテンシャル88  飲み頃予想 今~2028

個人的に愛してやまない赤の泡。しかも今回は、ランブルスコのイメージを変えた!と評判のメディチ・エルメーテのフラッグシップであるコンチェルトが登場。色はかなり濃紫。そして、太陽の日差しを浴びたブドウです!と主張している香り。飲み心地は意外とスッキリしていて、重さは全くなし。ベリーたっぷりの果実味が伸びやかな酸とともにグーッと出てきて、もっさり感もなし。うん、オイシー!やっぱり赤の泡っていいなぁ。

 大賞ガッルーラsp

ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ スプマンテ・ブリュットNV / ピエロ・マンチーニ

 今飲んで89  ポテンシャル89  飲み頃予想 今~2028

青い海に囲まれた地中海のサルディーニャ島で造られるヴェルメンティーノ種による珍しい泡。細かく豊かな泡、フレッシュなレモンやグレープフルーツの香りが主体で、それにパパイヤなどのトロピカルフルーツを思わせるニュアンス、微かにスパイスが混じります。故郷の地中海の青い海をなんとなく彷彿とさせるようなみずみずしさとフレッシュさは魅力十分。

大賞ファウンドS

ファウンド・ストーン・ブリュットNV / バートン・ヴィンヤード

 今飲んで88+  ポテンシャル88+  飲み頃予想 今~2028

さすが「評論家が一押しのコスパワイナリー!」。スクリューキャップでスパークリングで信じられない価格と美味しさを兼ね備えています。シャルドネとピノ・グリージョでよほどよい酸味と派手ではない華やかさのバランスが取れています。ってか、四の五の言わずに冷やして食前に飲む!キャンプや海や山へ持って行き外でも飲む!!家でもお店でも飲めるよ!!!的な万能くんで何も言うことなしです。

 

 

以上が掲載ワインです。

酒販店でみつけることができましたら、お試しいただけますと幸いです。

バラの香り

スタッフの独り言2016-06-13

こんにちは!

当ブログで“記名で”登場するのは初となります、
コーポレートコミュニケーション部の前田です。

6月某日、千葉県八千代市の「京成バラ園」へ行ってまいりました。

20160607_01

今から20年以上も前(!)の社会人1年目のときから
「(自宅の)部屋に植物を置く」ことを欠かしたことが無い私ですが、
(決して昨今の植物ブーム(?)に乗っかってのものではありません)

こと“バラ”に関してはほぼ“アンテナ外”で、
「バラはとにかく手のかかる植物である」(=自分の手に負えるものではない)
というくらいの認識しかなかったのですが、

今回、お世話になっている知人のお誘いを受け、出向いてみたところ、
その奥深い魅力に開眼することとなりました。

当日は“只今満開です”の看板が出ていたものの、残念ながらピークは過ぎていたようで、
花びらの端の方が少し茶色くいたみ始めていたり、心なしかしおれかけていたりするものも
散見されましたが、

バラという花(植物)の魅力を語る上で、
何といってもその魅惑的な“芳香”こそ外すことができないもの。
(勿論、花の“色彩”や“造形美”といったものも芸術的で素晴らしいですが)

そういった意味では、十分に楽しむことができました。

一口に“バラの香り”といっても、
一般的にイメージされるフローラルなクラシック・ローズやローズヒップの香りだけではなく、

柑橘果実やトロピカルフルーツ、
リラックス効果が期待できそうな紅茶のニュアンスが強く出ているものや
ボリューム的にも、香水のように強く主張してくるものや奥ゆかしくさりげなく香るものなど

本当に様々です。

このあたり、ワインのテイスティングで“香りをとる”のに
相通じるものがあって(香りをとる練習にもなる?)、なかなか興味深いものがあります。

ワインの香りを表現する際に“○○の花の香りのようだ”のように
花が引き合いに出されることがありますが、
逆にバラの香りを「白ワインのような香り」などと表現することもあるようです。

・・・前振りはこのくらいにして、ここからが今回の本題。
しばし癒しの時間(?)をお過ごしください。


■ 素晴らしい“芳香”を放っていたバラ ■

「ジュビリー セレブレーション Jubilee Celebration」
爽やかな柑橘果実と紅茶の葉の香り。
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「トゥールーズ ロートレック Toulouse Lautrec」
クラシカルなティー・ローズ系の香り。
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「ラディアント パヒューム Radiant Perfume」
エキゾチックでトロピカル。洋ナシの香りも。
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■ “花の美しさ”で目を楽しませてくれたバラ ■

「ニコール Nicole」
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「リオ サンバ Rio Samba」
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「セプタード アイル Scepter’d Isle」
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そしてそして、“チームモトックス”のはしくれとして
この記事にどうしても外すわけにいかなかった(?)のがこちら↓

■ モトックス取扱いアイテムと同じ名前を持つバラ ■

「ノスタルジィ Nostalgie」
はっと目を引く、白→赤のグラデーションの大振りな花は抜群の存在感。
なんともゴージャス!
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モトックス最古参のシャンパーニュの生産者、
“バラのシャンパン”こと「ボーモン・デ・クレイエール」の最上級キュヴェ「ノスタルジー」。
そのロゴにもバラのモチーフ rose があしらわれています。

モトックス取扱いの「ノスタルジー」はこちら >>>


「夢(ユメ) Yume」
ごく淡いオレンジ色で、バラと聞けば誰もがイメージするであろうオーソドックスなシルエット。
日本風のネーミングもうなずける清楚で上品な佇まい。
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モトックス取扱いの「ユメ」は、同じ“ユメ”でも対照的なパンチの効いた赤ワインです。
コスパ抜群のデイリーワインの産地、南イタリア・アブルッツォ産ですが、
より上質なワインを目指し、古木の単一畑で収穫されたブドウを使用、
大樽熟成で仕上げられた飲み応え十分な味わい。
日本語の「夢」(ユメ)が名前の由来となっています。

モトックス取扱いの「ユメ」はこちら >>>


「リモンチェッロ Limoncello」
多花性でやや小ぶりな花を枝一杯につける、
レモンイエローが可憐な印象のバラです。
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お酒のリモンチェッロは、その名のとおりレモン(=リモーネ)の皮を
使用してつくられるリキュール。
当社取扱いのものは、着色料・香料・保存料を一切使わない伝統的な手づくりの味。
イタリア南部、カンパーニャ州ソレント半島の世界遺産・アマルフィ海岸の段々畑で栽培される
最高級のレモンだけが使われています。

モトックス取扱いの「リモンチェッロ」はこちら >>>


いかがでしょう?
お楽しみいただけましたでしょうか?(^^ゞ


春のシーズン(5月~)は間もなく終わってしまいますが、
10~11月にはまた“秋バラ”のシーズンが始まります。

バラの名所は全国各地にあるようですので、
ご興味をもたれた方は、是非訪問されてみてはいかがでしょうか。

Alc0.0%『みんな飲める幸せ』ピエール・ゼロのブランドサイトを公開

企業ニュース2016-06-10

名称未設定-1Alc.0.0%  ノンアルコール・ワインテイスト飲料「ピエール・ゼロ」のブランドサイトをオープンいたしました 。

妊娠中・授乳中のママ、運転する時、お酒が弱いけれど乾杯の雰囲気をこわしたくない・・・。お酒を飲みたくても飲めないシーンは思いのほか多いです。本当のスパークリングワインを飲んでいるような気持ちになれるピエール・ゼロはそんなときに活躍します。

 

「PIERRE ZERO」ブランドサイト  >

 

「NIKKEIプラス1」掲載のお知らせ

メディア掲載/評価情報, 企業ニュース2016-06-09

このたび、2016年6月4日付日本経済新聞の「NIKKEIプラス1」に 弊社が輸入しておりますスパークリングワイン3商品が掲載されました。

 

「何でもランキング 夏を潤すスパークリングワイン」

 

≪1位≫ グラハム・ベック ブリュット ブラン・ド・ブラン 2011

≪2位≫ フランチャコルタ ブリュット NV / フェルゲッティーナ

≪9位≫ クレマン・ダルザス アルベール・マン エクストラ・ブリュット 2012

 

 

弊社ワインに高い評価をいただきましたことに深く感謝申し上げますとともに

今後とも皆様のご期待にそえますよう社員一同精進して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

王のワイン、シャトー・ディッサン

ワイナリー訪問記/来日記2016-05-24

2016年4月にシャトー・ディッサンを訪問しました。

【写真1挿入】シャトー・ディッサンの場所

 オーナーカップルのエマニュエル・クルーズ氏と奥様が

笑顔で迎えて下さいました。

resized【写真2挿入】クルーズ家

 シャトーの内観も素敵!

resized【写真3挿入】シャトーの内観-1

resized【写真4挿入】シャトーの内観-2

シャトー・ディッサンは、ボルドーのマルゴー村で12世紀からワイン造りを行っており、なんと800年以上もの歴史を持つ、伝統のあるシャトーです!このようなシャトーは銘醸地であるボルドーでも、シャトー・マルゴーとシャトー・ディッサンぐらいなんだそうです。同じ土地でずっと高品質のワイン造りを行っているということは、それだけその土地のポテンシャルが高いという証拠でもあります。1855年のメドックの格付では3級に選ばれており、近年品質が劇的に向上し、世界中から注目を浴びているシャトーです。

王のワインと呼ばれる所以

シャトー・ディッサンは、1152年に行われたイギリスの王ヘンリー2世とフランス・アキテーヌ地方の女王エレノア・ダキテーヌの結婚式で出された由緒正しきワインで、そのことから、ディッサンの全てのワインのラベルには、上部に「王のワイン」という意味のラテン語が標記されています(下の写真のヴィンテージの下の部分です)。

【写真5挿入】「王のワイン」

そんなすごいワインが現在も飲めるのは嬉しいことですね。

 

シャトーが家族経営である意味

シャトー・ディッサンの歴史がとても長いと言えど、実はこのシャトーは800年間ずっと家族経営で営まれてきました。実は、現在の格付シャトーは大手保険会社や不動産会社など、他業者の大手企業がオーナーになっていることが多いのです。しかし、ディッサンは家族経営であるお陰で、短期的利益を追い求めるのではなく、長期的に見て高品質のイメージを落とさないため、年によっては生産量を半分に落としてでも品質を守ることができる、という家族経営のシャトーならではの強みがあります。また、格付シャトーとしてはとても珍しく、1855年に格付けされた時から畑を一切買い足していないというのもディッサンの特徴で、歴史が長く、同じ土地での経験や知識が高いということも強みとなっています。

resized【写真6挿入】ディッサンの畑

畑はシャトー・マルゴーのすぐ隣!

シャトー・ディッサンとセカンドのブラゾン・ディッサンの畑は、1644年に造られた塀に囲まれており、その塀を挟んですぐ隣の畑はシャトー・マルゴーという好立地にあります。土壌はマルゴーの畑と非常に似ているそうで、どちらもカベルネ・ソーヴィニヨンのポテンシャルが高い土壌になっています。出来上がるワインはカベルネ・ソーヴィニヨンの比率が高くても、フィネス&エレガンスを兼ね備え、固すぎず強すぎず、毎年素晴らしいバランスの取れたワインが出来ると、シャトーの方が仰っていました。

ディッサンが造る、4つのワイン

ディッサンでは、4つのワインを造っていて、それぞれのワインは違う畑の区画で造られています。

シャトー・ディッサン(ファーストワイン)
ブラゾン・ディッサン(セカンドワイン)
オー・メドック・ディッサン(シャトーがオー・メドックの畑で造るワイン)
ムーラン・ディッサン(シャトーがボルドー・スペリュールの畑で造るワイン)

resized【写真7挿入】畑の地図-1

シャトーの前にまっすぐの1本道があり、地図で見るとその道を挟んで東側がムーランディッサン、こちらは粘土質の土壌のため良いメルローができます。そして西側がマルゴーAOCでシャトー・ディッサンとブラゾン・ディッサンの両方を造っています。こちら側は砂利質土壌で、良いCSが出来ます。このマルゴーAOCの畑は平均樹齢が35年ほどで、1haあたり8,000~9,000本という高密植を行っています。オー・メドック・ディッサンはマルゴーAOCの畑から5分ほど南へ行ったところにある、別の畑で造られています。

次にファーストワインとセカンドワインの違いですが、ディッサンでは畑の中でファーストとセカンドは全く区別していません。マルゴーAOCの畑を何十もの区画に分け、区画ごとに収穫をし、それぞれ別のタンクに入れて醸造しています。そして、ワインが出来上がってから全タンクの試飲を行い、そこで初めてファーストとセカンドに分けるのです。ということは、栽培も醸造も同じチームが同じやり方で造っているということですね。試飲してファーストとセカンドを分けると言っても、決してセカンドの方がクオリティが落ちるという訳ではなく、より骨格や凝縮感、複雑味のある味わいのものをファーストに選び、ファーストより早くから楽しめそうな味わいのものをセカンドに選ぶ、とシャトーで聞きました。

セカンドワインのブラゾン・ディッサンに関しても品質への妥協はなく、出来が良くない年には生産量を50%ぐらいに激減させてでも品質を最優先に造っているとのことでした!素晴らしい努力をされています!!それでも、シャトー・ディッサンは格付3級のシャトーとしてはお手頃な値付けをされているところも素敵です。機会がありましたら、ぜひお試しください!