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南アフリカレポート ~スパイスルート編~

ワイナリー訪問記/来日記2014年5月13日mottox

営業部の永田です。

のんびり続いております南アフリカレポート。
次は、南アフリカの乾燥地帯にある『スパイス・ルート・ワイナリー』へ!

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『スパイス・ルート・ワイナリー』は南アフリカ産業界でネルソン・マンデラ氏の次に影響力ある人物?として知られるフェアヴューのオーナー、巨匠チャールズ・バック氏の持つワイン・ブランドの一つで、ローヌ産のブドウ品種を多く使ったワインブランドです。

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チャールズ・バック氏の本拠地、パールの町から車で飛ばすこと30分、『スパイス・ルート・ワイナリー』がうまれる非常に乾燥した地域、スウォートランドに到着です。

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この日はめちゃめちゃ風が強い!
見渡す限り広大な畑ですが、非常にカラッとした風と日差しです。
聞くと年間300~400mmしか雨が降らない地域!しかも全て冬場にふるからブドウの生育期は非常に乾燥しています。

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ただ、乾燥した地域にもかかわらずすごいのは、この地域は灌漑を行っておらず、自然なままのブドウ栽培がおこなわれております。ブドウの木も低く仕立てておりゴブレ(株仕立て)になっております。
これにより水分量が少ない環境でも、地中深くに根を伸ばし、健全なブドウが育つのだとか。

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しっかりしたぶどうが育ってる!おいしそうだ!!

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『スパイス・ルート』の名前の由来ですが、はるか昔の15世紀!
オランダ東インド会社が東洋との貿易の拠点としてケープに港を築いた時代、南アフリカの「ケープ・ストーム」と称された激しく吹き荒れる波に勇敢に立ち向かい、東方の香辛料を求めて航海をした船乗りたちが辿った「スパイス・ルート(香辛料の道)」から来ています。

乾燥したスウォートランドでのブドウ栽培のポテンシャルを見出し、新たな冒険に出たチャールズは自身の未知なる挑戦となったブランドを、この船乗りたちの航海と重ね合わせ『スパイス・ルート』と名付けたそうです。

それにしても風が強い!
新たな挑戦!納得です。

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