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モトックスからのお知らせ

ご存知ですか?こんなブドウ品種もあります! ~ビアンケッロ種~

こんな食事と楽しみました, ワイナリー訪問記/来日記2015年4月14日mottox

営業戦略部の市橋です。

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皆さんはビアンケッロというブドウ品種を飲んだことがあるでしょうか?
イタリア人でもなかなか知らないこの品種をフォーカスしたいと思います。

ビアンケッロ種は、イタリアのアドリア海側(東側)のマルケ州で栽培されています。
香りは強くありませんが、このブドウ品種の最大の特徴は「ミネラル感」!
やや塩っぽさが感じられ、料理との相性(特に魚介料理)は抜群のセンスを誇ります。

 

D.O.C. ビアンケッロ・ディ・メタウロ

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D.O.C.とはイタリアにおける原産地呼称の意。このビアンケッロ・ディ・メタウロというD.O.C.はほとんど知られていないマイナー原産地呼称。
ワイナリーに質問すると、20生産者ほどしかこのワインを生産していないとのこと。
いわゆる地産地消的なワインです。

メタウロ川流域一帯でしか生産が認められていない白ワインです!
海から数kmしか離れていない場所に畑があることからも、魚介料理と相性が良いことが納得できます。
訪問した日はあいにくの天気で、はっきりと海が見えませんでした…

 

クラウディオ・モレッリ社

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今回ご紹介するのは、このD.O.C. ビアンケッロ・ディ・メタウロの代表的生産者の1社であるクラウディオ・モレッリ社。
スパークリングワイン、白ワイン、赤ワインを生産しています。(白ワインが主)

 

クラウディオ・モレッリ社のフィロソフィー

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今回はオーナーであるクラウディオ・モレッリ氏の案内でワイナリーを訪問しました。
同氏曰く、一番大切にしていることは「畑の仕事量」。
良いワインを造る必要最低条件は’’良いブドウを栽培すること’’と言い切ります。

実際、同社のビアンケッロのワインはブドウ品種の特徴をそのまま表現した、ミネラル感溢れる1本に仕上がっています。
訪問した日は土砂降りの雨でしたが、それでも「畑を見てもらいたい!」と言って、ぐるぐると各地区の畑を巡ることになりました。

 

ビアンケッロワインに合わせたい郷土料理の紹介

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まずはマルケ州を代表する料理、「小イワシのフリット」です。
パン粉のパサッとした食感を爽快な白ワインで洗い流し、口の中をリセットします。

こういったフリットにはレモンが添えられることが一般的ですが、ビアンケッロ種のワインは同様にレモンやグレープフルーツなどの柑橘系のフルーツの印象があり、その役目も果たしてくれます。

 

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日本でも多くのイタリアンレストランで提供される、魚介のパスタ。
このマルケ州では日常的に食べられる料理です。
オリーブオイルと白ワインで味付けされたシンプルなソースにぴったりです。

 

いかがでしたか?

ご家庭でもトライして頂ける組み合わせですので、是非マリアージュを楽しんでみてください。

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