ワインの銘醸地・フランスのボルドー地方やロワール地方、ニューワールドではニュージーランドの代表的な白ブドウ品種です。ワインの買えるコンビニやスーパーマーケットなら、必ずソーヴィニヨン・ブランのワインがあると言っても過言ではないほどメジャーなブドウです！

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↑ボルドー産　ソーヴィニヨン・ブラン主体で造られたワイン

グラスに注ぐと、「グリーンがかった淡いイエロー」で明るく透明感のある色合い。「ハーブや柑橘類の清々しい香り」は春の陽気を連想させます。生き生きとした酸味があり、飲みやすいタイプが多いので「キリッと爽やかな辛口ワインが好み！」なら、ソーヴィニヨン・ブランをおすすめします♪

辛口のソーヴィニヨン・ブランは、そのさっぱりした香りと味わいに合わせて、お野菜、ハーブを使ったお料理、白身魚などの魚介類、フレッシュチーズと好相性です。柑橘類の香り・豊富な酸があることから、いつもはレモンを搾るお料理も、代わりにソーヴィニヨン・ブランと一緒に味わえば、レモンのような酸味と爽やかさを加えてくれます。お食事の楽しみ方もより一層広がりますね♪冷やした生牡蠣、塩を軽く振った山菜の天ぷら、お魚の香草焼き。想像しただけで、ソーヴィニヨン・ブランをグイッと飲みたくなりますっ！！

ソーヴィニヨン・ブランを使ったワインはこれまで紹介した辛口だけでなく、フランス・ボルドー地方で造られる甘口も有名です。ぜひこちらも、機会がありましたらお試しください！

※同じ品種でも産地や造り手によって、ワインの風味に違いがあります。こちらでは、品種の代表的な情報を掲載しております。