Philosophy

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経営理念

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モトックスは
「Serviceable Company」
を目指します。

「Serviceable Company」を実現するために、
「個人の成長」「会社の発展」「社会に貢献」を理念として掲げています。

「Serviceable」とは、一般的に「『Service』する能力を持つ」と捉えられます。
この『Service』 という言葉についてモトックスは「愛に基づく概念であり行動」と捉え、
『Service』の実現はその人の気持ちがあって初めて成り立つものと考えています。
つまりモトックスが考える「Serviceable」とは「役に立ちたいと思う心とそれを実現する資質を持つ」ということです。

モトックスの理念の根本には「人に投資する」という考えがあります。
「個人の成長」を第一に掲げ、まずは社員一人ひとりが能力を伸ばし人格を高めることを大切にしています。
社員の「個人の成長」が叶えばお客様や社会から必要とされ、
お客様の発展や生活文化の向上といったさまざまな形での社会貢献に少しでも携われると考えているからです。
また、社会に影響を及ぼす中で社員は多くを気付き、「個人の成長」を改めて理解し成長することになります。

酒が熟成して磨かれていくように、人も会社も少しずつの変革、成長の積み重ねで磨かれていきます。
すべてにおいて「今までよりも良くしよう」「ちょっとずつでも良くしていこう」という小さなレベルアップや改善を積み重ねること、
そして時には大きな変革・イノベーションを起こすことによって、さらにお客様や社会に大きな影響を及ぼしたいと考えています。

モトックスは創業から約100年の歴史を積み重ねてきました。次の100年に向けてさらなる変革を続けていきます。
チームモトックスの一人ひとりが能力的にも人格的にも成長し、本当に社会から必要とされるような「Serviceable People」になること。
それがモトックスの大切にしている理念です。

創業時の「元なしや」という屋号は「正真正銘、元手なし」いわば「『ゼロ』からのスタート」に由来します。
元手はなくとも創意と努力で事を成し遂げようとする創業者の精神は、今も我が社の大きな支えとなっております。
現社名のモトックスは「元なしや」の「もと」、主義・主張・信条である「モットー」、さらに(more and more)の「もっと」、
これに可能性の広がりを表す「x」を組み合わせ、「モトックス」としました。

シンボルマークはワインを連想するブドウやボトル、グラスをモチーフに、色は畑に息づくブドウの樹の葉を表現しています。
ワインというエバーグリーン(不朽)な大地の恵みに対する感謝の想いと、新たな発見と革新を求めて歩み続ける当社の精神を表現しています。

Designer
水野 学氏