10周年の節目となるボンジュール・フランスでは、ブラッスリー ポール・ボキューズ銀座がシャンパーニュ「ランソン」に合わせて考案したスペシャルメニューをお愉しみいただけます。 当日のワインはすべて、世界的ワイン評論家ジャンシス・ロビンソン氏が監修した「ザ・ジャンシス・ロビンソン・ワイングラス」にてご提供させていただきます。
また、シャンパーニュ「ランソン」のブランドアンバサダーであるフィリップ・ミル シェフがこの日のためにフランスから来日します。ブラッスリー ポール・ボキューズで開催するこの特別なディナーにぜひご参加ください。そして、フレデリック・ヴィエノとロビン・デュプイによる、ディナーを彩る厳選された音楽の世界に浸ってください。
日時・詳細
日時:2025年10月14日(火)18:30~21:30
会場:ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座(東京都中央区銀座2-2-14 マロニエゲート銀座① 10F)
ドレスコード:ルージュ:ランソンをイメージした赤を取り入れた服装にてお越しください
メニュー
シェフ:フィリップ・ミル氏
主な受賞歴:ボキューズ・ドール銅メダル(2009)、MOF(2011)
2024年、ランス市内に自身のレストラン「アルバンヌ」オープン。
フランス・ブルターニュ出身。2011年に38歳の若さにして国家最優秀職人章(M.O.F.)を受章した実力派シェフ。パリの「ル・カンティーヌ・デ・トロワグロ」や「ル・ブリストル」で研鑽を積み、2009年にシャンパーニュ地方の高級ホテル「ドメーヌ・レ・クレーレール」の料理長に就任し、直後に1つ星、2012年には2つ星を獲得しています。2024年、ランス市内に自身のレストラン「ARBANE(アルバンヌ)」をオープン。フランス料理の伝統を守りつつ、素材の持ち味を最大限に引き出す洗練されたスタイルで高い評価を得ています。ランソンのブランドアンバサダーとしても活動の幅を広げ、シャンパーニュと料理のペアリングを追求しています。
シャンパーニュ・ランソン
伝統に根ざし、革新に挑む。美しい酸と瑞々しい果実味が響き合う、比類なきフレッシュさがランソンのスタイル。ランソンのフレッシュさの秘密は、あえて“しない”という選択にあります。シャンパーニュで一般的なマロラクティック醗酵を行わないことで、爽やかな酸とピュアな果実味をそのままに。エレガントでキレのある味わいが、料理との相性を一層高めます。品質への飽くなき追求と職人たちの卓越した技。厳選されたブドウ、芳醇なリザーヴワインの使用、時間をかけた熟成、そしてノン・マロラクティック醗酵という独自の哲学が融合し、時を超えて愛されるシャンパーニュを生み出す原動力となっています。
ブラッスリー ポール・ボキューズ
料理のコンセプトは「伝統とモダン(Tradition & Modernite)」。料理長・鈴木啓太が、正統派フランス料理を伝統的な調理法を重んじながら独自の審美眼で再構築し、モダンな表情に仕上げます。産地直送の新鮮な野菜や魚にもこだわり、旬の味覚を一番おいしくお届けすることを常に心がけています。本場フランスのスタイルにこだわった、ブラッスリーの醍醐味をお楽しみください。
ザ・ジャンシス・ロビンソン グラス
イギリス出身の世界的ワイン評論家、ジャンシス・ロビンソン。
『The Oxford Companion to Wine』や『The World Atlas of Wine』など数々の名著を世に送り出し、マスター・オブ・ワインとしてワイン文化を牽引してきました。
その半生をワインに捧げた知見から生まれた「ジャンシス・ロビンソン グラスコレクション」は、たった一脚であらゆるワインの魅力を最大限に引き出す革新的なグラス。
日常に寄り添いながら、ワインとの蜜月をさらに深めるための答えがここにあります。
お申込み
チケット購入サイト
https://bonjourfrance-dinergourmand2025.peatix.com/view
販売期限:2025年10月7日(火)17:00まで
開催概要
【日時】2025年10月14日(火)18:30~21:30
【開催場所】ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座
【定員】限定80名(事前申込制)
【参加費】35,000円(税込)
【主 催】ボンジュール・フランス、株式会社モトックス
【後援】シャンパーニュ・ランソン、ポール・ボキューズ
イベントの詳細に関するお問い合わせ
半田麻夕 ボンジュール・フランス ディレクター
(日本語/フランス語)