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南アフリカ1級に格付けられる銘醸ワイナリー スターク・コンデ・ワインズ「ザ・プレス・クラブ カベルネ・ソーヴィニヨン 2020」新発売

南アフリカ1級に格付けられる銘醸ワイナリー スターク・コンデ・ワインズ「ザ・プレス・クラブ カベルネ・ソーヴィニヨン 2020」新発売

世界22カ国のワインや日本酒を取り扱っているモトックスでは、2022年8月下旬より、スターク・コンデ・ワインズ「ザ・プレス・クラブ カベルネ・ソーヴィニヨン 2020」の取り扱いを開始しました。

今回取り扱いを開始した「ザ・プレス・クラブ カベルネ・ソーヴィニヨン 2020」は、カベルネ・ソーヴィニヨンのエレガントな果実味とタンニン、程よい樽感を楽しめる赤ワインです。生産者のスターク・コンデ・ワインズは、ファーストヴィンテージがその年の南アフリカ最高峰のカベルネの1本に輝いたことで一躍脚光を浴びたワイナリーです。同商品のラベルには、スターク・コンデ・ワインズが当時使っていたプレス機が描かれ、年月を経た今日も変わることのないクラフトマン精神を表しています。

初ヴィンテージで南アフリカのカベルネとして最高評価を獲得した注目ワイナリー「スターク・コンデ・ワインズ」

オーナー醸造家のホセ・コンデ氏は元デザイナーという異色のバックグラウンドを持つ新進気鋭の醸造家です。独学でワイン造りを学び、初ヴィンテージで南アフリカのカベルネ・ソーヴィニヨンとして最高評価を獲得しました。

ワイナリーは標高150-310m、周囲を山に囲まれた秘境、銘醸地ヨンカースフックの小高い山の斜面に畑が広がります。一部有機栽培も行い、恵まれたテロワールから見事なテクスチャーと複雑味、鮮度の高い果実味を持ったブドウを収穫します(ヨンカースフックは350年前からブドウが栽培されてきた、南アフリカで最も古いブドウ栽培地区の一つ)。ブドウは小さなタンクで個別に区分けして醸造、畑の特徴を最大限に生かしたワイン造りを行います。

新世界と旧世界を融合させたエレガンスと飲みやすさ抜群の万能カベルネ「ザ・プレス・クラブ カベルネ・ソーヴィニヨン 2020」

元デザイナーの経歴を持つホセ・コンデ氏が初めて手掛けたワインは、ファーストヴィンテージにしてその年の南アフリカ最高峰のカベルネの1本に輝きました。ごくシンプルに、最小限の道具を使って伝統的手法で醸造された数樽のワインから、スターク・コンデ・ワインズの歴史は始まりました。

当時、ワイナリーに多くの機材はありませんでしたが、この伝統的バスケットプレス機はホセ氏と共にあり、ホセ氏のワイン造りに確固たる自信と方向性を与えました。

「ザ・プレス・クラブ カベルネ・ソーヴィニヨン 2020」のラベルには当時使っていたプレス機が描かれ、年月を経た今日も変わることなく、クラフトマン精神で造られる彼のワインへの思いを感じる事が出来ます。

商品情報

ザ・プレス・クラブ カベルネ・ソーヴィニヨン 2020

・産地:南アフリカ W.O.コースタル・リージョン
・アルコール度数: 14%
・味のタイプ:赤 フルボディ
・容量・入数:750ml×12
・希望小売価格:2,250円(税別)
・発売時期:2022年8月下旬

コメント
ダークチェリーやカシスのアロマに加えて、ミントやシガーボックスなどの複雑な風味が広がります。2020年は温暖で乾燥した気候でしたが、収穫期に急激な暑さに見舞われなかったため、ブドウの木はほとんどストレスを感じることなく収穫できました。全体的に果実の品質は素晴らしく、凝縮感と深さをもつリッチでバランスのよい赤ワインです。