1. Home
  2. Column
  3. 食後酒(ディジェスティフ)のおすすめは?種類や美味しい飲み方をプロが解説
料理に合わせる

食後酒(ディジェスティフ)のおすすめは?種類や美味しい飲み方をプロが解説

食後酒(ディジェスティフ)のおすすめは?種類や美味しい飲み方をプロが解説

食事のあと、デザートやチーズと一緒に少量楽しむ「食後酒」。フランス語では「digestif(ディジェスティフ)」と呼ばれ、食事の余韻をゆっくり味わうためのお酒として親しまれています。

今回は、食後酒の種類、飲み方や保存方法をご紹介します。

食後酒とは?

食後酒とは、食事のあとに少量楽しむお酒のことです。デザートやチーズ、ナッツ、ドライフルーツなどと合わせたり、食事の締めくくりにゆっくり味わったりします。

フランス語では「digestif(ディジェスティフ)」と呼ばれます。食前酒を意味する「apéritif(アペリティフ)」に対して、ディジェスティフは食後に楽しむお酒を指します。

甘口ワインや酒精強化ワイン、ブランデー、グラッパ、マールなど、香りや甘み、アルコール感をゆっくり味わえるお酒が食後酒として親しまれています。

甘口ワイン 至福のデザートタイムを優雅に

上質な甘口ワインは、濃密でとろけるような優美な甘さと、その中に感じる凛とした酸味が特徴的です。地域で製法は異なりますが、貴腐菌がついたもの、陰干しや遅摘み、凍らせるなどし糖度を高めたブドウから造られます。
モトックス社が取り扱っている商品を紹介します。

▼ 画像・商品名をクリックすると、商品詳細ページに移ります ▼

酒精強化ワイン ワインが好きな方や、飲み足りない方に

酒精強化ワインは、独特な風味や香りが魅力的で、特に普段からワインを楽しまれる方におススメです。ワインの醸造工程中に度数45~90度のアルコールを添加するなどして、全体の度数や保存性を高めます。また、複雑さやコクが感じられる特殊なタイプのワインです。高温多湿な場所で樽熟成させたり、古いワインに新しいワインをつぎ足しながら長期間の熟成を経るものなど造り方は様々で、甘口~辛口、赤・白などタイプも多様にあります。
モトックス社が取り扱っている商品を紹介します。

▼ 画像・商品名をクリックすると、商品詳細ページに移ります ▼

蒸留酒 お酒の強い方の最後の締めに。胃を刺激するので消化にも◎

蒸留酒は香りの奥深さが特徴的です。中でもワイン造りの際にできるブドウの搾りカスを醸造・蒸留したグラッパやマールの香りの複雑さ、奥行きのある味わいは別格です。アルコール度数は40%前後と高いですが、少量をストレートでゆっくり飲むのがおススメです。
モトックス社が取り扱っている商品を紹介します。

▼ 画像・商品名をクリックすると、商品詳細ページに移ります ▼

食後酒の保存方法と保存期間

食後酒は、グラス1杯だけ注ぎゆっくりと飲むことが多いので、一度にボトル1本すべて飲み干すことはあまりありません。開栓後に余った食後酒の保存の仕方をご案内します。一般的に開栓した後は、香りが抜け、酸化も進み、徐々に味わいが劣化してしまいますので早めに頂くことをおすすめします。

甘口ワイン
3週間程度
抜栓後はセラーなど冷暗所での 保存がおススメです。

フォーナイファイト 酒精強化ワイン
1ヶ月以上
甘口ワインと同様でセラーもしくは 冷暗所での保存がおススメです。

蒸留酒
一年以上
直射日光の当たらない場所 での常温保存が可能です。

※開栓した後は、香りが抜け、酸化も進み徐々に味わいが劣化してしまいますので 早めにお召し上がりいただくのがおすすめです。

食後酒に適したグラスと提供量、適切な温度について

甘口ワインは、4℃から10℃ぐらいの温度でいただくと甘味と酸味のバランスが良くなりワインの風味が引き立ちます。グラス一杯程度が適量です。

酒精強化ワインは、さまざまな種類があるため一概にはお伝えしにくいですが、おおよそ10℃から16℃が適温とされています。また甘口ワインと同様に45から60mlほどが適量です。初めて酒精強化ワインを飲む場合は、まず酒販店やソムリエに訊ねてお好みの食後酒をが探すのがおススメです。お気に入りのものが見つかったら、実際にボトルを買ってお家で楽しんでみるとよいでしょう。

蒸留酒も、酒精強化ワインと同様にさまざな種類があるので一概にはお伝えしにくいですが、10℃から18℃くらい温度でいただくのが目安です。また、蒸留酒はアルコール度数が高いので30mlほどが適量です。開抜後は、直射日光が当たらない場所で常温保存が可能です。また、開抜後もほとんど風味が変わりません。少しずつ長く余韻をお楽しみいただけます。

食後酒は、フランス語で「digestif ディジェスティフ」と呼ばれ、世界では「アフター・ディナー・ドリンク」として親しまれています。食後に贅沢な時間を演出してくれる食後酒。ぜひお試しください。

甘口ワイン
適温:4~10°C 適量 :グラス一杯程度 上部にふくらみのあるや や小ぶりなグラスが◎ 甘口のうっとりするよう なアロマを更に際立たせ るデザインです。

酒精強化(フォーティファイト)ワイン
適温:10~16°C 適量 :グラス一杯程度 なだらかな曲線が美しい 小~中ぶりなグラスが使 われます。 複雑な香りをより楽しみ たい方はやや大ぶりなグラスでも◎

蒸留酒
適温:10~18°C 適量 :30mlほど 細長く、下半分に丸み を帯びた特殊な形状の ものがオススメ 豊かで複雑な香りを長 くグラスの中に保って くれます。

 

※種類や熟成度合いにより、適したグラスの形状、温度は変わります。

一覧に戻る