探し求めていたお値打ちボルドーブラン【シャトー・クル・デュ・パン】
ここ最近人気が高まってきているボルドーの白ワイン。
ソーヴィニヨン・ブラン100％のお求めやすいワインをついに見つけました！
縁起の良い松の木を彩ったラベルが目印です。
＜ソムリエコメント＞
桃のフルーツ香の後にミントのような爽やかな香りが広がります。
口に含むと引き締まった酸を感じ、余韻は優しくじんわりと残ります。全体的に優しくて飲み心地のいいワインです。
合わせるのはホワイトソースを使ったグラタンやシチューなどやわらかい味わいの料理と合わせると、ほっとできるマリアージュです。
優しい旨味が心地よい、お手頃な【ST28 シュペートブルグンダー】が新発売
高品質なピノ・ノワールで注目される産地ドイツのバーデン地方で、200年以上の歴史を誇る家族経営ワイナリー「ゲブリューダー・シュテッフェン」。
オーク樽で15カ月熟成しており、ピノ・ノワールらしい柔らかく滑らかな味わいです。
ニュースリリース：ドイツ産赤ワインのコンクールで高評価！ゲブリューダー・シュテッフェン「ST28 シュペートブルグンダー 2019」新発売
＜ソムリエコメント＞
ドイツのピノ・ノワールは中世にブルゴーニュから伝わったとされていて伝統的な品種です。近年そのドイツ産ピノ・ノワールに注目が集まっているのはその歴史に裏打ちされていることから必然だったのかもしれません。
ブルゴーニュに比べるとやや黒系フルーツを連想することが多いドイツのピノ・ノワールの特徴がよく出ています。よく熟したアロマは軽めのブラックベリーやカシスに、なめし皮やシナモン、ブラックペッパー。味わいは柔らかな甘さを思わせる果実味のアタック。キレイなタンニンはエレガンスをまとい、とてもよくできたワインに仕上がっています。
安定した品質とコストパフォーマンスを誇る革新的ワイナリーから、新たな世界を広げるシリーズ「フィラ」が登場
ワイナリー「サルトーリ」の創始者兄弟の中で、ひときわ輝いていたのが「フィラ」という女性でした。情熱的で、強い個性とエネルギーを持っていた彼女のように、このシリーズのワインは豊かなアロマと深みを持ち、それぞれの個性が光っています。
ラベルの女性頭部に描かれている花や果実は、ワインの香りや味わいをモチーフとしています。
フィラによる収益の一部は、女性の雇用や経済的自立を促進する団体へ役立てられています。
ニュースリリース：ワイナリーの実話から生まれた、力強く美しいイタリアワイン！サルトーリ「フィラ」シリーズ新発売
フィラ ビアンコ
＜ソムリエコメント＞
外観は輝かしい黄金色で陰干ししたワインらしい色合いです。
白桃やアプリコットなどの甘く心地よい香りを最初に感じます。次にピンクグレープフルーツなどの爽やかな香りがあり、最後にミントを感じます。フレッシュでジューシーなイメージです。
このワインは温度帯によって変化が異なる楽しみ方ができるのもポイント。
冷やした状態ではエルダーフラワーのような花のニュアンスがあり、サラダやキッシュのような前菜とともに。
少し温度を上げると、果実の甘味がしっかりと感じられ、リゾットや魚介料理とも楽しめます。
フィラ ローザ
＜ソムリエコメント＞
透き通ったコーラルピンクが美しく、ラベルの色との対比にうっとりしてしまうロゼワイン。
ネクタリン、オレンジの花、ミントなどとても華やかで複雑な香りがします。マンダリンオレンジやマンゴーのニュアンスもあるので、オリエンタルな南国のイメージです。
何とも言えない塩味と旨味があり、するすると飲めてしまうシルキーな口当たりがたまりません。
辛み控えめなアジア料理や、和風だしの効いた和食を引き立てそうな、旨味たっぷりなワインです。
フィラ ロッソ
＜ソムリエコメント＞
一瞬、ボルドーワイン？と思ってしまうくらい、黒果実系の香りがします。それもそのはず、主体は黒いベリー系のニュアンスがしっかりあるコルヴィーナが80％、そこにカベルネ・ソーヴィニヨンとメルローを10％づつブレンド。ヴェネト州らしい陰干しによる凝縮感がありつつも、エレガントさと柔らかさを持っているワインです。
ラベルに描かれているラズベリー、ブラックベリー、バラ、シナモン、ピンクペッパー、それらすべての香りが次々と現れ、一口飲むごとに楽しめます。
口当たりはとても滑らかで、きつすぎないタンニンはバランスよく、いくらでも飲めてしまう赤ワインです。
お肉のグリルや煮込み料理とお楽しみください。
進化するフリウリのワイン「ストゥルム」シリーズ新登場
ストゥルムはワイナリーの家族名で、「嵐」を意味する言葉でもあります。
嵐のように自由な進化を続け、季節の物語と土地の表現を紡ぐ存在として、100年以上に亘りブドウ栽培に携わってきました。嵐のように自由な進化を続け、自然と調和した完璧なワインを生み出すために、オーガニック栽培を実践。近年は新たなカンティーナにも投資を行い、そのクオリティにますます磨きをかけています。
バイヤーもおすすめしています
ストゥルム フリウラーノ オーガニック
＜ソムリエコメント＞
ストゥルムのワインには一貫した「素直な味わい」を感じることができます。アロマティックでフリウラーノらしい熟したパインのような果実香、ホワイトペッパーのヒントを感じミントのような清涼感が爽やかさを演出します。味わいはアロマとピタリと嵌まり、酸、ボリューム感、ミネラルといった要素が高いレベルでバランスを持っています。
ストゥルム ソーヴィニヨン オーガニック
＜ソムリエコメント＞
研究を重ね、収穫を3回に分けることにより、ハーブのようなニュアンスや果実のアロマなど複雑な香りを実現。レモン、グレープフルーツ、オレンジといった力強いアロマで、それらの精油のようなオイルっぽさを感じさせます。ミネラルは塩っぽく、ワインのアルコール感は低めに抑えられており、フルーツ由来の柔らかな質感。香りもアロマも味わいも素直な果実感にあふれた癒し系ソーヴィニョンです。
ストゥルム ピノ・グリージョ オーガニック
＜ソムリエコメント＞
ピノ・グリージョらしい鮮やかな色合いと華やかなアロマがふわっと広がります。アセロラ、木苺、ミントのような香り。酸・ボリュームと果実味は高いレベルで心地よいバランスを保っています。ストゥルムのワインに共通の「素直な味わい」がよく表れています。
ストゥルム メルロー オーガニック
＜ソムリエコメント＞
アロマは赤系果実が主体。赤いベリーやプラムといった要素が凝縮感を伴って伝わってきます。密度があり、きめの細かいタンニンによってワインの質感は非常にやわらか。果実の甘いニュアンスがあり、アルコールがマスキングされているかのよう。上品ながらすいすいと飲めてしまう。ただし、よく熟したヴィンテージでAlc度数が14-15％なので飲みすぎにはお気を付けください笑。
ニュージーランド産ソーヴィニヨン・ブランで造る飲み飽きない泡【マールボロ・サン ソーヴィニヨン・ブラン バブルス】
マールボロで生まれたリフレッシュに最適なワインが登場です。
ラベルはとてもユニーク。「あなたが庭で冷えたソーヴィニヨン・ブランを・バブルスを楽しむとき、マールボロを愛するヌードランナーと乾杯しましょう」と書かれた新聞記事を模した内容が。それほどまでに爽やかで軽快なスパークリングワインです。
ニュースリリース：新聞記事を写し取ったかのようなユニークなラベル！ニュージーランド産スパークリングワイン「マールボロ・サン ソーヴィニヨン・ブラン バブルス 2022」新発売
アメリカの伝説的ロックバンド『グレイトフル・デッド』とのコラボワイン【ナーリー・ヘッド グレイトフル・デッド カベルネ・ソーヴィニヨン】
なんとボトルがブラックライトの下で光る！？
『グレイトフル・デッド』の象徴的なスカル（どくろ）マークとともにハロウインを祝福する、奇抜なカリフォルニア産濃厚ワインです。
ハロウインのワインはこれで決まり！
ニュースリリース：ハロウィン限定ボトルで新登場！ブラックライトの下で光るスカルのラベルデザイン「ナーリー・ヘッド グレイトフル・デッド カベルネ・ソーヴィニヨン 2021」
富山県 皇国晴酒造が日本100名水から産み出した日本酒【みずのかたち 純米吟醸】
北アルプス中央に位置する黒部奥山に源をもつ軟水を使用。北陸が生んだ「米」「水」「酵母」からできています。
湧き出ずる水、その水そのものの味わいが楽しめるお酒です。
ニュースリリース：「名水百選」の美しい水の味わいをそのまま楽しめる酒！モトックス「Craft Sake」シリーズより、「みずのかたち 純米吟醸」新発売
＜ソムリエコメント＞
富山・皇国晴（みくにはれ）酒造のある生地（いくじ）地区は名峰立山から下る美しい水に恵まれた漁師町。昭和の名水百選に選ばれた「黒部川扇状地湧水群」のひとつ「岩瀬家の清水」の碑が蔵の井戸の横にあります。ほんのりとした麹の香りと美しい水からなるお酒は滑らかさと清らかさに溢れ、口中に染み入るような美味しさ。つい飲み進んでしまう、食中酒としての懐の深いお酒です。富山のきときとな（新鮮な）魚との相性も抜群。新鮮なイカのお造り（生姜醤油で）、脂ののったノドグロの干物などにぴったりです。
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