「馬のたてがみ」がワイナリー名
ワイナリー名の「パパリ」とはジョージア語で「馬のたてがみ」という意味。
その名の通り、ラベルには力強く駆ける馬が描かれています。実はこの印象的な絵を描いたのは、ワイナリーのオーナー、ヌクリ・クルダジ氏の息子・サンドロ君。
わずか7歳の時に描かれた作品が、今ではワイナリーのロゴとして使われています。
スリー・クヴェヴリ・テラスズ サペラヴィ No.16
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- ジョージア
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赤
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2022
Papari Valley
パパリ・ヴァレー
3 Qvevri Terraces Saperavi No.16
スリー・クヴェヴリ・テラスズ サペラヴィ No.16
750ml, 4,150 yen
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スリー・クヴェヴリ・テラスズ ルカツィテリ ー ムツヴァネ ロゼ
騎士を先祖に持ち、代々優れたワインを生み出す
5世代にわたり、キアンティ・ルフィナの地でワイン造りを続けてきた、170年以上の歴史を誇る生産者。
ラベルに描かれた甲冑をまとい馬にまたがる騎士(カヴァリエーレ)の姿は、彼らの先祖が騎士だったという由来にちなんでいます。
実際に、この土地からは古い甲冑が発見されたといい、長い歴史と誇り高い家系を象徴するデザインとなっています。
キアンティ
カヴァリエーレ カベルネ・ソーヴィニヨン メルロー
「暴れ馬」を意味する品種を、美しく表現
モンテファルコ・サグランティーノ
サグランティーノ100%で造られる、イタリア・ウンブリア州を代表する力強い赤ワイン。
サグランティーノは「暴れ馬」と呼ばれるほどタンニンが豊富で若いうちは荒々しい印象を持ちますが、熟成を経るとその力強さが見事に調和します。
ゴレッティでは、そんなサグランティーノの力強さを表現しつつ、非常に美しいワインに仕上げているところが、まさに技の見せどころです。
愛馬の名を冠したワインたち
生産者『ドレイ・ドナ』のワインには、すべて馬の名前が付けられています。
現当主の母が大の馬好きで、かつてから馬を飼っていたことがきっかけです。ワインの名には、その愛情と家族の絆が込められています。
ちなみに、当主の妹さんはイタリアでも有名な乗馬選手です。
イル・トルネーゼ
シャルドネとリースリングを50%ずつ使用した、まろやかさと骨格を持ちあわせたエレガントなワイン。
プルーノ
「プルーノ」とはイタリア語で「いばら」を意味します。
単一畑で育まれた最上のサンジョヴェーゼから造られるこのワインは、奥行きのある味わいを生み出します。
マニフィカ
「マニフィカ」とは、“聖母マリアの賛歌”を意味する言葉。
国際品種を用いながらも、その土地ならではの個性をしっかりと表現した一本です。
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