私たちが大切にしていること

『モトックスはServiceable Companyを目指します。』これが当社の経営理念です。私たちが考える“Serviceable”とは「役に立ちたいと思う心とそれを実現する資質を持つ」ということ。モトックスの理念の根本には「人に投資する」という考えがあり、“個人の成長”を第一に掲げ、まずは社員一人ひとりが能力を伸ばし人格を高めることを大切にしています。 “個人の成長”が叶えばお客様や社会から必要とされ、お客様の発展や生活文化の向上など様々な形で“社会に貢献”することができる。ひいては、それが“会社の発展”にもつながると考えています。こうした経営理念を実現するために私たちは3つの行動指針『変革志向』『品質志向』『顧客志向』を設け、これらに基づく行動を心掛けています。モトックスを志す学生のみなさんには、当社の経営理念と行動指針を理解、共感していただき、同じ想いを持って働いてもらいたいと願っています。
成長するために必要な3つの資質
そこで当社が求めるのが、『「素直さ」「向上心」を持ち、「行動力」がある人』です。特に若手のうちは「素直さ」が大切。自分を成長させたいという「向上心」を持ち、何事にも前向きにチャレンジする「行動力」があれば、人は必ず成長します。モトックスには新入社員から若手、中堅、管理職までそれぞれに応じた教育・研修体制「モトックスアカデミー」を整えています。学びたいという気持ちがあれば沢山吸収し、成長できる環境があります。
会社がめざすもの

1915年の創業から100年を超え、ワインインポーターとして確固たる地位を築いてきたモトックスですが、ワインや和酒はもちろん、オリーブオイルやアルコール0%のワインテイスト飲料など、酒類に次ぐ新しい柱となる食品の開発に努めてきました。
ワインだけにとどまらず、「食を豊かにするこだわりの商材」を通じて「心が豊かになる時間」を皆様にお届けしたいと考えています。
現在では、日本酒をはじめとした「日本の食文化」を今後は中国・アジア・欧米等にお届けし、より豊かな食生活に貢献することを目指しています。
世界中から選びぬいた“こだわり”をお届けする商社を目指すモトックスで、みなさんも力を発揮しませんか。
健康経営の取り組み
心身ともに健やかに働ける環境を整えることは、経営理念の実現と企業の持続的な成長に欠かせない重要な基盤であると考えています。当社は、社員一人ひとりの健康を最優先に考え、全社を挙げて健康づくりに取り組んでいます。
全社における取り組みの一環として、「健活チャレンジ」を展開しています。健活チャレンジでは社員同士が健康に関する情報を交換し、交流ができる場を提供しており、社内全体の一体感や活力向上にも繋がっています。
定期的な健康診断やメンタルヘルスサポートの実施、クラブ活動の推進等を通して心身の健康維持を支援することはもちろん、年間所定休日数の確保や、リフレッシュ休暇制度、時間単位の有給休暇制度、テレワーク制度等の導入により、仕事とプライベートの両立を支える環境づくりにも力を入れています。
【取り組み成果の一例】
・定期健康診断の受診率 毎年100%
・社内アンケート「健康に気を付けている人」の割合 2024年度 61%、2025年度 70%
・2024年度 アブセンティーイズム 3.1日、プレゼンティーイズム 83.5%
・年間所定休日数 2024年126日 2025年127日 2026年127日
・有給休暇取得率 3年連続 68%以上
私たちは、社員一人ひとりが健康であることが企業の持続的な成長と社会貢献につながると信じています。皆さんも、当社の一員として共に成長し、健康で充実したキャリアを築いていきましょう。
インタビュー掲載
ポート株式会社が運営するキャリアパーク就職エージェントのキャリア地図から、 代表寺西のインタビューが掲載されました。