ワインを通して
日本の食文化に貢献できる会社です

2008年 入社

福井 亮平Ryohei Fukui

西日本営業本部 関西・中四国チーム

2008年
新卒で入社。東京営業部 東日本チームに配属。
青森・秋田・岩手・山形の営業を担当。
2010年
生まれ故郷の北海道担当へ。
2012年
東京営業部 首都圏小売チームに異動。
大手百貨店やコーヒーショップチェーンなどを担当。
2015年
マーケティング部に異動。
フランス ブルゴーニュ、イタリアの一部、日本、チリの一部を担当。
2019年
大阪営業部に異動。
1年間大阪業務チームで関西の市場を学んだ後、関西・中四国チームの課長となる。京都・兵庫・奈良・滋賀の業務用担当と岡山・広島・四国・山陰・沖縄のエリア担当をマネジメントする立場。
2021年
1週間の育休取得。

一日のスケジュール

8:45
出社後メールチェック、チームメンバーからの稟議案件への対応など。
11:00
チームメンバーとミーティング。
13:00
チームメンバーとの営業同行のため外出。
18:00
外出先から直帰。
19:00
子供とお風呂に入ってから夕食、寝かしつけた後にワインを楽しむ。

入社を決めた理由

入社を決めた理由

大学生の頃にワインに興味を持ち、ワインショップでワインを購入していたのですが、そのワインの裏ラベルに書かれているインポーター名が「モトックス」であることが多かったのがこの会社に興味を持ったきっかけです。
就職活動時には他業種、同業他社など様々な会社を受けましたが、若い社員さんが多くエネルギッシュで、なによりワインをただ売るのではなくワインを通して日本の食文化を豊かにしたい、と語る先輩社員の言葉が印象的で入社を決めました。さらに、よく行くワインショップの店長が「モトックスはいい会社だよ」と仰っていたのも後押しになりました。

現在のお仕事

現在のお仕事

関西・中四国チームというチームの課長として、京都・兵庫・奈良・滋賀の業務用担当者と岡山・広島・四国・山陰・沖縄のエリア担当者、計5名をマネジメントしています。
モトックスの中でも最も広いエリアを担当するチームの1つで、お得意先の業態も多岐にわたるため地域毎に戦略を立ててチームメンバーと一緒に売上を造り上げていくのが主な仕事となります。

仕事のやりがい

仕事のやりがい

マーケティング部時代には自分が見つけてきたワインが日本市場で売れている姿を見みて、とても嬉しく感じました。営業部では提案したワインや企画が採用され、得意先の売上に貢献出来たときは非常に嬉しいです。
現在はマネジメントする立場になりましたので、チームメンバー、特に若手が活躍してくれることにやりがいを感じます。 コロナ禍で食の重要性を改めて感じた方が多く、より体に良いもの、より安心なもの、生産者を身近に感じられるもの、など人によって多種多様な価値観で食と向き合う時代になりました。
モトックスは取り扱う幅広い商品群を武器に、そのようなニーズに応えお得意先とその先の消費者みんなが喜んでくれる状況を造る事、最終的には日本の食文化に貢献する事が出来ます。ただワインを売るのではなく、食文化に貢献する・豊かにする、これがモトックスの仕事のやりがいであると感じています。

今後の目標

チームメンバーが気持ちよく、かつ意欲・好奇心を持って仕事が出来るチーム造りをしていきたいと考えています。 また、モトックスは営業担当を持つと、その担当先に対しては自らの裁量で様々な提案が出来るようになります。自由度が高く自分の力を発揮しやすい環境である半面、行動に責任も伴います。
チームメンバーが悩んでいる部分、上手くいかない部分がある場合には、それを一緒に考えながら適切な結果にたどり着けるよう、常に相談してもらいやすい環境を造っていきたいと考えています。

あなたにとってワインとは?モトックスとは?

私にとってのワインとは、日々の生活を豊かにしてくれる、なくてはならない存在です。
また、モトックスとは自らがワインを楽しみ、その楽しさを発信しつづけている人材が集う集団、組織だと思っています。

学生の皆さんへ一言!

学生の皆さんへ一言!

ワインに携わることは日本の食文化の一端を担う仕事であると感じています。特に食に多様性がある日本ではお客様に合わせて様々な提案ができるのが面白み。モトックスは業界内でも取扱いアイテム数が多く、ニーズに合わせた柔軟な提案が出来ることが大きな武器です。
自分の提案した商品が選ばれ、今までワインを飲まなかった方、若い方がワインを手に取ってくださるのを見ると本当に嬉しくなります。
コロナ禍を経験し今後ますます日本の食事情は、ダイナミックに変貌するはず。未来の食文化を豊かにするためにぜひ一緒に働きましょう!