ハートラベルのボルドー金賞ワイン【ピエール・ブリュンヌ 白】
1949年より受け継がれてきたシャトー「ピエール・ブリュンヌ」。ハートラベルで人気のワインから白が登場しました。爽やかな想いを運ぶ白ワインです。
<テイスティングコメント>
黄色い花や柑橘などのフレッシュなアロマが広がり、果実のほのかな甘みが心地よい白ワインです。
セントラル・オタゴのモダン&自然派ワイナリー「マウント・エドワード」からリースリング【ピサ・テラス リースリング】
セントラル・オタゴのモダン&自然派ワイナリー「マウント・エドワード」からリースリングが登場。

ニュージーランドのセントラル・オタゴにおけるパイオニアとされる「マウント・エドワード」。
海抜275mにもなる冷涼地区ピサ・テラスの急斜面で育ったリースリングが入荷しました。定番リースリングよりもあえて早く収穫し、低アルコールに仕上げています。
モダン派を印象付ける、高地らしいミネラリックさと心地よい淡さを残したクリアな味わいです。

<テイスティングコメント>
残糖を少し残したやや辛口タイプのリースリング。白い花やレモン、ライムのアロマの他、オレンジやグレープフルーツの皮を感じます。ミネラリックで厚みのあるリースリングです。
奥出雲葡萄園が初めて造るロゼのスパークリングワイン【奥出雲ワイン サンテローズ】

島根県で山ブドウ交配品種のブドウ栽培から始まった「奥出雲葡萄農園」。「品種に勝る技術なし」(品種に適性があることがベスト)と考え、造りたいワインありきの栽培を行うよりも、その土地に合う品種を見つけ、おおらかな気持ちで素直にブドウを育てています。

新発売となったのは、自社農園のカベルネ・ソーヴィニヨンから造られる辛口の瓶内二次醗酵ロゼワイン。欧州系品種と山ブドウの栽培に力を入れる同社が日本のカベルネのポテンシャルをロゼスパークリングで表現した1本です。
誰と飲んでも楽しめる「乾杯ワイン」をコンセプトに、ワイン名にもフランス語で乾杯の際に使われる「Sante(サンテ)」と名付けました。気軽に楽しんでほしいという想いから、日本で馴染みが深い王冠で栓をしています。

<テイスティングコメント>
カベルネ・ソーヴィニョンを直接圧搾法で仕上げた淡いロゼ色のスパークリング。爽やかに香るイチゴのアロマにドライで軽快な口当たりが心地よい1本です
大地の一滴を醸すワイナリー「安曇野ワイナリー」からボルドーファン必飲【安曇野カベルネ・ソーヴィニョン】
2008年に長野県安曇野市にオープンした「安曇野ワイナリー」。
長野県は降水量が少ない、日照量が多い、昼夜の寒暖差が大きい、水はけがよい、とブドウ栽培に適した自然条件を備えており、日本トップクラスのワイン用ブドウ生産量を誇ります。

日本における赤のボルドー品種で造られる赤ワインは薄旨系が多いですが、安曇野濃いめの凝縮したタイプを造っています。
最近は美味しさに磨きがかかり、繊細さも加わりました。それにより、凝縮しながら繊細さをもつ、世界にない日本独自のスタイルが生まれました。

<テイスティングコメント>
標高700mの安曇野の自社畑で栽培したカベルネ・ソーヴィニヨン。黒コショウや杉のアロマとカシスジャムの様な凝縮した果実感、心地よいタンニンを感じるバランスの良いワインです。
