フランス南西地方よりナチュラルワイン新登場！ 【ベレール フォーヴ フロントン 2020】
A.O.C.フロントンの主要品種「ネグレット」を60%使用。「ネグレット」はブレンドすることで力強く、がしっと濃い味わいになる品種ですが、こちらのワインは樽を使用せず、飲みやすいタイプに仕上がっています。
＜ソムリエ試飲コメント＞
きゅっと舌の横を締める豊かなフレッシュな酸。カシスやブラックチェリーのようなベリーのアロマと風味があり、ネグレットの特徴である渋みをアフターに強く感じます。
開けたては少し閉じていますが、時間が経つと果実の甘味、旨味がじゅわーっと広がる飲み心地の良いワインです。旨味たっぷりなのできのこをたくさん乗せたハンバーグなどと合いそうです
かつてはペトリュスが所有したシャトーが造る！メルロー主体のワイン【シャトー・ギャロン 2020】
-
-
- フランス
-
赤
-
2020
Mis en Bouteille au Chateau
シャトー元詰
Chateau Galand
シャトー・ギャロン
750ml, 2,700 yen
こちらの商品は現在取り扱いがございません
-
ペトリュスのオーナー、ムエックス家が以前所有していたワイナリーのフランスワイン。
収穫は手摘みで行われ、畑と醸造所の二か所で選果することで、最高品質のブドウを使用しています。また、ポンプを使わず自然なワイン造りを実践しており、活気溢れるリッチな果実味が表現されたワインです。
2019年度版はギド・アシェット2020で二つ星★★とク・ド・クール（一目惚れ）を受賞しており品質の高さがうかがえます。
＜ソムリエ試飲コメント＞
ブルーベリーやプルーンのようなリッチな果実のあふれるアロマで紫の花の印象も感じられます。タンニンと果実味は元気で活力のあるアタック。
親しみのある第一印象で酸は全体的に溶け込んでおり、ミネラルを感じさせる骨格もあり、アフターがのびやかです。
今からでも飲みやすいスタイルに仕上がってます。
ポルトガル屈指の銘醸地ドウロより濃厚樽リッチ赤ワイン登場！ 【370 レグアス ドウロ レゼルヴァ】
『370』という数字、これはポルトガルの歴史で超重要な出来事から取られています。「レグアス」は昔航海で使用された単位で、約3海里を意味します。
370レグアスとは、ポルトガルとスペインが 1494 年にトルデシリャス条約で合意した「国境地点」を表していて、今のカーボベルデ共和国(旧ポルトガル領の島国)から西へ370レグアス（約2,000km）の地点を指しています。この出来事はポルトガルの歴史にとって非常に重要であり、現在でもドウロはスペインとの国境に位置しているという類似性から、このワインはそれを称え、敬意を表すために『370レグアス』と名付けられました。
＜ソムリエ試飲コメント＞
プルーンやカシスのような完熟した果実の風味。カカオやコーヒーのようなこうばしさ。全体的に香り、味わいともにしっかりとしています。
一口目のインパクトは強いのですが、タンニンはとてもなめらかで口当たりはとてもスムーズ。
濃厚な甘みがグラスを進ませます。ローストしたお肉や炭火焼と合わせてみてはいかがでしょうか。
超入手困難なセントラル・オタゴの銘酒【マウント・エドワード】シリーズ
マウント・エドワード単一畑「モリソン」ピノ・ノワール初入荷！
待つこと３年。やっと分けていただいた限定入荷ワイン。酸がバックボーンとなる繊細なピノ。
ピサ地区の標高の低い段丘から収穫さえるブドウを使用。2019年は熱い日中と夜間の冷え込みにより、強く洗練された果実味と高い酸が特徴。
熟成ポテンシャルを垣間見る非常に凝縮感に富んだピノ・ノワールです。
リースリング、グリューナーも限定初入荷！ リースリング2020
＜ソムリエ試飲コメント＞
残糖を少し残したやや辛口タイプのリースリング。花やレモン、ライムのアロマやオレンジやグレープフルーツの皮を感じます。
ミネラリックで爽快感と厚みのあるリースリングです。
グリューナー・ヴェルトリーナー2017
-
-
- ニュージーランド
-
白
-
2017
Mount Edward
マウント・エドワード
Mount Edward Gruner Veltliner
マウント・エドワードグリューナー・ヴェルトリーナー
750ml, 3,750 yen
こちらの商品は現在取り扱いがございません
-
＜ソムリエ試飲コメント＞
果実が前に出たスタイルで、白い花、白コショウ、洋ナシのような種子果実をアロマとフレーバーに感じます。
引き締まった酸、程よいボリューム感を持つ白ワインです。
南アフリカ最高峰のカベルネを造るスターク・コンデより、【ザ・プレス・クラブ カベルネ・ソーヴィニヨン】新登場！
オーナーのホセ・コンデ氏が初めて手掛けたワインはファーストヴィンテージにして、その年の南ア最高峰のカベルネに選出。
ワインのラベルには当時使っていたプレス機が描かれています。
ごくシンプルに最小限の道具を使い、伝統的手法で醸造された数樽のワインから歴史は始まりました。当時、多くの機材はありませんでしたが、この伝統的バスケットプレス機はホセ氏と共にあり、彼のワイン造りに確固たる自信と方向性を与えたといわれています。
南アフリカで最も多くの高評価を獲得したカルベネの至高にしてバリューブランド！ 【スリー・パインズ カベルネ・ソーヴィニヨン 2017】
-
-
- 南アフリカ
-
赤
-
2017
Stark-Conde Wines
スターク・コンデ・ワインズ
Three Pines Cabernet Sauvignon
スリー・パインズ カベルネ・ソーヴィニヨン
750ml, 5,650 yen
こちらの商品は現在取り扱いがございません
-
極上のシルキーなタンニンストラクチャー、テロワールが生むフローラルなアロマが特徴的。
＜ソムリエ試飲コメント＞
2017年のこちらのワイン、ベルベットのタンニンと濃縮果実の豊潤なアロマ、力強さとエレガントさを兼ね備え、若いうちからテロワールが表現されたスミレ、カシス、ブラックチェリーの香りにヨンカースフック・ヴァレーのエレガントなタンニンを感じます。
商品に関するお問い合わせ
酒販店様、飲食店様、その他お取引に関するお問い合わせや、個人のお客様からのお問い合わせを受け付けております。
以上、新商品のご紹介でした。
