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ワインのキホン

ワインによくあるドメーヌ(Domaine)とシャトー(Chateau)の違い

ワインによくあるドメーヌ(Domaine)とシャトー(Chateau)の違い

ワインで耳にする「シャトー〇〇」や「ドメーヌ〇〇」。
その意味をご説明いたします!!

ワインで「シャトー〇〇」とか「ドメーヌ〇〇」、というのを聞かれたことありますよね?

この「シャトー」や「ドメーヌ」ってどういう意味かご存知でしょうか??
今回は、ワインについてよく耳にする、これらの単語の意味をご紹介させていただきます (^^♪

ワインで有名な産地には、フランスのボルドー地方とブルゴーニュ地方があります。
主にボルドー地方で使われるのが「シャトー」、

主にブルゴーニュ地方で使われるのが「ドメーヌ」です。

「シャトー」と「ドメーヌ」は、
どちらもブドウ栽培やワイン醸造を行うワイン生産者全般のことを指します。

シャトー(Chateau)

フランス語で「お城」を意味し、主にフランス ボルドー地方で
使われますが、南フランスなどでも使われています。

生産者の中には、実際にお城のようなステキな建物の中でワインを造っているところもあります。
一度見てみたいですね~♬

 ※「シャトー・マルゴー」

中でも、ボルドー地方の有名なシャトーでは
広大な畑をひとつの生産者が所有しているところが多く
比較的大きな醸造や瓶詰めの設備を持っています。

ドメーヌ(Domaine)

フランス語でもともと「所有地」「区画」「領域」を意味します。
こちらは主に、フランス ブルゴーニュ地方を中心に、フランス全土で使われています。

ブルゴーニュ地方の生産者は、比較的、規模や敷地が小さいところが多く、家族経営でワイン造りを行っています。
農家の職人さんといったイメージに近いかもしれませんね。

下のワインは、どちらも畑のある村、
「ジュヴレ・シャンベルタン(=村名)」が
ワインの名前になっています。

しかし、
ドメーヌ・アンリ・ルブルソー
(Domaine Henri Rebourseau)さんが造ったものと
ドメーヌ・マルシャン・グリヨ
(Domaine Marchand-Grillot)さんが造ったもの、
というように、生産者が違います。

 ※赤がワイン名、青が生産者名

ブルゴーニュ産のワインは、村名、畑名、区画名などが
ワインの名前になっているものが多く、
同じ名前のワインを複数の生産者が造っています。

生産者が違うと、ワインの個性も違ってきますので
ブルゴーニュワインを選ぶ時には、
生産者にも注目してみて下さいね!

ちなみに、ボルドー地方のワインは、
ブルゴーニュと違い
「シャトー〇〇」という銘柄は
その生産者が造ったものだけ、になります。

「シャトー」と「ドメーヌ」の違い、少しお分かりいただけましたでしょうか。
ワイン選びの際にはぜひ、思い出してください♪

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