南フランスの「コーテ・マス」シリーズからオレンジワイン【コーテ・マス オランジュ】
カジュアルな価格で楽しめる欧州No.1生産者ポール・マス。
フルーティーさとアフターのビターが魅力の、とてもバランスがよいオレンジワインができました。
＜テイスティングコメント＞
オレンジピールや白コショウなどのスパイシーな印象。
味わいはハチミツをたっぷりと入れた紅茶のようで、後に残るビターさがスッキリとまとめてくれる。余韻は長め。とても飲みやすくて好まれやすいオレンジワインです。
「今すぐ楽しみたい！」を実現したボルドーワインが「デスパーニュ」から新登場！
「シャトー・モン・ペラ」を産み出し、ボルドーで確固たる地位を築いている革命的ワイナリー「デスパーニュ」から、“堅苦しいボルドー”のイメージを覆す、トレンドを捉えた“すぐ飲みスタイル”のワインが生まれました。
現地フランスでも大人気！デスパーニュ家が満を持して提案する「ネオ・ボルドー」スタイルです。
ビファス
＜テイスティングコメント＞
ソーヴィニヨン・ブランらしいグレープフルーツ感と、セミヨンらしいハーブ感が、ちょうどよいバランスで保っています。長く残る酸が印象的で、軽やかなのにスマートな印象が現代っぽく、とても洗練されたワインだと思います。
ロンド
＜テイスティングコメント＞
カベルネ・フラン特有の青臭さがなく、メルローを纏うことでエレガントさをパワーアップさせた赤ワイン。このシルキーな飲みやすさはとても新鮮です。こんなボルドーなら毎日でも飲みたい、そんな軽やかさに注目してほしいです。
アントル・ドゥ・メール最高峰の白ワインが誕生！セミヨン100％でできた【ラ・ミュート】
白ワインにおいて、ボルドーの中でも産地としての特徴が確立している「アントル・ドゥ・メール」地区。しかし、まだ産地のブランド価値は上がり切れずにいます。
この地で「ジロラット」というフラッグシップワインを生み出しているのがデスパーニュ家がそれに次ぐ白ワインとして「ラ・ミュート」をリリースしました。
年間約5000本、高密植、100％手摘み、100％天然酵母、100％樽醗酵、100％樽熟成で造られた、セミヨン100％の白ワインです。
＜テイスティングコメント＞
洋ナシ、レモンオイル、スペアミント、トーストのようなアロマ。熟れた感じと爽やかな感じが共存していて樽のニュアンスも少しという構成です。味わいはとてもフルーティで完熟した果実味がふんだん。酸味のアクセントがきっちりしていて高いレベルでバランスを保っています。
常識にとらわれない、ゴクゴク飲み干せるボルドーワイン【ピガル】【コヨット】
ボルドーのワインはその多くがフルボディであるのが伝統的ですが、今回発売したワインは常識にとらわれない、新感覚のボルドーワインです！
ピガル
赤ワインである「ピガル」はゴクゴク飲み干せるどのライトさ。今人気の「グルグルワイン（＝フランス語でゴクゴクの意）」です。
コヨット
ロゼワインの「コヨット」は赤ワインと白ワインをブレンドして造られた禁断の一本。ボルドーの原産地呼称ではこのブレンドが認められていませんので、「ヴァン・ド・フランス」の表記となっています。美味しいワインにルールは必要か？と問うてくるワインです。
「クリュ・ブルジョワで一番おいしいワイン」と称えられた【シャトー・カップ・レオン・ヴェラン】
メドック、オー・メドック、コミュナル（村名）と、クリュ・ブルジョワには240ものシャトーが存在しています。
その3ジャンルでそれぞれのトップ4が最終選考ワインとして選ばれ、「シャトー・カップ・レオン・ヴェラン」は最高のワインを受賞、最高峰に君臨するシャトーとなりました。
メドックの隠れた村名産地リストラックの中でも標高の高いエリアに位置し、エレガントな酸が美しく、高級感溢れるワインです。
＜テイスティングコメント＞
カシス、ブラックベリー、シナモン、杉の板、ミントといったアロマです。果実味豊かなスタイル。ボリューム感があり飲みごたえもあります。フィニッシュにむけてだんだんドライに変化していく様で、口の中での変化に飛んだ内容の濃い一本です。重すぎずに楽しむことができるので心地よくボトルが空いていくのではないかと思います。
シチーリアをこよなく愛しどこまでもシチーリアを追求する生産者「ファブリツィオ・ヴェッラ」
生まれも育ちもシチーリア、故郷を愛する醸造家が「シチーリアをそのまま表現したい」と挑戦したナチュラルワインが登場です。
土地に寄り添った栽培を行っており、オーガニック認証を取得。
地ブドウ品種「カタラット」を使用し、天然酵母による自然醗酵や、フィルターがけをせずSO2の添加は必要最低限に抑えるなど、土地の個性をそのまま表現したワイン造りを実践しています。
コストパフォーマンスにも感動する味わいです。
ファブリツィオ・ヴェッラ ビアンコ
＜テイスティングコメント＞
パイナップル、黄桃、バナナ、バニラにローズマリーやミントといったハーブ香も。味わいはアロマと同じフルーツ感が主体で軽めのアタック。塩気があり酸味はほどほど。するすると飲めてしまいそうです。
ファブリツィオ・ヴェッラ カタラット
＜テイスティングコメント＞
濁りのある濃いめのイエロー。パイン飴、レモンのようなアロマ。味わいはフルーツ感が凝縮されていて甘やか。ぼんやりとした酸味がアタックから余韻までどこか優しいコントラストの、ゆるい心地のよさを演出しています。
全アイテムが一斉に金賞獲得。華やかなワイン会の革命児「プリモ・フィオーレ 」
「最初に咲く花」と名付けられたこのシリーズは、どれも華やかでイタリアらしいエッセンスを纏ったワイン。
ラベルにある女性には、香りや味わいを表現するフルーツがちりばめられ、ドレスにはブドウ栽培地の風景が描かれています。
プリモ フィオーレ ファモーゾ
＜テイスティングコメント＞
ファモーゾとは一時期は忘れ去られていたが、改めて再発見されたブドウ品種。その特徴は、とっても華やかな香り。
金木犀のような甘やかなフローラルの香りがパァっと広がります。柑橘の果実味を感じた後、酸が引き締めてくれるのでスッキリとした印象に。
プリモ フィオーレ シャルドネ
＜テイスティングコメント＞
シャルドネらしい、リンゴや黄色い果実などのアロマに程よいボリュームを感じます。口に含むと柑橘のニュアンスもあって、八朔（はっさく）のようなさわやかさが心地いいです。
気軽に楽しめる万能型。
プリモ フィオーレ サンジョヴェーゼ
＜テイスティングコメント＞
明るい色調が美しく、スミレやブラックベリーの軽やかさに、ついつい杯が進んでしまう軽やかさが魅力です。
酸がしっかりしているので飲み疲れしません。食中酒として幅広く活躍しそうです。
プリモ フィオーレ ロンガネージ
＜テイスティングコメント＞
地品種ロンガネージをユニークに仕上げたワイン。
もとはタンニンが多い品種のため、他品種と混ぜられることも多いなか、抽出を上手く調節するなどして単一品種で美しく個性を表現しています。
ブラックベリーやシナモンのアロマ。程よいタンニンが満足度を上げ、ボリュームがあるわりにぐいぐい飲めてしまうワイン。
ナッツやドライフルーツたっぷりのパンに合わせたい！と強く思う味わいです。
チェヴィコの人気シリーズ「アウスト」から待望のカベルネ・ソーヴィニヨン
2022年発売当時から瞬く間に人気となった「アウスト」シリーズ。イタリア語で「厳格」を意味し、ワインが持つ威厳や優雅さ、独自性を表現しています。
今回発売となるカベルネ・ソーヴィニヨンは一部バリックを使用し、リッチな仕上がりに。とても優美なカベルネです。
＜テイスティングコメント＞
チョコミント、カシス、シナモンのアロマですごくフレンドリーな印象を与えてくれます。タンニンが柔らかく、甘く、充実しています。飲みごたえがあるのですが果実味が軽快さを与えていて決して重くはありません。するする飲めてしまう感覚です。
世界を震撼させたナパの銘醸地にしてパイン・リッジの本拠地、A.V.A.スタッグス・リープ・ディストリクトからトップキュベのカベルネ登場
1978年に設立したナパ・ヴァレーの重鎮「パイン・リッジ」。古き良き伝統を継承するこのワイナリーが、“ベルベットの手袋をはめた鉄拳”と称される偉大な産地で、偉大なヴィンテージ2021年のカベルネ・ソーヴィニヨンをリリースしました。
コスパ最強！ピノ・ノワールの名手がつくる凄いピノ！【プール・マ・ギュール ピノ・ノワール】
チリにおいて世界水準で高品質なピノ・ノワールを造ると注目を集める「クロ・デ・フ」。もっと手軽に楽しんでほしいという想いから、素晴らしくコストパフォーマンスがいいピノ・ノワールが誕生しました。
ブルゴーニュファンにも納得いただけるワイナリーの自信作です。
157カ月の瓶内熟成したスパークリングが限定入荷【グラハム・ベック エクストラ・ブリュット 157】
南アフリカで瓶内二次醗酵に特化してきたスパークリングワインのパイオニア「グラハム・ベック」。蔵の誇りをかけ、醸造家の飽くなき探求心を追い求める「アーティザン・コレクション」第二弾が限定入荷いたします。それは、2009年産の長期熟成スパークリングワイン。最高と称される2009年ヴィンテージは二度と手に入らないかもしれません。
＜テイスティングコメント＞
琥珀・オレンジがかった深い色合いです。熟成香が主体でトースト、スポンジケーキ、こっぺパン、蜂蜜のよう。口にいれた瞬間からはじまる複雑さは10年以上熟成させたシャンパーニュの酵母香を思わせてくれます。酸は豊かでいきいきとしており、ミネラルが中程度で重くなく、小気味のよさがとても心地よい1本です。まさに今が飲み頃。
ワイン樽熟成酒「ハレギシリーズ」から【ハレギ 狐 ワイン樽熟成特別純米原酒】
日本酒をワイン樽で熟成する「ハレギシリーズ」。今回は秋田大仙で民謡にも登場する、人とかかわりの深い「キツネ」をモチーフに、秋田県の金紋秋田酒造の熟成古酒を使用しました。
熟成古酒の名手が挑んだワイン樽熟成の新境地をお楽しみください。
＜テイスティングコメント＞
ワイン樽熟成の日本酒「ハレギ」シリーズの第四段。金紋秋田酒造の黒麹仕込みの純米酒をワイン樽で熟成しました。黒麹より生まれるキュッとした酸味とコクのある黒糖のような甘みにほのかな樽の香りを纏いました。冷やし過ぎず常温で、ワイングラスで芳醇な香りをお愉しみ下さい。また、ロックで飲むと酸味が爽やかさを増します。ロックもおすすめ。
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