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気軽に飲もう!甘くないワインも!低アルコールのワイン12選

気軽に飲もう!甘くないワインも!低アルコールのワイン12選

軽いワインが好き、お酒は強くないけど飲みたい気分、次の日に備えて少しだけ飲みたい…など、そんなあなたに最適な低アルコールワインをご紹介します。飲みやすく、フルーティな味わいが特徴の低アルコールワインで、カジュアルにワインをお楽しみください。

アルコール度数が低いワインの特徴

低アルコールワインの最大の利点は、何といってもその飲みやすさにあります。軽い飲み口と爽やかな味わいが特徴で、ブドウの糖分がアルコールに変わる過程の途中で醗酵を止めるため、ブドウの甘味が残ったスタイルのものが多くなります。ワイン特有の味わいを保ちながら飲みやすく、食事とのペアリングの幅を広げることができます。

一般的なワインのアルコール度数は、赤ワインは平均13.59%、白ワインは平均12.73%(当社取り扱いワイン調べ)ほどです。今回はアルコール度数10%以下のワインをご紹介します。

ポコ ビアンコ(アルコール度数 3%)

イタリア語で、”ちょっと”を意味する言葉。しゅわっと弱発泡で、口当たりが心地よく、マスカットのような華やかな味わいが口いっぱいに広がります。

いろんな"ちょっと"に寄り添うお酒-POCO特設サイト- はこちら

ポコ ロゼ(アルコール度数 3%)

こちらもしゅわっと弱発泡のワイン。口当たりが心地よく、果実らしい甘みと酸味がバランスよく広がります。フルーティーで甘酸っぱい味わいが特徴です。

アンボスカート スウィート ホワイト(アルコール度数 5%)

甘みとフルーティーさが特徴の白ワイン。微発泡で口当たりは柔らかく、新鮮な果実の風味が感じられ甘い香りが楽しめます。

アンボスカート スウィート レッド(アルコール度数 5%)

豊かな果実味と甘みが特徴。微発泡の赤ワインです。野イチゴや赤果実のような甘酸っぱい香りが特徴で、口に含むと果実の風味がいっぱいに広がります。

ディーレ モスカート・ダスティ(アルコール度数 5.5%)

フレッシュでフルーティな味わいが特徴の甘口スパークリングワイン。芳醇なモスカートの香りと、繊細な泡立ちが楽しめます。

天使のアスティ(アルコール度数 7%)

マスカットの華やかな香りと爽やかな果実味が特徴です。口に含むと細かくてクリーミーな泡が口の中いっぱいに広がり、甘味と酸味のバランスがよく、飲みやすいスパークリングワインです。

リムー・メトド・アンセストラル(アルコール度数 7%)

諸説あるスパークリングワインの発祥とされている地で、伝統的な製法で作られたスパークリングワイン。心地よい甘みと爽やかな果実味のバランスが良いです。

サルサ・クラブ サングリア(アルコール度数 7%)

赤ワインに果汁と天然香料を加えて作った、果実の味わい豊かなサングリア。甘くフルーティで飲みやすいです。そのまま飲んでも美味しく、夏にはロックで、冬には温めるだけでホットワインができる優れモノなワインです。

天使のロッソ(アルコール度数 7.5%)

まろやかでフルーティな赤のスパークリングワイン。バランスのとれた甘さと柔らかな口当たり。

ヴィッラ・ローゼン モーゼル リースリング(アルコール度数 8.5%)

リースリング種のブドウか造られ、やや甘口の味わいが特徴です。爽やかな酸味と程よい甘味がバランスよく、フルーティーで香り華やかなワインです。

クエルチオーリ レッジアーノ ランブルスコ ドルチェ(アルコール度数 8.5%)

やや甘口の味わいが特徴です。干しイチジクやイチゴの豊かな香りを持ち、口に含むとイチゴの風味がいっぱいに広がります。

ランブルスコ ドルチェに合うペアリングレシピはこちら

辛口の低アルコールワイン 『ピエール・ゼロ シニャチュール』(0.5%未満)

低アルコールワインには甘口のものが多いですが、この銘柄は辛口。
一度アルコール醗酵を最後まで行ったあと、独自の方法でアルコール除去しているので辛口の本格的なスパークリングワインのように楽しむことができます。

『ピエール・ゼロ』シリーズには、アルコール0%のものがラインナップされています。アルコールを飲まないと決めた日や、アルコールが強いお酒が苦手な方も楽しめるワインテイスト飲料です。

ピエール・ゼロ -Pierre Zero- 特設サイトはこちら

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