ルーセット・ド・サヴォワ フランジー シリーズ

フランス・アルプスの麓に広がるサヴォワ地方で、土地の個性を見事に表現する生産者として高い評価を受けるドメーヌ・リュパン。
そのワインは「山岳ワインの好例」とも称され、冷涼な気候がもたらす鮮やかな酸、澄んだ果実味、そして石灰質土壌由来のミネラル感が魅力です。
ドメーヌ・リュパンの最大の特徴は、サヴォワを代表する白ブドウ品種「アルテス(Altesse)」に特化したワイン造り。
アルテスのスペシャリストとして知られ、この品種の個性を追求し続けています。柑橘や白い花、白桃を思わせる繊細な香りと、冷涼な気候由来の美しい酸、そして透明感あふれるミネラル感が見事に調和。
過度な樽香に頼ることなく、ブドウと土地の個性を素直に表現するスタイルは、まさにアルプスの自然をそのまま映し出したかのようです。
生産量の多くが地元で消費されるため流通量は限られますが、その希少性以上に、サヴォワの魅力を純粋な形で伝える生産者として高く評価されています。
ルーセット・ド・サヴォワ フランジー
サヴォワの魅力をまっすぐに伝える、山岳ワインの好例。
ルーセット・ド・サヴォワ フランジー キュヴェ・ドゥ・ペペ
古樹が生む凝縮感と長い余韻。限定生産の貴重なワイン。
ルーセット・ド・サヴォワ フランジー キュヴェ・ド・ラカシア
アカシア樽で醗酵・熟成。花のような香りと洗練されたミネラルが織りなす優雅な一本。
夕陽 新潟カベルネ・メルロー
アルバリーニョの名手が造る、日本らしいカベルネ&メルロー。
オーナの本多氏が「海と砂のテロワールが育む新潟の個性溢れるワインを造りたい」と2006年に設立した「フェルミエ」。
ワインはその土地の自然を現す農産物であると考え、フェルミエワイン(フランス語で農家製のワイン)と名付けました。
日本で最初にアルバリーニョのワイン造りを行い、その品質の高さから日本だけでなく、世界からも注目を集めている造り手です。

そのフェルミエが造る、日本らしいカベルネ・ソーヴィニヨンとメルローのブレンドワインが今回のイチオシです。
降水量が多く軟水の土壌環境で育った日本のブドウの特性を考慮してブルゴーニュスタイルで造られています。
カベルネ・ソーヴィニヨン、メルローをそれぞれ除梗破砕後に5日間低温浸漬、アルコール発酵期間の抽出やプレスは優しく控えめに行い繊細で透明感のあるワインに仕上がっています。
ベリー系の優しい香りと味わいにカベルネらしい力強さも兼ね備えた1本。
和食はもちろん、お肉料理にも合わせられる幅広く楽しんでいただけるワインです。
フォン・ウィニング ダイデスハイマー パラディースガルテン リースリング トロッケン エアステ・ラーゲ

今月おすすめしたいのは、夏にピッタリのドイツリースリング。
南西部のファルツ地方に位置するフォン・ウィニングという銘醸ワイナリーの「パラディ―スガルテン」という一級畑から造られる、非常にエレガントな白ワインです。
パラディースガルテンは英語で言うとパラダイスガーデン、日本語で言うと「楽園」で、あまりの景観の美しさから名付けられた特別な畑です。
この畑はフォン・ウィニングが所有する畑の中で最も標高が高く、砂質主体の土壌が特徴です。
そんなテロワールのおかげで、非常に繊細で香り高く、リースリングらしい高い酸味に白桃のような柔らかな果実味をまとうワインが生まれます。
これから夏本番を迎えて気温も上がり、疲れを感じる日も増えるかも…
そんな時は優しく寄り添う癒しのワイン、パラディースガルテンを是非楽しんでください。
おふしょあ 吟醸

夏に楽しみたい日本酒「おふしょあ」。米も水も酵母も造り手も、すべて湘南で育ちました。
湘南唯一の蔵で醸す、海好きのための日本酒です。
湘南・熊澤酒造が造った、ほのかな塩味、ドライな後味の吟醸酒。爽やかに軽く飲める日本酒です。夏は強炭酸水と1:1で割って、ハイボールで飲むのもおすすめです。アウトドア、海鮮バーベキューのお供はもちろん、のりしおポテトチップスや海を感じる塩味の効いたスナックとも好相性です。
備中 あわ蔵 発泡性にごり 純米
軽い飲み心地が夏に美味しい「備中 あわ蔵」。シュワッとリフレッシュできる発泡性のにごり酒です。
暑い季節にぴったりな食中酒としてお楽しみください。
爽やかなドライタイプのスパークリングにごり酒で、ハネデューメロンを想わせる青くフルーティーな香りがたまりません。そのまま飲むのも美味しいですが、オリジナルカクテル「あわ蔵モヒート」もおすすめ。
グラスに軽くつぶしたミントの葉、氷、あわ蔵、強炭酸水を入れて、レモン果汁を少し。ミントの爽やかさとお酒の爽やかさが相乗する、後味すっきり爽やかカクテルが簡単に出来上がります。

(あわ蔵モヒート)
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