シャブリジェンヌ周年記念限定【シャブリ キュヴェ 1923 サントネール】
1923年より創業しているラ・シャブリジェンヌから、100周年を記念する限定シャブリが入荷しました。
100年前の寒い気候をイメージし、標高の高い畑のブドウを使用。当時のデザインや味わいが尊重されたクラシック・シャブリです。
「サヴォワの紳士」と呼ばれるアルテス種のスペシャリスト「ドメーヌ・リュパン」シリーズ
アルテス（ルーセット）のスペシャリストであるドメーヌ・リュパン。少量生産＆地元消費されるため輸出は極わずか。フランス本国でも入手困難な生産者です。今回は「古木区画」と「アカシア樽熟成」の上級キュヴェ２種が新登場。
ルーセット・ド・サヴォワ フランジー キュヴェ・ドゥ・ペペ
樹齢70年以上の区画が生む複雑さが特徴。“ペペ”（おじいさんの意）へのオマージュ。
＜ソムリエコメント＞
柑橘系のフレッシュなアロマはオレンジのような爽やかさと甘さがあります。ハーブのニュアンスもあり、なんとも優しい味わい。しみじみ美味しいと感じる癒し系ワインです。
ルーセット・ド・サヴォワ フランジー キュヴェ・ド・ラカシア
アカシア樽で醗酵・熟成した、樽由来の蜂蜜のようなニュアンスを有する上級キュヴェです。
＜ソムリエコメント＞
アカシア樽使用のためか、すごくハチミツっぽさを感じるワイン。アカシアの香りはふんわりと心地よく、柑橘のフレッシュな香りに癒されます。ミネラルはしっかりと感じられ、余韻の深みがすごいです。軽やかなのにしっかりとした印象を与えてくれるワインです。
樽リッチ白ワイン【シャトー・ド・シャントグリーヴ キュヴェ・カロリーヌ】新登場
少しだけ熟成が進み、まろやかな口当たりが美しいワインです。
＜ソムリエコメント＞
輝くような黄金色がまぶしいです。もう見た目からして「ザ・樽」を感じます。ブリオッシュやナッツなどの厚みのある香りが、ワインのボリュームを物語ります。熟成ゆえの濃厚さを持ち、最後はきれいな酸が引き締めてくれます。バターをたっぷり使ったムニエルに合わせたい、そんなワインです。
スペイン発！カラフルでキュートなスパークリングワイン【ミケタ ブルット】新登場
爽やかな泡で、日常がポップに変わる！スペインの太陽とフルーティな味わいが広がる、気分爆上がりの一本です。
＜ソムリエコメント＞
白桃や洋ナシのような甘めのフルーツの香りがパーンと前面に出てきます。その明るい香りにきっと気分が上がるはず。泡立ちは軽やかで酸は優しめ。とにかく気軽に乾杯してほしいワインです。
ヒツジラベルのオーガニックワイン「オベハ シリーズ」新規取り扱い開始
ラ・マンチャの恵まれた気候を生かしたオーガニック栽培を実施し、ヴィーガン認証を取得しています。
愛らしいヒツジのラベルが目印です♪
オベハ ブランカ
＜ソムリエコメント＞
マスカットやオレンジフラワーの華やかな香りが印象的です。レモンのようなほんのりとした苦みが美味しく感じられ、この価格にしてはワインの複雑味に驚きます。野菜のフリットや温野菜サラダに合わせたいです。
オベハ ティンタ
＜ソムリエコメント＞
ブルーベリーやラズベリーなど、とにかくベリーな香りがあり、明るい果実を感じます。プルーンやレーズンの味わいの奥に旨味と酸があって、ジューシーさが後を引くワインです。バルサミコソースを使ったお肉料理と合わせてみたいです。
オベハ ナランハ
＜ソムリエコメント＞
ゲヴェルツトラミネールらしいオイリー感と、アプリコットやカリンのフルーツ香が合わさります。柿のような和系フルーツのニュアンスもあり、旨味につながっていきます。じんわりとしたタンニンが深みを持たせる「出汁」系ワイン。昆布出汁の和食に合わせたら旨味の相乗効果が期待できそうです。
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- スペイン
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オレンジ
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2022
Bodegas y Vinedos Fontana
ボデガス・イ・ビニェードス・フォンタナ
Oveja Naranja
オベハ ナランハ
750ml, 2,650 yen
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アスル・イ・ガランサの新しいナチュラルワイン「スエロ・ヴィヴォ シリーズ」新登場
スペイン・ナバーラで設立当初から有機栽培とバイオダイバーシティに取り組んできた「アスル・イ・ガランサ」
スエロ・ヴィヴォ ブランコ
「スエロ・ヴィヴォ ブランコ」は果皮とともに10日間醗酵させたオレンジワイン。モスカテル由来の華やかさがポイントです。
＜ソムリエコメント＞
白桃やジャスミンなど気分がリラックスできる香りが優しい。ぎゅっと詰まったリンゴの蜜のような味わいが口いっぱいに広がるので、まるでリンゴを丸かじりしたようなフレッシュ感！甘やかな中にほのかに感じるタンニンのほろ苦さが美味しさをより引き立てます。爽やかで軽やかなオレンジワインです。
スエロ・ヴィヴォ ティント
「スエロ・ヴィヴォ ティント」は白ブドウの果皮と黒ブドウを８時間マセラシオンした後にプレスし、アルコール醗酵した軽やかな赤ワインです。
＜ソムリエコメント＞
ラズベリーやクランベリーなど、少し酸味がある赤果実を感じます。味わいはおだやか。後味にカカオのようなニュアンスがあり、余韻は長めです。軽やかな印象とは裏腹に、旨味がしっかりしているので、後を引く美味しさがあります。
スペインの特別な単一畑から産まれる「ヒメネス・ランディ」の超限定シリーズが登場
世界のトップテイスターが注目する産地シエラ・デ・グレドスのブティックワイナリー「ヒメネス・ランディ」。
ビノ・ナランハ
地元品種マルバール（白ブドウ）を全房醗酵し、直接圧搾したガルナッチャ（黒ブドウ）とブレンドしてから熟成させた、超個性的なオレンジ（＝ナランハ）ワイン！
＜ソムリエコメント＞
オレンジワインにしてはタンニンが柔らかでやさしめ。第一印象からオレンジ初心者におすすめしてあげたい、と思わされました。アロマは穏やか。乾燥したミカンの皮や僅かに桃、アーシー（土）っぽさを感じます。余韻に口の中を乾かすようなオレンジワインの独特の「あの感じ」がありますが、それは強くないので割と誰でも心地よく感じられるのではないかと思います。
モラビアーボバル イ アルビーリョ・レアル
標高1,100mにある極限のテロワールに打ち捨てられた、樹齢100年の古木を使用。
スペインの地ブドウ３種類を混醸した力強くもいきいきとした赤ワインです。
＜ソムリエコメント＞
プルーンの熟したフルーツ感に混じってホワイトペッパー、スミレのような複雑性が混じり華やかに香ります。特徴的なタンニンは細かくて目が詰まっており、上質な印象を与えてくれます。果実味の瑞々しさが相まって、アフターから余韻の間ずっと心地良さが続きます。
バスク地方の有名なワイン「チャコリ」からスパークリングワインが新登場
スペイン・バスク地方の“美食の都”サン・セバスチャン。海に面した近郊の畑で収穫された地ブドウ「オンダラビ・スリ」を100％使用。18カ月以上瓶内熟成を経たスパークリングワインは、チャコリらしい鋭い酸味と香ばしさを備えた個性的な味わいです。
サンテロからアルコール3％・弱発泡・甘口が揃った「ポコ」新登場
世界で愛される人気生産者サンテロから、アルコール３％、しゅわっと弱発泡、甘口ワイン「ポコ」が新登場。
「POCO（ポコ）」とはイタリア語で「ちょっと」を意味する言葉。軽やかに楽しめるワインの登場です。
毎日が「ちょっと」幸せになる、そんな存在を目指して生まれたワインです。
ポコ ビアンコ
＜ソムリエコメント＞
わかりやすい、ザ・マスカット風味です。シンプルかつストレートにマスカットの心地よさ。とてもフレンドリーで、甘酸っぱい優しい味わいですから、これが嫌な人はきっといないのではないでしょうか。弱発泡のワインですが、泡が弱くなっても変わらず美味しいので、何日かかけて飲むのもよさそうです。
ポコ ロゼ
＜ソムリエコメント＞
見た目こそ鮮やかなロゼ色をしていますが、アロマも味わいもとってもチャーミング。チェリー味のドロップを舐めたような懐かしい感じを僅かに伴います。ビアンコと同じく、甘酸っぱさが持ち味ですので誰もが安心して飲めると思います。ほんっとにドリンカブルです。
こちらでも紹介しています。
ピエモンテの人気ワイナリー「サン・シルヴェスト」から至福のアパッシメントが登場
アパッシメントとは陰干ししたブドウで造られたワインのこと。ブドウの水分が蒸発して糖度が高まり、凝縮感と深みのある味わいが生まれます。
サン・シルヴェストロは銘醸地ピエモンテで非常にリーズナブルなワインを造る人気生産者です。
＜ソムリエコメント＞
ピエモンテのアパッシメントは初めて飲みました。そもそも果実味豊かで地元で愛されるバルベ―ラが陰干しで甘味を纏いました、というそのままな印象をもちました。バルベ―ラ本来の赤果実やスミレっぽさをキレイに表現していて、すごく上手な造りだと思います。
美しく艶やかなネッビオーロ「ロエロ リゼルヴァ ゴッリーニ」新登場
ピエモンテ州ロエロ地区で、ロエロらしさを表現するために探究を続けている生産者「デルテット」。バローロでもバルバレスコでもない、エレガンスとフィネスに富んだネッビオーロが誕生しました。
＜ソムリエコメント＞
上品なスミレの香りに、ワインの期待値が上がります。舌を滑る味わいはとてもエレガントで、余韻は長く、どこまでも伸びやか。ワインに求める上品さを兼ね備えた貴婦人のようなワインです。
5つ星評価ワイナリー「ソウマ」よりフラッグシップ・キュヴェ「ソウマ エクイリブリオ ヴィオニエ」新登場
バイヤーも驚くほどの高品質！
高密植で収量を制限した最高の区画で生まれたブドウを使用。ヤラ・ヴァレーのポテンシャルとソウマの技術が詰まった傑作です。
＜ソムリエコメント＞
トーストの香ばしさ、バニラのようなアロマで、絵に描いたような樽のニュアンスが支配的です。黄桃やびわのように香る華やかな果実香。ヤラ・ヴァレーは酸が高いのが特徴かと思いますが、このワイナリーの他の白に比べるとヴィオニエの酸は穏やかめです。その結果、全体のボリューム感が高めに感じられて満足感のあるワインに仕上がっていると思います。
大地の一滴を醸すワイナリー「安曇野ワイナリー」からロゼとコンコードが新発売
大地の一滴を醸すワイナリー「安曇野ワイナリー」からロゼとコンコードが新発売。
ロゼ
フレッシュでしっかりとしたミネラルがあります。モトックス社員絶賛のロゼワインが登場。
＜ソムリエコメント＞
果実の風味は抑制ぎみで、その代わりミネラルとアルコールのボリューム感が支配的です。余韻にはステンレスの乾いたスプーンを舐めた時のような冷たいミネラルが伸びて、若干の「そっけなさ」を感じます。しかし、こういったワインは食べ物と一緒に口にすることで個性が発揮されるもの。豚のような甘い脂分や牡蠣フライのクリーミーな旨味と相性がよさそうです。フードペアリングで化ける一本だと思います。
コンコードデザート
香り高くフルーティなブドウ品種コンコードを使用したデザートワイン。風格のある高品質なワインに仕上がりました。
＜ソムリエコメント＞
アメリカ品種らしい、フォクシーフレーバー全快（開）です。昔、母に八百屋さんで買ってもらって食べた、懐かしいコンコードの風味が、これでもか！というくらい美味しく凝縮されています。子供の頃の思い出が蘇ると思いますので、家族やパートナーと思い出話のきっかけにぴったり。そんなふうに楽しんでいただけたら嬉しいです。
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