メドック格付け3級のお買い得セカンド・ワイン【ムーラン・ド・ラ・ラギューヌ】

オー・メドック格付け第3級シャトー・ラ・ラギューヌのセカンドワイン。
テロワールを最大限ワインに表現すべく、ラ・ラギューヌの所有する畑はすべてビオロジック認証を得ています。
こちらのワイナリーは、150本の木々と約3kmにわたる自然の生け垣に囲まれています。さらに40ヘクタールの土地を森林として残すことで、ブドウ畑の豊かな多様性を守っています。
ラ・ラギューヌは2000年に、エルミタージュのポール・ジャブレ・エネで手腕を発揮するカロリーヌ・フレイ氏が購入。巨額の投資によって格付けにふさわしい偉大なワイナリーとなりました。

<テイスティングコメント>
外観は美しいガーネット色。
2017年ヴィンテージなので適度な熟成感があり、プラムやいちじくのあとに紅茶のニュアンスも感じます。
タンニンは柔らかく、優しい余韻が続きます。
ボルドー右岸最高峰のエッセンスが散りばめられたお手頃価格のワイン【テンポ ダンジェリュス】

ボルドー右岸の銘醸シャトー・アンジェリュスのもう一つのワイン。アンジェリュスの高級感あるエッセンスをカジュアルに味わってほしいという想いで産まれたワインです。
ファーストヴィンテージは2019年。ブドウはサン・テミリオンからわずか数km離れたカスティヨンとサント・コロンブの石灰岩土壌の畑から生まれます。
アンジェリスの深みと複雑さをそのまま残し、かつ若くからもその良さを感じることのできるワインとして誕生しました。

<テイスティングコメント>
2023年ヴィンテージは粘土石灰質のテンポのテロワールからその個性を余すところなく表現されました。エレガントでアロマティック、そしてフレッシュなメルローからは、赤果実のフローラルさが際立ちます。ブレンドを控えめながらも加えられたカベルネ・フランは、繊細なスパイスや黒果実の香りをもたらし、シルキーでベルベットのようなタンニンが口中で引き立ちます。
サンテロに新たな仲間が登場【モスカート スプマンテ】

カジュアルなスパークリングワインとして大人気のシリーズに新たな仲間が加わりました。
フルーティーかつ華やかなアロマを持つ、本格的な甘口のスプマンテ。アルコール度数低めでデリケートかる優しい味わいが魅力です。新鮮なフルーツやデザートに合わせたいワインです。

<テイスティングコメント>
フルーティで華やかなアロマを持つ、本格的な甘口のスプマンテ。アルコール度数低めでデリケートかつ優しい味わいが魅力。新鮮なフルーツやデザートにぴったりです。
驚きの蔵出し古酒!【バローロ リゼルヴァ】

イタリアのピエモンテ州の銘醸バローロは、熟成を経ることでえもいわれぬ複雑味が生まれます。
伝統的手法で熟成したネッビオーロの美しさを表現する、ピエモンテの巨匠ともいわれる「ニコレッロ」。
高品質なバローロを、お求めやすい価格で提供してくれる生産者です。
2010年は昼夜の寒暖差がポリフェノールの形成を促進し、ボディと熟成能力に優れた傑作のヴィンテージとなりました。
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<テイスティングコメント>
鮮やかなガーネット。赤系果実やバラ、バルサミコ、紅茶、たばこなどの複雑で芳醇なアロマ。シルキーなタンニンに支えられたピュアでエレガントなスタイル。長い余韻も魅力です。
グラスから“南イタリアの海の香り”がふわっと広がる【ティモ ヴェルメンティーノ】

「Timo」とはイタリア語でタイム(ハーブの一種)を意味します。
プーリアの太陽をたっぷりと浴びて、美しい海の近くで造られるブドウは、フレッシュでアロマティックな表現をもたらしてくれます。そんな海岸砂丘に生えるタイムの茂みをイメージして名付けられました。
柑橘類や白い花のアロマと独特のミネラル感が見事に調和し、飲む人すべてをプーリアの海へと誘ってくれるようです。
様々なシーンで活躍できる味わいですが、特にシーフードとの相性が抜群です。

<テイスティングコメント>
プーリアの海岸に生えるタイムに由来。太陽と海風に恵まれ、柑橘類や白い花のアロマ、心地よいミネラル感が感じられます。フレッシュでジューシーな飲み心地で、シーフードにも最適。

