筆者はこの前の金曜日、楽しくワインを飲みすぎたせいで翌日二日酔いになりました。せっかくの週末1日が頭痛で台無し…。飲みすぎたことを後悔したのですが、それより悔やまれるのは、冷蔵庫にワインテイスト飲料のボトルが一本冷えていたのに、使うのを忘れていたことです。
『ゼブラ飲み』しておけば飲みすぎを防げたかもしれなかったのに!
ゼブラ飲みとは?

お酒を楽しむときに、アルコール飲料とノンアル飲料(や、低アルコール飲料)を交互に飲むやり方です。
※以降はノンアルとだけ表記します
ワイン ➡ ノンアル ➡ ワイン ➡ ノンアル ...
のように、ノンアルコールを挟んで飲むことで「飲みすぎ」を防ぎます。私のように、ワインのボトルが空になった後に「もうちょっとだけ飲みたい」となったらワインテイスト飲料を飲む、なんていうのも広義ではゼブラ飲みかもしれません。
ゼブラ飲みのメリット
品質の高いノンアルコール飲料の登場によって、お酒の楽しみ方はより柔軟かつダイナミックに変化しています。かつては飲めないときの「妥協」と見なされていたノンアルコール飲料は、質の高い製品が揃うようになって、ひとつの「スタイル」として定着しつつあります。いくつかのメリットを見てみましょう。
飲みすぎ防止
お酒を飲んでいると、ついつい「もうちょっと飲みたい」ってなることがありませんか?そんなときにゼブラ飲みをすると、お酒を飲んだ気分になりながら酒量を減らすことができます。飲んでないのに、飲んだ気になれるのは、ノンアルコール飲料のよいところ。
水分補給になる
アルコールを飲んでいると、体の中では血中アルコール濃度が上がっています。
水分を摂ると血中のアルコール濃度を下げることになるので、酔いにくくなるのがメリットです。また、アルコールには利尿作用があるので体が脱水症状になりがちですが、ノンアルコールを挟むことで体の負担を減らすこともできます。
スマートな飲み方を演出できる
お酒を飲んでいるような雰囲気を出すことができますので、「みんなお酒を飲んでいるのに…」と周りに気遣いしたいときに使えます。ゆっくり飲みたいけれどソフトドリンクだとちょっと場の雰囲気が出ないな、というときにゼブラ飲みはぴったり。
ノンアルコール飲料、アルコールテイスト飲料の違い
ノンアルコールのお酒は、アルコール度数が0.005%を下回っているのがふつうです(※)。製品に0.00%の表示があります。
脱アルコールなどの製法で造られるワインの場合、多くは1.0%未満程度(製品により変わります)のアルコールを含んでいるため「ノンアルコールワイン」ではなく、「ワインテイスト飲料」(など)の呼び方をされます。
ワインテイスト飲料は一度に大量に飲んだ場合など、運転や妊娠中の方に影響が出る場合がありますので区別されています。
※「酒類の広告審査委員会」が定める酒類業界の自主基準による。酒税法上では1%未満のアルコールを含んでいる場合「ノンアルコール」となりますが、業界自主基準ではノンアルコールの基準を『アルコール度数0.00%で、味わいが酒類に類似しており、 20歳以上の者の飲用を想定・推奨しているもの』と定めています。
ゼブラ飲みは、世界で広まっています

イギリスの調査会社KAM Insightの2025年版レポートによると、英国成人の34%が定期的に行っていると回答。28%だった前年の調査よりも高くなっていたそうです。
レポートでは、こうした柔軟な飲酒スタイルへの変化は、新しい可能性の扉を開くものと分析しています。飲食店に対して顧客が望む飲み方を選べるようにすること、アルコール度数の高いもの、中程度のもの、ノンアルコール飲料など、様々な選択肢を提供することを推奨しています。こうした柔軟な飲酒スタイルを取り入れた飲食店は、滞在時間を延ばし、顧客満足度を高め、より幅広い層の顧客を獲得できると報告しています。
おいしいワインテイスト飲料を見つけましょう
ゼブラ飲みのメリットと人気についてご紹介してきましたが、ゼブラ飲みをするには、おいしいノンアルコール飲料を見つけることが大切です。モトックスが取扱っている『ゼブラ飲み』にぴったりな、ワインテイスト飲料をご紹介します。
ソバー シリーズ
日本経済新聞 折込 『NIKKEIプラスワン 何でもランキング(2025年12月20日版)』で1位を獲得。
リースリング100%、アルコール度数0.5%未満のワインテイスト飲料です。
こちらはスパークリングのバージョン。
ピエール・ゼロ シリーズ
シャンパーニュ地方出身の女性が、"本物のワインに極限にまで近づけたい"という思いから立ち上げたブランド『ピエール・ゼロ』のフラッグシップです。アルコールは0.05%未満
シャルドネの白と、メルローの赤(発泡性なし)。アルコールは0.1%未満
スパークリングのレギュラーは3種類。アルコールは0.1%未満
関連コンテンツ
参考
KAM/Drinking Differently – the emergence of a new flexible approach/2026年4月10日閲覧
https://kaminsight.com/low-and-no-drinking-differently/
溝口 徹/栄養療法医が初めて明かす お酒の「困った」を解消する最強の飲み方/2021年/青春出版社


