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スパークリングワインの泡はどれくらい持つ?泡持ちがよかったワインランキング

スパークリングワインの泡はどれくらい持つ?泡持ちがよかったワインランキング

スパークリングワインは開けたらすぐに飲み切らないと、泡がなくなってしまう…そう思っていませんか?
今回、抜栓したスパークリングワインの泡がどれくらい持つのか、スタッフが6日間かけて検証しました。
泡もちがよかったスパークリングワインと、泡もちを長くするための保存方法をご紹介します。
飲み切れなかったときの参考にしてみてください。

スパークリングワインは開けたら飲み切るべき?

スパークリングワインは泡立ちや香り、飲み心地などを楽しむワイン。
そのため、もっともおいしく飲めるのは開栓した当日です。

結論からいうと、スパークリングワインは開けた当日に飲み切るのが一番ですが、ただし、飲み切れなかったからといって、すぐに泡立ちがなくなるわけではありません。
瓶口をしっかりふさいで低温で保存すれば、翌日以降も泡立ちを楽しむことができます。

スパークリングワインの泡立ちを6日間にわたって検証!

今回、スパークリングワインの泡立ちがどれくらい持つのか、実際に抜栓し、6日間にわたって泡の変化を検証しました。

検証するにあたり、
 ① 抜栓後、食品用ラップで封をし、その上から輪ゴムを巻いて栓をする。
 ② 7℃に設定したワインセラーにスパークリングワインを立てて保存する。
 ③ 6日間観察し、その間に2回状態確認する。
 ④ 最終的な残量をボトル半分程度にする。
以上を実践しました。

ソムリエ資格者を含む検証メンバー複数名が泡の強さを「1~10」までで評価し、その平均点でランキングしました。
泡立ちを数値化した結果がこちらです↓

ワイン名 検証1回目 検証2回目 6日目
ボルリード ブラン・ド・ブラン ブリュット 8.0 7.7 7.1
モンサラ カバ ブルット 8.0 7.1 6.4
バルディビエソ エクストラ ブリュット 8.5 7.1 5.8
キュヴェ・ロワイヤル クレマン・ド・ボルドー ブリュット 7.8 7.0 6.0
ファウンド・ストーン ブリュット キュヴェ 8.2 6.9 5.6
ヴーヴ・デュ・ヴェルネ ブリュット 7.5 6.6 6.4
トレ・オリア カバ ブルット 7.6 6.5 5.8
サンテロ ピノ・シャルドネ スプマンテ 7.8 5.6 4.9
バルディビエソ ブリュット 7.3 6.8 5.1

また、ワインを価格ごとに分類し、1位2位を選びました。
それでは、泡もちがよかったスパークリングワインを発表します!

泡もちがよかったスパークリングワインランキング

【1,600円以下部門 1位】 ヴーヴ・デュ・ヴェルネ ブリュット

フランス産の繊細できめ細かな泡立ちが魅力のスパークリングワイン。
心地よい酸と滑らかな泡との調和を楽しめるグッドバリューな1本です。

【1,600円以下部門 2位】 バルディビエソ ブリュット

チリ産のシャルドネとピノ・ノワールを贅沢に使用した、上質なスパークリングワイン。
爽やかな柑橘果実の風味とふくよかな質感が特徴的で、心地よい泡が立ち上がります。

【2,000円以下部門 1位】 トレ・オリア カバ ブルット

スペイン産の瓶内二次醗酵スパークリングワイン。
瓶内二次醗酵ならではの細やかな泡が心地よく、柑橘果実を想わせるフレッシュでフルーティな味わいが魅力です。

【2,000円以下部門 2位】 モンサラ カバ ブルット

瓶内二次醗酵で造られたスペイン産の高品質スパークリングワイン。
辛口ながら独特の上質で柔らかな口当たりときめ細かい泡が特徴で、食事にもとてもよく合います。

【2,800円以下部門 1位】 ボルリード ブラン・ド・ブラン ブリュット

ポルトガルの瓶内二次醗酵のスパークリングワイン。
フレッシュな柑橘類の香りでトロピカルフルーツのようなニュアンスも伴います。

【2,800円以下部門 2位】 キュヴェ・ロワイヤル クレマン・ド・ボルドー ブリュット

ワインの銘醸地として名高いフランス・ボルドーで造られるクレマン(発泡性ワイン)。
青リンゴを感じさせるさっぱりした辛口で、清涼感のある口当たり。

番外編!開けたての泡立ちが強かったスパークリングワイン

【1,600円以下部門】 ファウンド・ストーン ブリュット キュヴェ

オーストラリアの高評価ワイナリーが手がけるコスパブランド。
爽やかな柑橘類のフレーバーと綺麗な泡、引き締まった酸が魅力です。

【2,000円以下部門】 サンテロ ピノ・シャルドネ スプマンテ

イタリア産、ピノ・ビアンコ種とシャルドネ種を用いて造られた本格的な辛口のスパークリングワイン。
泡立ちはきめ細かく、スッキリとした味わいで料理との相性も抜群です。

【2,800円以下部門】 バルディビエソ エクストラ ブリュット

チリ産のシャンパーニュと同じ製法の本格派瓶内二次醗酵スパークリングワイン。
フレッシュなライムや青リンゴのアロマとほんのり広がるトースト香が心地よい上質の味わいです。

スパークリングワインの保存方法とは

スパークリングワインは開栓すると少しずつ炭酸ガスが抜けていってしまうため、瓶口をしっかり密閉する必要があります。
今回の検証では食品用ラップを使用するという簡易的な方法を採用しましたが、おすすめはスパークリング専用のストッパーを使用することです。
詳しくはこちらのコラムでご紹介しています。

危険!コルクでの保存をおすすめしない理由

スティル(泡がない)ワインの場合、抜栓後のコルクを差し込んで保存することがあると思います。
しかし、スパークリングワインの場合、コルクを差し込んで保存することはできません。

スパークリングワインの栓として最も普及しているマッシュルーム型のコルクは一度抜いてしまうと残念ながら再栓することができないからです。
他のワインのコルクを代用したとしてもスパークリングワインに含まれるガス圧によって押し出されてしまうことがあるため、急にコルクが飛び出して危険です。

安全面から見ても、飲み残した場合は専用のスパークリングストッパーを使用することをおすすめします。

泡が抜けても美味しく飲む方法

泡が魅力のスパークリングワインですが、泡が抜けてしまってもワインそのものが美味しければ、そのまま美味しくいただけます。
それでもやっぱり泡が欲しい!という場合は、ソーダを加えた「ワインハイボール」がおすすめです。

これから夏に向けて飲みたくなるスパークリングワイン。
泡もちの良いスパークリングワインを飲みながら、ゆっくり過ごしてみませんか?

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